ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

その名は「APEX-i」

2004-11-30 | Weblog
女性にとって、今まで使っていた化粧品(基礎化粧品)を変えることは、楽しみなことでもあり、不安なことでもある。
まず、変えるということは、今までのものに多少なりの不満があるからだろう。
値段、使用感、効果・・・など、いろんな理由がある。

自分の肌にすごくよく合っていても、高価なものだと長続きはしない。
安くて良いものがあればいいのだが、化粧品に関しては、効果はほとんど値段に比例している。

私の場合、乾燥+敏感肌(軽度)なので、化粧品選びには苦労している。
まず、化粧品をかえる時には、自分の肌に合うのだろうかという不安がいつもある。
それを少しでも解消するためには、試供品は大切だ。
しかし、2,3回使っただけでは、それもほとんどわからない場合が多いのだが・・・。

私は、ハウスオブローゼ→Dr.ベルツと鞍替えをし、ポーラに落ち着いた。
スキンチェックや、簡単なお手入れをやってもらった結果、少々値は張るが、一生付き合えるものだと思った。
とても高価なものもあるが、私の肌と財布に相談して決められる、豊富なラインナップがあるのが嬉しい。

まぁ、私の担当のポーラレディ(セールス)が、とても感じの良い女性だったことが一番の決め手だったのかもしれないが・・・。

引っ越してから、2年が過ぎ、やっと、この地域担当の新しいポーラレディがやってきた。
その間は、経済的理由(!?)で「オルビス」に鞍替えして、肌トラブルもなく平穏に過ごしていた。

しかし、5年ぶりに行ったスキンチェックの結果を見て衝撃を受けた。
たしかに、趣味のスノーボードやMTBで、普通の女性より肌を酷使しているかもしれないが、それなりに素肌には自信があったのに・・・。

そして私は、聖域に足を踏み入れることを決断したのだった。
それは、オーダー化粧品「APEX-i」だ。
スキンチェックにより、その人の肌を細胞レベルから科学的に分析し、その人に必要なもの、合うものを選び出してくれるのだ。
オーダーだから、それに勝るものはない。

高価なものだけに、なかなか踏み切れないでいたのだ。
しかし、約1ヶ月分サイズのお手頃なセットがあったので、まずそれから試すことにした。

1ヵ月後、私の肌はどうなっているのだろう・・・。
不安は全く無い。あるのは期待ばかりだ。たのしみ、たのしみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪はまだか?

2004-11-29 | Weblog
いったい冬は、どこで油を売っているんだろうか。

11月末にはオープン予定だったスキー場も、ほとんどオープンしていない。
昨年も遅かったような気がするが、今年は一段と遅そうだ。
第一、まだ雪が降るような寒さじゃない。

我が家では、冬の準備もほぼ万全だ。
灯油ファンヒーターは、10月中旬には出しているし、電気カーペットも11月初旬には使っている。
そして、2,3日前からコタツも登場した。
週末には車2台とも、スタッドレスに履き替えた。
これで、いつ寒波が来ても大丈夫。さぁ、ドカンと降っておくれ。

しかし、最低気温がマイナスになってきたのは、ここ何日か前から。
氷が張っているのも、まだ見ていない。

ただ、少しずつだが気温が低くなってきているのは確かだ。
私はそれを、自分の体で感じている。
まず、寒さに備え、冬仕様の体になってきた。いわゆる“たくわえくん”(脂肪を)だ。

そして、小さい頃からずっと悩まされ続けている“しもやけ”。
“しもやけ”がつらくて・・・と言っても、あまりピンと来る人は少ないだろう。
だいたい、子供しかならないと思われている。大人だって、しもやけになるのだ!

まぁ、年々軽くなってはきているが、発狂しそうなくらいつらい時もある。
小さい頃は、その症状に耐え切れず、指を切断したいと思ったことも何度もあるくらいだ。

“しもやけ”の一番のタブーは雪。濡れてそのままにしておくと、その後は地獄が待っている。

しかし、私がそのタブーを犯してまでボードにハマっているのは、なぜか。
答えは簡単。ボードはスポーツだから、汗をかき、血液の循環も良くなり、指先も暖かくなるからだ。
それと、ボードの後は温泉に入って帰ることがほとんどなので、体が温まり、症状も軽くなる。
ただ、その後の保温を怠ると、大変なことに・・・。

