夏こもごも。

なんとものどかな、屈斜路湖、和琴半島の露天風呂です。

キャンプ客で賑わった後の、盆明けの一時です。



今年は、女性ライダーが目立ちます。



愛知から来られた方で、とてもスレンダー。
明るく、好印象でした。

東京からのご常連、Ｎご夫妻のハエたたき常備のハーレイ。



これは、夏場の北海道ツアーの裏技でもある。

屈斜路湖、和琴半島のお土産屋さん、「宮崎商店」。


ここのイモだんごは、あのカヌーイーストの野田知佑さんが、釧路川くだりの時、ジョニアカの肴として持参されるとか。

そのすぐ隣の「みどりや」さん。



ここのオーナーは、大学出の木彫り師である。
味のあるオリジナルグッズが多い。


白戸次郎ならぬ、温泉犬「茶戸次郎」ことキンタが夏の日差しをちょっと避け、古タイヤの輪の中で、しばし休息中である。




温泉玄関前の、ユリが今年も咲きました。




夏こもごも、そろそろ一時の夏が過ぎ去ろうとしています。

屈斜路湖、夏の風景１

屈斜路湖、夏の風景。

おだやかな夏雲だが、これからの盛夏を予感させる。

「眺湖橋」よりの屈斜路湖、和琴半島を望む。



北海道の風を求めて、長崎よりの定年ライダーの方。
とても、ダンディで今年の春、意を決して購入したという最新のハーレイのバイク。

私と同じ団塊世代で心地よい長崎弁を話していました。、



少し鬱陶しい天気が続いているが、平成４年生まれのハスキー犬「デイブ」はなんとか元気そうです。

人間で言いますと８０歳前後でしょうか、散歩中、腰を落とすこと度々ですが、それでも歩こうとする姿に、私が励まされます。



札幌からのご常連の、仲むつまじき夫婦ライダーです。

いただいた薩摩焼酎、味わって飲んでいます。
いつも有難うございます。




茨城から来られたお客様。

女満別空港、美幌峠、屈斜路湖とおよそ５０キロ余りを力走。

ご出身は札幌とのこと。
昨夜は、ご同宿の方々と、薪ストーブのある休憩所でかなり話が弾みました。

少しは、疲れがとれましたか。




屈斜路は、今、小麦の収穫真っ盛り。

夜遅くまでハーベスターの音が響いている。




本日、関西よりお泊りの方に、ここ数日この道東も、湿気の多い天気が続いてがっかりさ　
れたでしょうと言いますと、「いやー、とても快適です。」と微笑んだ。