四季シリーズ第4弾。しんみりと冷たい季節ですね。
ある日、真賀田四季に寄せられた依頼。
それはビジネスでも研究でもなく、殺人事件の解決だった。
古い付き合いである久慈によって示されたのは、関東近辺の連続殺人。
久慈の曾孫も被害者の一人だという。
この事件は、四季に何をもたらすのか、彼女はどこに行くのか・・・
世界観を揺がす、壮大な物語。
なるほど・・・ここに行き着くわけなんだ~と納得。
でも、ネタバレすぎて、何も書けない(笑)
しかし、思わせぶりなプロローグも気になるところだし、
(ま、いろんな予想が楽しめますけど)
構成自体も、ファンタジーですね~。
これはもう、あのシリーズの3作目を待つしかないのでしょうか??
印象は、どんどん透明になっているということ。
ゆっくりゆっくりと凍っていく水が、透明な結晶となるように。
あるいは、酸性化した湖が、有機物の無い澄み切った世界になっていくように。
四季の行き着く先は、どこなのでしょうね?
人間として興味深くもあり、少し恐ろしくもあります。
ある日、真賀田四季に寄せられた依頼。
それはビジネスでも研究でもなく、殺人事件の解決だった。
古い付き合いである久慈によって示されたのは、関東近辺の連続殺人。
久慈の曾孫も被害者の一人だという。
この事件は、四季に何をもたらすのか、彼女はどこに行くのか・・・
世界観を揺がす、壮大な物語。
なるほど・・・ここに行き着くわけなんだ~と納得。
でも、ネタバレすぎて、何も書けない(笑)
しかし、思わせぶりなプロローグも気になるところだし、
(ま、いろんな予想が楽しめますけど)
構成自体も、ファンタジーですね~。
これはもう、あのシリーズの3作目を待つしかないのでしょうか??
印象は、どんどん透明になっているということ。
ゆっくりゆっくりと凍っていく水が、透明な結晶となるように。
あるいは、酸性化した湖が、有機物の無い澄み切った世界になっていくように。
四季の行き着く先は、どこなのでしょうね?
人間として興味深くもあり、少し恐ろしくもあります。
けどまだまだ始め。
何かちょっと読んでいて違和感と言うか
どんな展開なのていう感じかな。
四季サンの回想ちっくな展開が続いている今
ドキドキです。
これを読んだら~
私のずっと憧れてきたもの(森作品)の一部が完結するー
と思うとね
ちょっと勿体ぶる病気が出ているのかもしれません
読んだら。。。またコメントいたします(笑)
でも、Gシリーズもちょっと気になります。
「スカイ・クロラ」も読まないと・・・だし。
森先生、あと長編何冊とかカウントしてるし、
この巨大な作品世界がどう完結するのか、
怖いような、楽しみなような。
もったいない思い、分かるな~。
美味しいおかずを最後まで取っておく感じですね。
しばらく森作品から離れて、
別の作家を読みたいと思います。
四季「冬」の感想アップしましたー
ものすごかったです(笑)
私も、私の中の
読書Lifeの一部が終わった。。。気がしてるくらい。。。満足感、達成感でいっぱいです。
ていうか。。。森先生の、あの作品のリンクリンクリンク~すごすぎますねっ
全ては四季が支配している
そんな気が。。。
あのシリーズの3コめ(笑)どきどきするなぁ~
あTBさせていただきました♪
すごかったですよね。
なんか、公の場所では話せないくらい・・・
森ワールド、あなどれません。
四季って、森先生にとってどんな存在なのだろう??
森先生の描く未来って、どんな世界だろう?
著作を読み進んでいけば、わかってくるのかな?
でも、この読後感をもう少し大切にしたいから、
森作品はしばらくお休みです♪