そういう理由もあったりするので、はやく雪が降ってスキー場がオープンしてもらわないと、
私的には、しもやけも悪化するし、体重も増える一方だし、良いこと無しだ。
そして、寒くならないと、おいしくならない味覚もある。
うー、氷見のブリのお刺身が食べたい・・・。

生活する面では、厄介ものの雪だが、降ってもらわないと生活できない人も大勢いいる。
大雪とまでは言わないが、せめて昨年以上の積雪を期待する。

寒波はいつやってくるのだ・・・。こうなると、もはや寒気は歓喜だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おでんだね

2004-11-26 | 
大根が余っていたので、なんとなく適当に炊いてみた。
最近は、コンソメ、ブイヨンなどのスープの素で煮て、洋風おでんにして食べていたのだが、今回は久々に、和風にしてみた。
すると、思ったより良い味になったので、翌日、ゆでたまご、きんちゃく、さつまあげも追加し、おでんに変更してみた。
前日の大根に味がよくしみていて、とてもおいしかった。上出来、上出来。

寒い冬になると恋しくなる、おでん。
私の好きなおでん種は、1.大根 2.きんちゃく(もち入り) 3.がんも
味がよくしみて、食べた時に、じゅわっとくるものが好きだ。

人気ベスト5にも入る、ちくわぶは苦手で、友人に薦められて初めて食べた時の感想は、
「ただの小麦粉のかたまりやん!」・・・それ以来、1度も食べていない。

そういえば、秋葉原にあった、おでんの自販機って、まだあるのかなぁ・・・。

好きなおでん種ランキング 
■参考URL→ http://www.2002worldcup.co.jp/oden/oden.asp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷口崇という音楽

2004-11-25 | 音楽
私が谷口崇という音楽に出会ったのは、とあるライブでだった。

6,7年ほど前のことだが、私の知人(ライブハウスで働いていた頃のお客さん)が、プロデビューし、都内でライブをすることになったので、それを観に行った。
デビューしたてだったので、それほどお客もいない。
よく見れば、地元の知った顔ばかり。

私は、その彼と同じバンドのメンバーだった子に声をかけた。
世間話をしていると、その子に挨拶する女の子が・・・。
あれ?どっかで見たことあるかも・・・って、某有名女優さんではないか。
そういえば、彼女も同じ地元だった。もしかして、県人会か?と思えるほど密度が高い。

そうこうしている間にライブが始まった。
「おぉ、立派になって・・・」なんて、まるで親戚のおばさんかのように、ウルウルした。
そして、5,6曲で彼のライブは終わった。

対バン(といってもソロ)があるということだったので、ついでに観ることにした。
そして現れたのが、モジャモジャヘアで、かん高い声の・・・男?女?
なんなんだ、この人は。まさに、雷を打たれたような衝撃だった。
今までに体験したことのない音楽、声、グルーヴ。
私は、どんどん引き込まれていった。私だけでなく、その場にいた人全員が同じだっただろう。
知人のライブなんて、一気にどこかに飛んでいってしまった。

後日、彼のCDを買いに行った。
それ以降、彼のライブを観る機会はなかったが、CDだけは必ず買っている。
(椎名林檎嬢が参加しているアルバムもある)
現在、ニューアルバムを製作中で、来春発売予定とのこと。
何年かぶりのアルバムなので、すごく楽しみにしている。

今まで、好きな日本のミュージシャンといえば、年上ばかりだった。
やっと同世代でも、カッコイイ音楽を演るミュージシャンに出会えた。
谷口崇に出会うきっかけをつくってくれた、知人にも感謝しなくては・・・。

知名度は低いが、私の同世代の中では、飛びぬけてかっこいいミュージシャンだ。

私の一番好きな曲は、アルバム「becoming」に入っている「ヨランダ」だ。
歌詞にジンとくる。名曲だ。
その曲が、オフィシャルページのBGMとして更新された。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度こそ初滑り!

