○色彩俳句619・牡丹色1・細見綾子06・2023-05-10(水)○「何といふ風か牡丹にのみ吹きて」(『存問』1986)(→細見綾子06)○季語(牡丹・初夏)→牡丹色ぼたんいろ#e7609e【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:大胆にも風の種類を疑問形で指定した。その風は牡丹にのみ吹く。こんな牡丹に吹く風なのだから、あの風に違いない。その風の名称は?。
フォロー中フォローするフォローする