n.SSignのメンバーが7人から10人に増えたこと。
賛否両論あるようですが、私が最初にこのニュースを知った時に、K-popって、えげつないことするんだなぁ~と素直に思った。
でも、少し冷静になって、青春スターからの映像を見てみると、何となくこんな流れでメンバーが増えちゃったのかなぁ~と勝手に思い込み、ここに記録しておこうと思う。
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まず、青春スターというオーディション番組で優勝したアイドル派の7人。
カズタ、ヒョン、ドハ、ジュニョク、ソンユン、ハンジュン、ヒウォン。
何とK-popでは通常、オーディション番組から輩出されたグループ等には活動期間制限が設けられているとのこと。彼らは2年間限定だった。
コロナ等で活動が制限される中、色々な先輩K-popグループのパフォーマンスを披露しながらプレデビューを果たす。その間も日本人であるカズタの人気は凄まじく、日本のファンがn.SSignの正式デビューを強く望んでいたこともあり、彼らの声やパフォーマンスをこのまま終わらせないように正式デビューしてはどうかと準備をはじめた矢先、ヒョン君が体調不良のため活動できなくなる事態に陥った。残る6人のメンバーだけではK-pop業界で才能が埋もれてしまう可能性が出てきたため、彼らの優れたボーカルを生かす為に、ラッパーを増やしてはどうかと模索。
そこで、オーディション番組で準決勝まで残ったロレンス、ロビン、スンヒョクに声をかけるが、新生n.SSignが目指すビジョンと自分のビジョンがかけ離れているとスンヒョクには断られる。
さて、正式デビューをさせるにはラッパーをもう一人追加する必要があった。そして、白羽の矢が当たったのが近くにいた練習生のエディだった。で、エディもロレンスもロビンもカズタも外国人だから、どうせならグローバルなグループとしてデビューさせて誤魔化しちゃえ…とうことになった。
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と勝手に話を作ってみた。
良い方にも悪い方にも何でも全力投球してしまうカズタ。男子特有の度を越えた悪乗りでメンバー全員が本気で嫌がっている事については、カズタは反省しなければならない。それでも、そんなカズタに年下メンバー達は時には呆れながら、時には感謝し、時には励ましあいながら、皆で一緒にいる事を心から楽しんでいるのが分かる。今のところ9人のベクトルは同じだ。
青春スターを見ていると、強力なカズタという引力に引き寄せられて、関わったメンバーが皆レベルアップして生き生きしていく。末っ子であり繊細かつ努力家のカズタの様な人がリーダーだったことが、このほっこり仲良しグループにとっては必要な事だったのではないかと思う。
それと何よりも今お休みしているドハについて。このグループにとって、ドハの存在は絶大だ。抜群の歌唱力を持っていることもその一つだけれど、グループが暴走しそうな時、さり気なく制止して軌道修正できるのはドハだけではないかと。
お休みしている2人が合流して10人になった時に起こる楽しい化学反応が見てみたいと個人的には思う。
賛否両論あるようですが、私が最初にこのニュースを知った時に、K-popって、えげつないことするんだなぁ~と素直に思った。
でも、少し冷静になって、青春スターからの映像を見てみると、何となくこんな流れでメンバーが増えちゃったのかなぁ~と勝手に思い込み、ここに記録しておこうと思う。
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まず、青春スターというオーディション番組で優勝したアイドル派の7人。
カズタ、ヒョン、ドハ、ジュニョク、ソンユン、ハンジュン、ヒウォン。
何とK-popでは通常、オーディション番組から輩出されたグループ等には活動期間制限が設けられているとのこと。彼らは2年間限定だった。
コロナ等で活動が制限される中、色々な先輩K-popグループのパフォーマンスを披露しながらプレデビューを果たす。その間も日本人であるカズタの人気は凄まじく、日本のファンがn.SSignの正式デビューを強く望んでいたこともあり、彼らの声やパフォーマンスをこのまま終わらせないように正式デビューしてはどうかと準備をはじめた矢先、ヒョン君が体調不良のため活動できなくなる事態に陥った。残る6人のメンバーだけではK-pop業界で才能が埋もれてしまう可能性が出てきたため、彼らの優れたボーカルを生かす為に、ラッパーを増やしてはどうかと模索。
そこで、オーディション番組で準決勝まで残ったロレンス、ロビン、スンヒョクに声をかけるが、新生n.SSignが目指すビジョンと自分のビジョンがかけ離れているとスンヒョクには断られる。
さて、正式デビューをさせるにはラッパーをもう一人追加する必要があった。そして、白羽の矢が当たったのが近くにいた練習生のエディだった。で、エディもロレンスもロビンもカズタも外国人だから、どうせならグローバルなグループとしてデビューさせて誤魔化しちゃえ…とうことになった。
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と勝手に話を作ってみた。
良い方にも悪い方にも何でも全力投球してしまうカズタ。男子特有の度を越えた悪乗りでメンバー全員が本気で嫌がっている事については、カズタは反省しなければならない。それでも、そんなカズタに年下メンバー達は時には呆れながら、時には感謝し、時には励ましあいながら、皆で一緒にいる事を心から楽しんでいるのが分かる。今のところ9人のベクトルは同じだ。
青春スターを見ていると、強力なカズタという引力に引き寄せられて、関わったメンバーが皆レベルアップして生き生きしていく。末っ子であり繊細かつ努力家のカズタの様な人がリーダーだったことが、このほっこり仲良しグループにとっては必要な事だったのではないかと思う。
それと何よりも今お休みしているドハについて。このグループにとって、ドハの存在は絶大だ。抜群の歌唱力を持っていることもその一つだけれど、グループが暴走しそうな時、さり気なく制止して軌道修正できるのはドハだけではないかと。
お休みしている2人が合流して10人になった時に起こる楽しい化学反応が見てみたいと個人的には思う。