2004-11-24 | スノーボード
11月23日(祝)、ついにこの日がやってきた。
5:00起床。5:00にセットした目覚ましよりも、2分ほど前にパキッと目が覚めた。
気温は冷え込んでいたが、私の気持ちは熱い。

6:20出発。目指すは長野県大町市青木湖。
今日は、雪が降っているわけではないので、いつもと違うルートで行くことにした。
地図上では最短ルートだ。

朝、家を出た時は雲ひとつ無い晴天だったのに、峠に近づくにつれ霧が多くなり、
視界もかなり悪くなってきた。
しかし、天気予報を信じて、ただ進むしかない。

八坂村の峠を越えたあたりで、雪化粧した北アルプスが現れた。


 美しすぎる・・・。 でも、雪が少ないなぁ・・・。

家から1時間ほどで大町に着いてしまった。
いつものルートだと、ドライ路面でも1時間30分はかかるはず。
やはり、最短距離だったか・・・。

7:40頃にスキー場の駐車場に着くと、車が1台だけで、ガランとしていた。
その車も、スタッフのものらしく、どうやら1番乗りのようだった。
リフト営業時間は8:30~。のんびり、朝ごはんを食べてから、準備を始めた。
もちろん、日焼け止めも忘れずにぬった。

8:00を過ぎると、車もどんどん増えてきた。
準備を終え、リフト1日券(2,500円)を買い、ゲート前に並んだ。先客は10名ほど。

リフト乗り場(もちろん降り場にも)には雪がないので、板を持ってリフトに
乗らなければならない。それが少し面倒だった。

緩斜面なので、スキーヤーよりボーダーの方が多い。
足慣らしと言えども、スキーヤーには退屈な斜度だろう。

まず、1本目。いきなりコケた。感覚がいまいち思い出せず、450mの距離で3回も転んだ。
新しい板の乗り味なんて、気にしている余裕すらない。
2本目、3本目と、だんだん調子が戻ってきた。
しかし、微妙に足が痛い。大きな声では言えないが、筋肉が熱くなってきたのだ。

1本休憩し、3本滑った。かなり腿の筋肉がプルプルしてきた。
滑り始めて、まだ1時間30分しか経っていないのに。
30分ほど休憩して、そして再び3本。1本休憩して、また2本。

今日は、このくらいで勘弁しといたるわ。

腿はプルプル、膝はガクカク。早くも筋肉痛の症状が・・・。
悪化しないうちに、今日はこれにて終了。お疲れ様でした。時間は11時30分。
非常に情けない・・・。本腰入れて筋トレ&ヨガをしなくては・・・。

意気消沈・・・といった私の初滑りだったが、やっぱりスノーボードは楽しい!
今度こそ、天然の雪で滑りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うっすらと雪化粧

2004-11-23 | Weblog
本日の白馬は晴天でした。
スキー場のオープンまで、まだもう少し時間がかかりそうですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢にまで・・・

2004-11-22 | Weblog
たまに、変な夢を見る。実際にはありえないシチュエーションだが、
妙にリアルな設定なのが、私の夢の特徴でもある。

今朝も、変な夢を見た。

場所は、雪が積もっている、広大な河川敷だ。天気は快晴。
そこへ、噂を嗅ぎつけた私が、ボードを持ってやってきた。
そう。そこは、自然のスノーパーク。
しかし、そこには無数の足跡や、滑った跡が残っているのだが、誰もいない。
いわゆる貸しきり状態なのだ。ラッキー。

私は、初めての場所だったので、探検も兼ねてゆっくりと滑り出した。
自然の地形なので、スキー場と違い、登りもあれば、下りもあるといった感じだ。

登りの手前の下りで、スピードをつけ、一気に丘を登りきった。
すると、前方にパイプらしきものを発見した。
それは、巨大ものではなく、普通に遊べそうな手頃な大きさだ。
地形を生かしつつ、少し手が加えられているようだった。
私は、そのパイプをゆっくりと流す感じで通過し、先へ進んだ。

次に現れたのは、深いコブの斜面だった。私の背が隠れるほどの大きさのコブもある。
コブと言うより、柱に近いかも・・・。
そして極めつけは、すぐ横は崖なのだ。一歩間違えれば、大変なことになる。
私は、ルートを考えながら、慎重に慎重に進んだ。
無事にそこをクリアしてから、私はふと思った。

「あ、日焼け止めぬってない!」

夢とは言え、死と隣り合わせだった状況のすぐ後で、なぜ、こんなことを思ってしまうのだろう。
これが、私の性格か・・・。

しかし、早く日焼け止めを塗らなくては、逆パンダになってしまう・・・。
早く車に戻らなくては。

そしてまた、ふと思った。
「今の所、また戻るのか!?」

ビンディングをはずし、とぼとぼと歩き始めた。

しかし私は、運良く(?)迂回路を発見した。平坦だが、長い道だ。
多少の危険を伴うが、最短距離で戻るか、距離は長いが、アップダウンのない平坦な道を選ぶのか・・・。
私は、迷わず平坦な道を選んだ。

