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俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■色彩俳句619「何といふ風か牡丹にのみ吹きて」(『存問』1986)(細見綾子)

2023-05-10 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句619・牡丹色1・細見綾子06・2023-05-10(水)
○「何といふ風か牡丹にのみ吹きて」(『存問』1986)(→細見綾子06)
○季語(牡丹・初夏)牡丹色ぼたんいろ#e7609e【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひふへみむめもゆ~)】【→俳句結社索引

【鑑賞】:大胆にも風の種類を疑問形で指定した。その風は牡丹にのみ吹く。こんな牡丹に吹く風なのだから、あの風に違いない。その風の名称は?。

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