この物語は、弱小貧乏藩が通常準備に半年、移動に8日はかかる道のりを5日で来いと幕府に言われ、参勤交代のうちの「参勤」をするところを描いている。これは弱小貧乏藩にある金山を没収するためであって、幕府はひたすら邪魔をする、と言うものである。
(ウィキペディアより)
この映画は数年前に映画化されました。
この映画の続編が最近公開されましたがそれにからめて、先日テレビで初回の作品が放送されたのですが、うっかり見そびれてしまって、地団太を踏んで悔しがっていると、娘が「本箱に文庫があるよ。」というので見たら夫が買って読んだ本のなかに紛れていました。
映画も面白そうでしたが、まあこの際本でもいいかって(何様)読むことにしました。
映画になった小説は登場人物が特定されるので入り込みやすいですよね。
といっても主人公の佐々木蔵之介さん以外は分からないのですが、佐々木さんのイメージにぴったりでした。
このお話もテンポがよく次から次へとピンチが訪れるも、あれま~!! と切り抜けていく爽快感!
人間模様も絡めつつの面白い一冊でした。
やっぱり、映画も見てみたいと思ったのでした。
そして、カープの日本シリーズ進出おめでとうございます
カープで盛り上がる広島にいたかったです
超高速 参勤交代 のテレビ放送をご覧になられたんですね。
いいなあ。
次はどこかで放送してくれるといいのですが、そんな都合よく放送はないですよね。
秋の夜長
是非読んでみてくださいね。
結構、深いです
こちら カープで盛り上がってたら あっというまの秋~
超高速 参勤交代 旦那の薦めでテレビを みましたよ 今 続が上映されてて 観にいきたいと私も思いながら まだ行ってないんですが
ヒーさんのお薦めなら 我が家にもあるらしい 本も カープが落ち着いたら読んでみようかと~
貧乏球団のカープが ここまでこれたのと 少し似てるかな?!(違う?)
これからも楽しみに読ませてもらいますね 気持ちのいい季節を楽しんで下さい