昼と夜の隙間にて

知ってることと
解っていることとは違う。

頭で成り立つ事が、
実際に出来るとはかぎらない。

いくら近付いても捉えられないものがあれば、
目を閉じてても見えるものがある。

お醤油もいいけど、
マヨネーズもアリだ。



何が言いたいの？

つまり、



物事には様々な角度があり、
その全てに一理があるということ。

その一理を、あーだこーだと眺めてるだけじゃ、
理の意味を理解できないこと。

どの角度でもいいから、
決めて貫くことが大事ってこと。

どうあるべきかを悩むより、
どうありたいかを見付ける方が先って事。

目玉焼きは塩こしょうで
さっぱり頂く方法もあるって事。

ワタシはワタシでしかないってこと。