○特集俳句673・食事俳句1-7昼餉・甲斐遊糸03・2024-11-08(金)○「嫁ぐ子とふたりの昼餉さくら咲く」(『月光』2000)(→甲斐遊糸03)○季語(さくら・晩春)(「俳句201705」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:嫁ぐ娘と食べる最後の昼餉はどんな献立だろうか。それほど豪華な昼餉ではなさそうだ。さくらが開花したのだからほんの少しの昼酒があってもいいか。
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