ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

今年も白馬で

2006-01-30 | スノーボード
1月28日(土)に、今年も白馬の某スキー場のスクールに入ってきた。→昨年の記事
今年も、午前2時間、午後2時間の1日コース。

私が絶賛していた影響で、今回は数名での参加となった。
主人も今年の初旬に入り、納得のスクールだったと大絶賛。

どこのスキー場かお伝えしたいのですが、面が割れると嫌なので、某スキー場とさせていただきました。どうかご容赦下さい。

本当は嫌いなんです。某○○という言葉を使うのが。
クレームは仕方がないとしても、楽しかったり良かった場所を、某○○とするのはどうかなと。
私は良いものはどんどん広めたい、教えたい方なので、そういうサイトやブログの記事(さんざん最高!とか書いておいて場所は内緒!とかいうやつ)を読むと、「この人、根性悪ー」なんて思ってしまう。
教えるつもりがないなら、最初から言うなと。ただの自慢かよと。
決してひがみなどではございませんよー。

そう思っているにもかかわらず、名前を伏せなければならないのは、かなり辛いが、どうかご理解いただきたい。
でも、白馬で有名なスノーボードスクールとまで言ったら、バレちゃってますね、きっと。

というわけで、今年ももっと上手くなりたくてスクール入った。
今年は、5名(後半7名)のクラスで、多少レベルにバラつきはあったが、基本的には、キレる滑りのための基礎練習。

今回は、本当に地味なレッスンだった。
おまけにゲレンデは激混みで、なかなか集中して滑れなかった。

しかしこの日は最高の天気で、白馬岳、唐松岳などの山々が、間近に見ることができ、それには感動した。大迫力で美しかった。
あいにく、レッスン中だったので、写真はなし。

ひたすら練習練習で、最後の方は、正直飽きてしまったが、どうやら褒められると木に登りやすいたちのようで、それを励みに最後までなんとか踏ん張ることができた。
それにしても、難しかった・・・。

地味な練習だが、綺麗に滑るようになるには、こんな努力が必要なのだろう。
私にはセンスがないので、地味に練習するしか、上達の方法はない!

レッスンが終了し、友人達と復習がてらゲレンデを滑った。
とても難しい課題だが、今は、“練習もなかなか悪くない”といった気分だ。

私のパークシーズンまであと1ヵ月。
フリーランを思う存分楽しみたいと思う。

スノーボードって、本当に奥が深い。今回改めて実感した。

来週も練習しようっと。


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