○特集俳句566・いろは俳句5-5「も」・陽美保子03・2022-01-21(金)○「もの想ふための毛糸を編みゐたり」(『遥かなる水』2011)(→陽美保子03)○季語(毛糸編む・三冬)(「俳句201412」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:いろは俳句「も」は「もの想ふ」の「も」。「主」の目的は「物想う」ためであり、「毛糸を編む」ことは「従」の目的である。
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