へとへとになりながらも、無事に戻ることができた。
途中で、スケーティングしたり、落ちている枝を飛び越えたりと遊びながら来たので、ソールも傷だらけ。新品の板だったのに・・・。

まだ続きがあるのかもしれないが、覚えているのはそこまで。
他にも、ヨガをやっている人や、ビブをつけた人とも出会ったが、どういう内容だったかよく覚えていない。

早く滑りたい!という気持ちが強くて、こういう夢を見たのだろうか。
はたまた、何かを暗示させるものなのだろうか。

私に言えることは、ただひとつ。 日焼け止めは忘れずに!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乾杯!

2004-11-19 | 
18日は、ヴォジョレーヌーボーの解禁日ということで、
近所のスーパーで安物を買ってきた。
ワイン通でもないし、特にワイン好きというわけでもないが、こういう日があると、
ワインを飲む、良いきっかけというか、口実にはなる。

好きな人にとっては、お祭り的要素もあり、18日になるのをカウントダウンし、
直後にみんなで“乾杯!”となる。
実際の所、ちょっとライトすぎるので、あまりおいしいとも思わない。
かといって、フルボディもちょっと苦手なのだが・・・。

年に何回かある記念日に飲むお酒は、だいたいワインが多い。
特に理由はないが、記念日くらいは、ちょと奮発してといった感じだろうか。
と言っておきながら、買うのはせいぜい3,000円までだが・・・。

普段は、1本500円ほどの赤ワイン、特にメルローをよく買う。
メルローであれば、安価でもハズレが少ないことが多く、そこそこおいしく飲める。

フランス、カリフォルニア、チリ産もいいが、信州や山梨のワインだって、
おいしものはたくさんある。
国産だって、2,000円ほどで、おいしいワインが飲めるのだ。

お酒を飲む時は「とりあえずビール」ということが多い。
実は昨日も、最初の“乾杯!”はビールだった。
でも、本当は「とりあえず梅酒」が一番好きだったりする・・・。
そういえば、「とりあえず」白ワインは飲むことはあっても、赤は飲んだことが
ないなぁ・・・。

あと1ヶ月もすれば、クリスマス。
クリスマスの「とりあえず」は、ビールではなく、やはりスパークリングワインだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になるぅ~

2004-11-18 | Weblog
■その1
かわいい近所の柴犬。私は“ラッキー”と呼んでいるが、本名は“○ンタ”
庭で放し飼いされていて、前を通ると必ず寄ってくる。
暇そうにしているので、頭を撫でてあげると、手をペロペロなめてくる。
帰ろうとすると、クンクン鳴くので、また戻って撫でてあげる。
この「クンクン」が気になり、3回ほど行ったり来たりを繰り返してしまう・・・。
最後は、声に出して「じゃあね」と言い“えいやっ”とその場を離れる。

■その2
素敵な女優さん達。
最近、素敵だなと思える女性のタイプがかわってきた。
ちょっと前までは、松雪泰子さんのような、綺麗でスタイルの良いカッコイイ女性に
憧れていた。
今現在は、原田知世さん、風吹ジュンさん、余貴美子さんのような、ほんわかした
雰囲気で、歳を重ねてもかわいらしさがある女性に憧れる。

■その3
エミネムの新しいアルバム。
ゲップや、嘔吐、排泄を想像させる音が入っている曲がある。
気になるというか、気分の良いものではないので、いつもその曲を飛ばして
聞いている。
今回のアルバムは、その音といい、ブックレットといい、ちょっと悪趣味のような気がする。

■その4
某スキー場にあった看板。なぜ、スノーボーダーに限定するのだろうか。
危険な滑走のスキーヤーだっているのに・・・。
偏見、差別の何ものでもないような気がする。


■その5
ゴジラ FINAL WARS (北村龍平監督) の公開(12/4)が迫ってきた。
といっても、ゴジラファンというわけではないので、映画館に観にいくつもりはないのだが、気になる濃いキャラクターを発見。“X星人”・・・これはスゴイ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニが来た!

