サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

うちのシイタケ盗まれる・・・

2018-02-24 | 日常の記録-山の仕事-
ようやく雪が落ち着いたので、畑にシイタケを取りに行く事にしたのですが…
なんとそこにシイタケがない!

シイタケ泥棒に一足先に食べ頃シイタケを盗まれてしまいました。

雪の上に残っていた証拠の足跡↓


写真左が私の靴跡。右のは犯人。

シイタケ泥棒はどうやら小柄な女性のようです。
お前は誰だ!

と、この足跡の写真を家族にみせて我が家で大騒ぎしてから2週間後、
今度こそ!とシイタケを取りにいったらほとんどなし。
おまけに畑にあった白菜とキャベツを盗まれてしまったようです。

被害総額は3千円位かもしれないけれど、
今晩の鍋の材料にしたかった白菜とシイタケがないなんて
ホントに悔しすぎる。

返せ~!野菜!!!!!
食べたのなら、3千円おいて行け!!!!!!

と、今日もまた叫んでしまったのでした。

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岩ノリ漁

2018-02-24 | 日常の記録-海の仕事-
1月に入ってすぐに私の地域では岩ノリ漁が始まりました。
といっても、2月に入れば質が悪くなるのでもう終わり。

今年は天候が悪い日が続いたので、漁に出られたのは
ほんの数日だけでしたが、我が家で食べるくらいの
良質の岩ノリはGETできました!

海水をかぶる岩場を歩くので、少しだけ冬の海の
冷たい波しぶきを浴びるのが難点だけど、
カッパと長靴があれば怖いものなし(笑)

海や空の状態をたまに確認しながらの岩ノリ探しは
スリリングでもあり多少の気合いが必要かもしれません。

↓これが岩ノリ。


ツルツルの岩に生えた長い海藻(岩ノリ)を摘みとる地味な作業。
時々、岩ノリのそっくりさんも登場します。

冬の岩ノリ漁は漁業権があればこそ。
我が家の冬の楽しみの一つと言えます




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