亜愛一郎シリーズの第2弾☆
だんだんとキャラがつかめてきて面白くなってきました♪
次の8話が収録されている短編集です。
第一話「藁の猫」
完璧主義の画家、粥谷東巨の絵に奇妙な間違いが・・・
この条件で解答にいたる亜は、とんでもなく論理的です。
この動機・・・すごい。
第二話「砂蛾家の消失」
止まってしまった列車から降りて、山で迷子になった亜と同行者たちは、
一夜にして合掌造りの家が消えてしまうのを目撃するが・・・
建物消失トリックですけど、伏線は親切でした☆
第三話「珠洲子の装い」
飛行機事故で消息を絶った歌手・加茂珠洲子。
彼女の大ブームが起こり、企画された映画のオーディションで、亜は・・・
これは看破したけど、亜の理屈っぽさがいいですね~☆
第四話「意外な遺骸」
鉄砲で撃たれ、熱湯で茹でられ、焼かれ、落ち葉をかぶせられた死体が山中で発見された。
残虐な殺人の裏には、とんでもない真相が・・・
これは、もうポカーンとなりました(^^;
破壊力あります・・・
第五話「ねじれた帽子」
駐車場で風に飛ばされた帽子を拾いもせずに急いで立ち去った男。
偶然それを拾った亜たちは、帽子を持ち主に返そうと男を捜すが・・・
帽子をかぶってた理由が、まさか○○だったとは(^^;
第六話「争う四巨頭」
引退した祖父の怪しい行動に不安を覚えた孫娘が元刑事に相談しに来るが・・・
お金持ちの道楽は、極端ですね(^^;
第七話「三郎町路上」
タクシーの中に突如現れた死体。
一体、死体はいつタクシーに乗ったのか・・・?
短編だけに思考材料は限られてきますが、ちょっと強引なトリックかも。
第八話「病人に刃物」
衆目の中、階段につまづいて倒れた男は、誰も近づいていないのに刃物で刺されていた・・・
この発想は、面白かったです☆
さすがマジシャン!
亜のキャラが天然炸裂で面白いですが、
類は友を呼ぶのか、亜の周囲の人間たちも個性派揃いですね♪
ものすごいせっかちでおせっかい焼きの大竹とのコンビなんか、最高です。
それから、全編を通じて三角形の顔をした洋装の老婦人の正体が気になります。
(真っ赤なフェラーリに乗ってるのがすごいw)
次の『亜愛一郎の逃亡』で明らかになりそうなので、それも楽しみです☆
だんだんとキャラがつかめてきて面白くなってきました♪
次の8話が収録されている短編集です。
第一話「藁の猫」
完璧主義の画家、粥谷東巨の絵に奇妙な間違いが・・・
この条件で解答にいたる亜は、とんでもなく論理的です。
この動機・・・すごい。
第二話「砂蛾家の消失」
止まってしまった列車から降りて、山で迷子になった亜と同行者たちは、
一夜にして合掌造りの家が消えてしまうのを目撃するが・・・
建物消失トリックですけど、伏線は親切でした☆
第三話「珠洲子の装い」
飛行機事故で消息を絶った歌手・加茂珠洲子。
彼女の大ブームが起こり、企画された映画のオーディションで、亜は・・・
これは看破したけど、亜の理屈っぽさがいいですね~☆
第四話「意外な遺骸」
鉄砲で撃たれ、熱湯で茹でられ、焼かれ、落ち葉をかぶせられた死体が山中で発見された。
残虐な殺人の裏には、とんでもない真相が・・・
これは、もうポカーンとなりました(^^;
破壊力あります・・・
第五話「ねじれた帽子」
駐車場で風に飛ばされた帽子を拾いもせずに急いで立ち去った男。
偶然それを拾った亜たちは、帽子を持ち主に返そうと男を捜すが・・・
帽子をかぶってた理由が、まさか○○だったとは(^^;
第六話「争う四巨頭」
引退した祖父の怪しい行動に不安を覚えた孫娘が元刑事に相談しに来るが・・・
お金持ちの道楽は、極端ですね(^^;
第七話「三郎町路上」
タクシーの中に突如現れた死体。
一体、死体はいつタクシーに乗ったのか・・・?
短編だけに思考材料は限られてきますが、ちょっと強引なトリックかも。
第八話「病人に刃物」
衆目の中、階段につまづいて倒れた男は、誰も近づいていないのに刃物で刺されていた・・・
この発想は、面白かったです☆
さすがマジシャン!
亜のキャラが天然炸裂で面白いですが、
類は友を呼ぶのか、亜の周囲の人間たちも個性派揃いですね♪
ものすごいせっかちでおせっかい焼きの大竹とのコンビなんか、最高です。
それから、全編を通じて三角形の顔をした洋装の老婦人の正体が気になります。
(真っ赤なフェラーリに乗ってるのがすごいw)
次の『亜愛一郎の逃亡』で明らかになりそうなので、それも楽しみです☆
viviさんのblogのあらすじと感想を読んでいるだけでも、ものすごく面白そう~
って思います
キャラクタも面白そうだけど、それ以上に物語のアイディアがすごい感じがします
しかし三角形の顔をした洋装の老婦人???何なに~~~?気になるわ~(笑)
泡坂妻夫先生の作品、この前初めて読んだ「しあわせの書」で驚かされたので、ヨギガンジーの次作は読んでみたいと思いつつ
三角形の顔をした洋装の老婦人というのも気になりますね。
この表現もかなり面白いけど(笑)
しかも真っ赤なフェラーリに乗ってるのかぁ。強烈なキャラですね(^^;)
この本、たしか持っていたはずなのですが、どこかに仕舞いこんでしまったらしく、行方不明(^^;)
探しておかなくちゃ(笑)
こういうトリックものを解決させるには、
亜のようなキャラがちょうどいいのかも☆
三角形の顔をした洋装の老婦人。
一体なんだろう??
完結編の三冊目が楽しみです♪
夜のタクシーって、特に怖そう・・・
三角形の顔をした洋装の老婦人。
翠香さんも気になりますか?(^^)
ブルドックを車に乗せてるんですよ。
正体が気になります!
これが亜さんですかね?
私も先日読んだばかりなんですよ。
私は文庫本だったので、表紙は漫画っぽいイラストでした。
貴公子然とした風貌とあるから、
刑事コロンボとはちょっと違うのかな??
私はピーター・フォーク好きですけど♪