2004-11-17 | 
昨日、実家からカニが送られてきた。
ずわいがにの雌の、香箱(こうばこ)かにが6ハイ入っていた。
11月の初旬に漁が解禁され、出回りだしたので送ってくれたそうだ。

香箱がには、雄に比べると身入りは少ないのだが、内子と外子が絶品で、地元の人は、子だけを食べ、身は食べずに鍋や味噌汁のだしとして使うのだ。
しかも昔は、おやつがわりに食べたそうだ。

私は、特別にカニが好きというわけではなく、あれば食べるという程度。
しかも、どんなカニでも足の部分しか食べない。
足が細く、身入りの少ない、この香箱カニは、私にとって、実はやっかいなヤツなのである。

しかし、食べないないわけではない。
本日のメニューは、茹でがに、その後は鍋といきましょう・・・。

土鍋でカニを茹でる。とりあえず、3杯。
生蟹を扱うのは初めてだったので、どのくらい茹でればいいのかよくわからない。
ま、適当にするしかないのだろう。
新鮮だから、多少生でも大丈夫だろうということで、湯から上げた。

食べてみると・・・うーむ、茹ですぎか???というような味。
蟹の味があまりしなかったので、ポン酢につけて食べた。
私は、1杯分の足だけを食べ、残りは食べてもらった。
ハズレの蟹が1杯あったが、子は絶品だったらしい。

蟹のだしが、たっぷりと出た土鍋に、鍋の具を入れ、ポン酢しょうゆで食べた。
いつもと違った味がして、おいしくいただけた。やはり、蟹のだしは最高だ。

今日も残りの蟹を食べるつもりだが、今度は蒸してみようと思う。
今度こそ、失敗しないようにしなければ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東遠征(その2)

2004-11-16 | スノーボード
翌朝、9:30に友人宅を出た。
車で御茶ノ水に行き、ヴィクトリア、ミナミ、ムラサキなどを覗いてみた。
ヴィクトリアのビルに入り、縮小されたヴィエントだが、“さらにパワーアップ!”というコピーには笑わせてもらった。
探していたものも、ほとんどの店で、今年は入荷していませんと言われる始末。
ウインターギアショップも、年々縮小せざるおえないご時世なのだろうか。

池袋の友人宅に寄り、板を受け取った。
志賀 or 竜王がオープンしたら再会するということで、友人と別れた。

その後、お昼を食べようと思い、川越街道まで出てみたが、お店が反対車線にしかなかったので、そのまま通過した。
そこで、以前住んでいた街に行ってみることにした。

前に住んでいたアパートの前を通ってみた。何もかわっていなかった。
駅前のマンションは、当時は建築中だったが、すっかり完成して人も住んでいた。
そして、たまに行ったイタリアンのお店で昼食をとることにした。
ここは、ファミレス風で値段も安いのだが、おいしいのだ。
私は、海老とくるみのトマトクリームパスタを注文した。

よく行ったケーキ屋にも行った。残念ながら、好きだったブルーベリータルトはなかったが、
計6個を買い、クッキーを3個おまけしてもらった。パティシエ自らのプレゼントだった。

その後、近所のヴィクトリアに行ってみたが、欲しいものがなかったので、
今度はパルコに行き、ムラサキを覗いた。しかし、ここでも扱っていなかった。
ガックリきていたので、ステッカーを2枚ほど買った。
駐車券にスタンプを押してもらおうと、インフォメーションに行ったら、
1時間無料になる金額しか買い物していなのに、2時間無料にサービスしてくれた。

圏央道経由で関越道に入った。
上信越道の横川SAでトイレ休憩。だるま弁当と、とりめしを購入。
高速を下り、最後の悪あがきで、近所のボードショップに立ち寄った。
しかし、そこにも目当てのものがなかった。
本当にどうなっているんだろう。カタログにはあるのに、取り扱っている店がないなんて・・・。
(BURTONのPIPE JERSEY(メンズのXL)を扱っている店、どなたかご存知ないですか?)

家に帰り、買ったものをチェックする。板のデザインがあまり気に入っていなかったのだが、
お気に入りのステッカーも見つかったので、少しずつチューンしていくつもりだ。
よくよく見ると、悪くないかも・・・。

 

早速、真鍮(!?)ブラシをかけてもらい、HOT WAXをやってもらった。
BINDINGもつけたので、後は雪が降るのを待つばかり・・・。

今週末、竜王はオープンするのだろうか?志賀高原はどうだろう?

