田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

潮時と潮の目とか

2022-01-26 06:19:32 | 日記

  潮の目が  見えてきたと思ったのは
 今回の入院生活。
 時間つぶしに書いた日記
 これが日記というものだろう。
 ベットの中で
 体は不自由でも頭はしっかりと動く。
 かねては利用しない脳幹の部分が刺激され
 本音が湧き出てくる。
 止まらないから
 かき残してみた。

 現役引退の潮時を感じる。
 とはいっても

 元妻に借金を返し
 ある程度の恩をかえしておかなけれならぬ。

 それまでの
 猶予を願いたい、

  罪滅ぼしの執行猶予。

73歳までに努めたい。
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 入院日誌は 此処まで。

2022-01-25 05:44:59 | 日記


  無事 退院できて 貴重な記録ができた。
 5年後に読み返すのか楽しみだ。

    転機を知ることになろう。

       幸運をいのり  
     戸棚に収めた。

 








  砂の移動が気になる。


   赤崎海岸をもっと活用したい。

       タコの家が 変化してると聞いた。
     潮流が変わったからだ  当たり前にして起こること

   経済も  コロナで変わった。

        私の家族環境も変わってきた。

     歩み

          続けよう。
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骨折入院日記から 6 与論方言で「うむてぁーがる」

2022-01-24 05:04:39 | 日記
 「うむてぁーがる」と表現される言葉がある。
おだてられて、上座に座らされることがある。
自分をわきまえてないから、脇時によく  ひっかかった。
のぼせ上った時や時間に遅れたときにしでかす行為である。
   中略
私には席順を決める役には向いていない。
  仕切りやにはふむきである。
 大晦日のブログのつもりで
2ページはつぶしている。

 私は之からも  非常識者に徹したいとおもっていたが、
そんな偏屈を捨てて、新年からは 煌々じいじいといわれるとしにしたい。
Rへの新年の返事には
イカロスの翼を比喩した文を綴ってみよう。
欲張りすぎた選択をしてしまった。
酒と貴方を友に暮らしたかったが、酒には完敗しました。
せめて、貴方と食事をしたり旅行したりする夢を見ながら、
これからの生きる意味を探りたい。
海岸植栽と景観づくりをしながら、貴方との心の絆を持ち続けたい、
UFO島への魂の砂の道は
オオゴマダラ蝶のメタモルフォーゼ、
明日の夢を見る あまん  ヤドカリは 盛窪  21時50分


コメント (1)
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入院日記から転記 6 わが人生はドラマだ

2022-01-23 17:36:38 | 日記


 私の身に降りかかっているのは、
小説やテレビドラマに展開しているようなスジが通ってきている。
私が演じるドタバタ喜劇であり、
涙あり、悲劇ありであるやもしれない。
春の嵐」に出てくる主人公が「私の一生を回顧してみると
幸福だっとも 不幸だったともいえる。幸や不幸は私のみならず皆の上を
等しく通り過ぎるものであり、人生はそういうものにつきる。
それを他人の幸、不幸と同じように受け止めて、私の人生を回顧しているのである。」

 
  ただ、後世に残したいのは、
わたしがたどった、歩んできた足跡だけは、しばらくは残したいし、残してほしいものだ。
特に記念に植えた木(家族の記念)、与論マラソン完走記念植樹、清野画伯と一緒になって
取り組んだオオゴマダラ蝶の再生活動、NPO法人活動、船倉海岸やミナタ海岸での
海の森づくり活動などがある。古里集落におけるむらづくり活どうもしかりであるが、」
欲張りすぎた気がする。
 メールが来たらしい。

 中断

寺園さんからだった。
励ましの声、嬉しい。
   
「今、貴方ができる事をして下さい」
メッセージが・・・、 感謝!

 8時59分

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入院日記からの転記5 夢の話

2022-01-23 13:22:56 | 日記

  31日  
 今朝ほど見た夢は
喜山壮一実家のあった付近
海岸で弁当を食べようとする夢、
中途から場面がかわり、
那間は県道沿いにある谷山商店あたりは昔に戻っている。
バス通りにクマが出て通行の邪魔をしてたが
それはよけて左り折れて下ると海に通じて、
浜があり海では子供の正太郎(長男)と泳いでいた。
(昔は海に連れて行ってよく遊んであげた)
マンゴー畑の夢も見たような気がする。
 ひらめいたこと、
マンゴーやミカン、ハイビスカスの接ぎ木苗を育て、
商売してお金をためて老後に備えよう。
旅行、病気、働けなくなった時のために。
 お昼がきた。



16時7分
 太陽がカーティン越しに射している。
天気は良いのに温度は上がっていないように感じ、上着を羽織っている。
「琉球」の島くとぅば」の小冊子は面白くなく、
昼寝についたらそのまま3時まで寝てしまった。


  中略



 尿瓶が満杯にちかい、
こぼしてくれないので自分で処理するのかどうか?
尿意があるので余裕を持とう。
携帯が鳴って、着信はショウ・ウエイだった。嬉しかった。
また来てくれるかもしれない。
2月から云々といっていた、
福島県立大学に留学、来年は卒業のはず。
もしかしたら邯鄲の夢、縁があるかもしれない。
(後日電話があり、春に3カ月ほど世話になりたいと言ってきた)
 夢が叶うといい。
携帯エリアで元妻に歩行機訓練に移行した旨を伝えたが
返事はそっけなく、赤の他人を意識したいではいられない。
そのとおりだから仕方ない。
正太郎には電話がつながらないので
夕方にSMSを送信して、正月を迎える心構えをする。
1日で運命が変わるとは思えないが節目だ。決意をしよう。  17時48分



 子供3名にSM
SMSを送った。
長女紘歌からは返事が来た。
おもいきって、Rにも新年のあいさつをおくってみた。
電話番号があっていれば、それなりの返事が返ってくることを期待している。
アル中の入院からここに至った経緯を、近況を正直に伝えたいと思う。
新しい旅路の第一歩となるだろう。



  続く
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