連日の検査

短月間に4回の腹痛、激痛では無いのかも知れないが～疝痛と言うのであろうか？痛みの強弱のない一定の痛みが持続する。何時まで続くのか不安になったし、もしかしてより以上の痛みが来るかもしれないと言う恐怖感で2回夜間受診。

胃炎と胆石痛の診断で様子を見ましょうと言う1回目の受診結果であったが～痛みが4回も続いて、しかも4回目は吐き気も伴う異常さに我ながら「ただ事ではない」意識を持つ。

管をのんだり入れたりの検査は死んでも嫌と言いつつ過ごして来た最近までの私であったが、ここに至ってそう言っている訳には行かない事態になった。

4回目の受診の際、担当医の先生との対話で手術方向でスケジュールを組んでもらう事になる。

その結果10日から手術に向けての精密検査開始。

10日＝血液検査：肺機能検査：胃カメラ検査

21日＝CT検査：MRI検査:ホルター心電図計取付け

22日＝ホルター取外し：心臓超音波検査

23日＝下剤服用

24日＝大腸内視鏡検査

25日＝レントゲン（胸＆腹部）：心電図検査：腹部超音波検査：循環器受診

以上、生まれて初めての検査も2～3個　経験する羽目になる。来週には詳しいそれらの説明の結果＝手術の可否が決定すると思います。

検査は済ましたが手術となればこれまたいろいろ考える事が多くて新年早々厳しい始まりとなりました。

新車届く

二人の生活に次女から譲られて1年半余使用した軽自動車のダイハツタント～震災前まで使用していた普通車に比べれば力、乗り心地に多少の難を感じるところがあったけれども、緊急時、言葉に尽くせないほど役に立ってくれた。荷も十分積めるし、病気で行動範囲の狭まった家内の移動にも大いに活躍して呉れたと感謝！

その経験から荷積の広さが丁度良いスペースと経費が安く済む事等を考慮して、1月13日車検満了を機に思い切って同じ車種を契約。今日家に届きました。

先ずはお披露目！　

雪が降る！

県内陸部や他県の日本海側の積雪ニュースは大分前から知るところでしたが、太平洋側の当宮古地区はチラつく程度の雪降りは度々ありましたが～昨日午後から降り始め本格積雪になりました。

今朝の状態　窓越しからの風景

玄関からの風景

玄関前を雪かきして外に出てからの風景

震災後、次女から譲られてその後の1年半余り我が家の足となって活躍して呉れた車、まだまだ使える車でしたが、車検の時期が来て買え替えを決意。　新車が来るまでもう少し間がある由で代車を借りて来たが、すっかり雪に覆われている

早速周りを除雪

朝の炊事支度前の力仕事になりました（汗）

腹痛4回目

昨年10月29日午後から胃部に不快痛が始まり時間と共に増幅しその痛みは和らぐ事無く同じ痛みの連続に食欲も失せ、夕食を取らずに就寝したが、一向に治まる気配も感じられず～夜中に大事に至れば、闘病中の家内も大変だろうと考え、午後6時に決断して病院の夜間診察を受けに訪院。

問診、腹部エコー・CT検査、点滴の処置を受け、確信ではないが胃炎か、胆石の疑いの説明を受け翌日は消化器内科予約で胃カメラ検査を受け、微小の胃炎と胆石確認の報告を受ける。朝には昨夜の痛みはすっかり解消、普通人に戻り快適で何事もなかったような気分になっていたが、その為か【落ち着いたようで様子を見ましょう】【但し、また痛むようであったり、度々起きるようであれば手術を考える事になるかも？】と患者本人の判断ですが～と疑問符のついた説明を受けてその時は終わった。

その後11月22日午後3時頃から痛み出す、以前と同じ部位（上腹中央部）が夜の11時まで続く。一定の痛みで体位を変えても変わらず痛みとの我慢比べである。朝にはあの痛みは何処へ？と言った感じで解消。

次は12月15日昼食後始まり夜9時頃ピークの感じで0時頃まで続く。朝には治まり何事もなかった感じで～連続的に２か月余の間に３回。　診察もその都度考えたが夜中にかけての事もあり我慢すれば朝には治る現象に痛みに耐えた訳であるが～内心この痛みには負けそうな心境も予感していた。

そして１月９日　５時から始まる。　毎回痛みが始まると生欠伸（アクビ）の連続があったが、今回はそれに加えて吐き気をともなった事に異常を感じて、再度夜間診察受診へ～胆石の痛みと判断された模様で２１日から２５日まで連続的に検査日程が決定しました。　

久し振りに花を～

年末年始の気忙しさから花ばかりではなくブログ離れでした。

花写真も寒さで我が家の花は無いに等しい状態でしたが～二つばかり花を咲かせております。

水栽培で2カ月くらい経ってようやく花を見せて呉れました

切り花は仏壇用

土いじりは未だ未だです

1月元旦＆2日

元旦＆2日の朝食は代々続いている我が家の定番朝食です。

年越しは蕎麦で越す習慣も続いておりましたが、数年前から夜更かしする元気も薄れて食べる時間前には就寝してしまう有様で消滅中　

然し朝食の習慣は今も健在。

元旦は強風荒れ模様の天気予報であったが、陽の燦々と輝く眩しい良い天気で予報間違ったかなと思う程～だが風は間違いなく強かった。然し家の中で過ごしていると明るい外景に穏やかな新年の幕開けに感じる。

当家の元旦朝食は雑煮

餅はクルミに和えて食べる

2日目の朝食はトロロご飯。　すり鉢で長いもと卵を入れて摺り～味付け

その後海苔をまぶし

出来上がり～ご飯にかけて食べる

長年続いている元旦と2日の我が家の定番朝食で～これらを頂いて初めて新年を迎えた気分になる心境でしょうか！