ところで、長野全県パス、どうやらハズレたようです。残念・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東遠征(その1)

2004-11-15 | Weblog
週末に、久しぶりに関東に行ってきた。
朝、家を出た時に、遠くの山がうっすらと白くなっているのを発見。
もしや、待望の!?と一瞬思ったのだが、よく見ると、霜の様だった。
残念ながら雪ではなかったが、日々寒くなっているのを実感。
今朝の最低気温は、3℃だったらしい。
高速の途中で、浅間山がよく見えたので、走っている車の中から一枚パチリ。(私は助手席です)

順調に練馬ICまで来られた。さすがに下りは混雑していたが、上りは空いていた。
とりあえず、横浜の友人宅へ。
環八、246は、大渋滞で早々に都心の洗礼を受ける。それにしても、車が多すぎだ。
空気も悪い。ガードレールやトンネルの壁は、真っ黒じゃないか・・・。
こんな環境に住んでいたかと思うとゾッとする。

そして、練馬から2時間かけ、友人宅に到着した。
車を置かせてもらい、電車で都内へ移動。

今回の目的は、注文してあった新しい板を持って帰ること。
池袋で友人1人と合流し、ショップへ。
新しい板は、私が来るのをちゃんと待っていてくれた。

今年の春の試乗会で、サイズや種類などもいろいろ変えて乗ってみて、
プラス、ショップの人とも相談に相談を重ねた結果、この板になったのだ。
乗ってて楽しく、且つ苦手な所を補ってくれる、それが決め手だった。

私は、脚力も無ければ、体重も無いので、身長の割には、短めの板に乗っていた。
しかし、試乗会で、長い方が安定することを実感したので、今回は1サイズ長めにした。
これで、ますますスピードアップするよと、プレッシャーをかけられた。

1時間ほど新製品の説明とムダ話をして、ショップを後にした。
新しい板を、池袋の友人宅に預け、3人で渋谷に移動。
さきほどの横浜の友人2人も合流し、5名で韓国料理店へ。
109の8Fにあるお店で、都内に他にも何店舗もあるところだ。

私は、タイ、インドネシア、韓国、インド、メキシコ料理が好きで、関東にいる時は
いろいろ調べて、クーポンもコピーしたりして、いろんな店に行っていたのだが、
田舎には、各国料理のレストランがあまりなく、おいしいお店も少ないのでストレスが溜まっていた。
田舎生活は、そこだけが難点だ。

おいしい料理とお酒で、ストレスもほぼ解消された。あの店のデジカルビ、マッコリは最高においしかった。
その後、横浜の友人宅に移動し2次会。1:30まで、くだらない話で盛り上がった。
その日は、そのまま友人宅に泊めてもらった。


(その2へつづく)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のスープカレー?

2004-11-12 | 
カレーが大嫌いという人は少ないだろう。
カレーは、子供から大人まで、みんなが大好きなメニューの一つだろう。
私もその一人、大好き派である。

まず、給食のカレー。
味自体は忘れてしまったが、とてもおいしかった記憶がある。
小学校の低学年の時、私は食が細く、昼休みの時間になってもずっと食べている子だった。
しかし、カレーの時だけは時間内に食べられたのだ。しかも、残さずに。

インドや、タイ、欧風などいろいろあるが、基本的にはどれも大好きだ。
ただ、あまり辛すぎるは苦手なので、どれでもおいしくいただけるというわけではない。

今一番好きなのは、スープの多いカレーで、適度な辛さのあるものだ。チキンが入れば文句ない。
初めて本格的なカレー店に入ったのは、カナダのオタワにあるインドカレーの店だった。
どう見ても、観光客の入るような店ではない。何しろ独特の雰囲気が漂っていて入りづらいのだ。
インド人の常連が集いそうな店といった感じだった。
その店が、ずっと気になっていたので、ある日、勇気を出して入ってみた。

内装はインドテイスト一色。もちろんBGMも。
ただ、ウエイトレスがカナダ人(多分)だった。ちょっと意外だったが、なぜかホッとした。
どれにすれば良いか迷ったので、「そんなに辛くなくて、あなた(ウエイトレス)の一番のお薦めを下さい」と頼んだ。
運ばれてきたのは、少しぽってりしたタイプのチキンカレーだった。
それは、叫びたくなるくらいおいしかった。彼女は、一番辛くないものだと言ったが、やはり辛かった。
でも、旨味のほうが勝っているのだ。
それ以来、インドのチキンカレーの虜になった。

