俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五感俳句673「消しゴムにバニラの香り文化の日」(三木基史)

2024-11-03 04:56:00 | 五感俳句

○五感俳句673・嗅覚124・三木基史03・2024-11-03(日)
○「消しゴムにバニラの香り文化の日」(→三木基史03)
○季語(文化の日・晩秋)【→五感俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえくけすせそつてとにぬねのはひふへほゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:「香り付き消しゴム」というのだそうだ。いちご・バナナ・メロン・ぶどう・オレンジ・リンゴなどフルーツ系が多い。しかもそれぞれの色まで付いている。掲句はバニラ。まさしく文化の香りがはち切れる。

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