ここ何年か、スープカレーといものが流行っているらしいが、まだ食したことはない。
野菜がたくさん入っていて、おいしいそうだ。
このスープカレー、札幌が発祥らしい。
札幌に初めてスープカレーが登場したのは35年ほど前で、その後、少しずつ専門店が増え始め、ここ数年で急増し、今では50店前後もあるそうだ。

2001年にS&B食品から「札幌で大人気!スープカレー」というレトルトタイプのものが出ているらしいが、スーパーなどで目にしたことはまだない。まだ販売されているのかも不明だ。

そして、10月末に、“水曜どうでしょう”の大泉洋さんプロデュース「本日のスープカレーのスープ」というものが発売されたらしい。
全道コンビニ、スーパー、ベル食品・オフィスキューオンラインショップ等で販売中だそうだ。
少々高めなのが気になるが、実においしそうだ。本場の札幌でも、ぜひ食してみたい。

*******

余談だが、石川県のチャンピオンカレーも、密かな人気らしい。
これは、石川県民はもちろん、その味の虜になった人が全国各地にいるそうだ。
私も一度だけ行った事がある。友人に連れられて行ったのだが、定番のLカツというものを食べた。
私は、もう一度食べたいという気にはならなかったが、好きな人曰く、中毒性があるらしく、突然、食べたくなるものらしい。
石川県と言えば、海の幸という印象だが、こんな名物も密かにあったのだ。
まぁ、名物と言うより、珍味と言った方が正確かも知れない。

ご当地ラーメンの次は、ご当地カレーか???

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネーミングで完敗

2004-11-11 | Weblog
私の好きなキャラクターで、“にゃんにゃんにゃんこ”というのがある。
人気のキャラクターらしい。

初めて、この“にゃんこ”に出会ったのは、とあるお土産物屋さんだった。
この物体を見た瞬間、目が点になり、頭は真っ白。

白いネコのぬいぐるみなのだが、体が『焼きイカ』なのだ。おまけに『お好み焼き』のネコもいる。
はぁ???
その物体を手に取ってみると、札が付いていたので文字を読んでみた。“にゃんこまつり”
!!!
やられた・・・と思った。こんなのアリ?
見た目は変でも、顔が素朴なので、なんともカワイイやつに見えてくる。
おもしろいものを考える人もいるものだと思いつつも、その時はそれを買うまでには至らなかった。

その後、近所の本屋の文具売り場に、そいつがいるのを発見した。
そこを通るたび、足を止め、そのぬいぐるみを触るようになっていた。
しかし、興味はあっても、まだまだ買うまでにはいかない。

半年ぐらいして、あのお土産物屋の近くまで行くことがあったので、なんとなく気になって、お店をのぞいてみた。
すると、私の目に飛び込んできたのは、どら焼きの皮に挟まった、にゃんこだった。
なぬ!?・・・“にゃんこ茶屋”と書いてあるぞ・・・。またまた1本取られてしまった。
そのねこは『どらにゃんこ』というらしい。
他にも『にゃんこあんみつ』や『おはぎにゃんこ』もある・・・。

私は、素直に負けを認め『きせかえにゃんこ』なるものを購入してしまった。
これは、1匹の白いネコ(にゃんこ)と、どら焼きの皮、のり(磯辺焼き?)と、笹(笹団子?)が
セットになっていて、巻いたり貼ったりして、きせかえのように遊べるものだ。

今では、その白いにゃんこの部分だけが残り、家のソファに寝転がっている。

その後、このキャラクターは、『にゃんこカフェ』『にゃんこ飯店』『にゃんこ温泉』など、いろんなシリーズが出され、大人気になっている。

そのにゃんこのページを発見した。→ http://www.san-x.co.jp/nyanko/
ネーミングに思わず笑ってしまう。にゃん湖、にゃちほこって・・・。

その後、我が家には、『ゆずにゃんこ』『にゃんこまんじゅう』『にゃんこティッシュ』が仲間入りした。
(サイズは、拳くらいの大きさ)

しかし、このセンス。笑えるなぁ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話題の占い

2004-11-10 | Weblog
話題(!?)の新・動物占いをやってみた。

いろんな占いをやったことがあるが、今までで一番当たっているような気がする。
知人の分もやったが、かなり当たってる!

以下は私の結果。


★★★あなたは行動的なトラです。★★★

■あなたはどんな女性

竹を割ったようなさっぱりとした性格で気さくな人です。
隠し事が出来ないタイプです。

 そうそう。だまっていられない性分。しかし、決して口が軽いわけではない!

あけっぴろげで、世話好きのお人好しなので、何かと人に頼られる事も多いようです。

 悪く言うと、お節介ババァっていうこと?

内面的には知性にあふれ、客観的にものを見、判断する能力が備わっています。
そのせいか、無駄な冒険を望まず、いつも安全な方向を選択します。

 無駄は大キライ。でも冒険はスキだ。

現実主義者ですが、偶然の幸運の訪れを心のどこかで待ってるところもあります。

 宝くじのことね。

いくつかの願望、理想は有りますが、自分から危険な賭までして手に入れようとは思いません。

 面倒なことはキライです。

やや移り気な面もありますが、陽気で明るく楽しい女性です。

 移り気というか、飽き性です。

■あなたの本質

あなたはクールな観察眼を持ちながらも親しみやすく、おおらかな気質の人です。
細かいことを気にせず、開放的で、誰とでも直ぐ顔なじみになってしまいます。

 オープンな性格。でもopenは、7:00~23:00

仕事も遊びも全力投球、パワーに溢れ、物事にイヤイヤ取り組むと言うことがありません。

 イヤなことはNO!とハッキリ言う。

しかし人に指示されるのが大嫌いで、自尊心も強く、どんなことでも他人に頼らず自分で乗り越えていく力が備わっています。

 指示される方が楽な場合もあるよね。

自立心が人一倍強く、根性も並大抵ではありません。

 根性だけで乗り切ったことはたくさんあるぞ。

これはと思った仕事には全身全霊を尽くし、没頭できるタイプです。

 そう言えば、1年間ほど月に2日しか休みがなくても楽しかった時期があったなぁ。

社会情勢や周囲の反応に敏感に察知し、行動より理論で結論を導き出す手腕は卓越した物があります。組織より自分で事業をおこすのに向いています。

 それはムリ。でも、群れるのはキライ。

特に芸術的な感覚に優れています。

 なかなか活かせません。どうすれば良いのでしょう。

頑張り屋で負けず嫌いで、人の世話になることを極端に嫌います。

 人の世話になりっぱなしなんですけど・・・。

決断力がありますので、物事にこだわらず、どんどん頭を切り換えて進むのが良い結果を生みます。

 ガンバリマス!

■対 人 関 係

このタイプはさりげない色気を持つ女性が多く男性からの誘惑も多いほうです。
自分では気が付いていませんが、人を振り向かせるようなオーラが漂っています。

 わお!

初対面の人とも人見知りせず積極的に人と関われるタイプですので友人も多いことでしょう。

 知人以上親友未満の関係は、たしかに多い。

周りの人と調和を取りながら仕事を進めればよりよい結果が期待できます。
意志が強い分、ついつい周りの人に対しても厳しくなってしまうことがあります。

 いつも、誰に対しても本音を話します。キツイと思われても気にしません。

プライドが高く、他人の欠点にも厳しい反面、自分の自己評価の若干甘いところがあります。

 誰でも自分には甘くないでしょうか。

★注意点 口やかましいと思われることもあるので、常に和やかな心を保つことが大切です。

 わかっているけど、言わずにはいられない・・・でも、意見は言うが、文句は言わないぞ。

■恋 愛

あなたは真面目な恋愛を地道に実践するタイプです。

 真面目ですから。

自分の考え方を強く持つ気質は恋愛でも顕著に現れます。
つまり好きになった相手には「自分だけを見ていて欲しい。」と言う独占欲が強いです。

 独占欲はあるが、裏切者はスパッと切り捨てる!

しかし恋愛関係が成立するまでは、一見関心のないふうを装いながら、内心では色々と計算するタイプです。

 計算だなんて・・・ただ最初は、好きだと悟られたくないだけです。

一度好きになった人にはかなり、積極的にアプローチしますが、その仕方が、表面的には、押しつけがましい素振りを見せないため、成功率は高いです。

 嫌われたくないからねー。控えめにアプローチです。

このタイプのもつ自信のある態度が、相手に好感を持たせます。

 そうか、よしよし。

**************

たまには、こういうのもいいよね。自分自身を見直すことができるから。
明日もがんばるぞー!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする