だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

ヴィオラレッスン 7回目

2010-09-22 17:01:06 | ヴィオラレッスン
夕べはヴィオラレッスンの日。

新しい課題は なんと!!!

のこぎりのような音を出す弾き方(^▽^;)

毛が弓にくっつくほどぐーーっと押さえて ぎぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーっとのこぎりの音を出しながら 超ゆっくりボウイング。

先生がお手本をやってるときは

「これは意外と簡単にできるかも??」

と思ったんですが、いざやってみるとかなりの難易度。
しかも・・・・身体中がむずがゆくなるような なんとも言えない感覚。

「先生、これやるとどんな効果があるんでしょ???」と素直に聞いてみました。

「効果ですかぁ????ふふふ(不適な?笑い)多分効果あると思いますよ~」

とはぐらかされてしまいました。

先生も音大時代練習したそうなので、深く考えず練習してみようとは思うんですが・・・・(^▽^;)




デュエットでは同じ曲を まずは超スローで、次に通常のテンポで、最後に超アレグロで。

これ、面白いです。

同じ音符なんですが 見えてくる景色が変わります。

もちろん弾き方もかえる必要があるので、普通に弾く3倍楽しめます♪




小品の練習では、音を出す空間を意識する練習。
大きなステージに立って 客席に音を届けるのをイメージしながら音を出すって、今までやったことありません。
そもそもソロで弾くなんて ありえなーーい!ですから。

楽譜を見ながら弾くクセがついているので 視線はいつも下むきだったのを

「まず上を見てみましょう」

「楽器も内向きでなく外に向けて」

「ボウイングも弾ける範囲での上下でなく、もっと大きな円を描く感覚で」



音程や細かいことは気にせず 大きな音楽を作りましょう、というレッスンなので、とにかく楽しいです。
オケの曲だけの練習では絶対に気がつかなかったこと、沢山学べそうです。
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洋ナシのタルト&ヴィオラレッスン6回目

2010-09-13 14:56:56 | ヴィオラレッスン
写真はケーキ教室パート4の1回目 手作りケーキの定番??洋ナシのタルト。
竹串をナシの両側面に当ててスライスすることで、完全に切り離すことなく等間隔でずれることなくきれいに並べることができちゃうという すっごく簡単だけど、おぉ!というワンポイントでした♪♪♪

今回の生地は扱いやすいシュクレ生地だったけれど 相変わらず丸く伸ばすのが下手です(T_T)
先生がやると見事にまん丸に伸びていくんだけど・・・私がやるとどんどんいびつな形に。
どんだけ性格が歪んでるんだろうか(^▽^;)



さてさて毎回行くのがとっても楽しみなヴィオラレッスン。
自宅での練習も頑張ってます♪♪


今レッスンで目標にしているのは

「スケールの大きな演奏」です。

細かいことは置いといて、思いっきり弾いてみよう~~~!!!が私の課題。


自分ではそこそこダイナミクスも考えて弾いてたつもりだったんですが、レッスンに通うようになって客観的に自分の演奏を省みると・・・



本当にスケールが小さいコジンマリとした演奏だったんですねぇ(T_T)
弓の使い方も コントロールできる範囲で弾こうとして、省エネ???奏法になっちゃってました。


音がきたなくなってもいいから 殻を破って思い切って弾いてみましょう!!!との先生からのアドバイスに従って練習している最中です。




今までオブリガードというナイロン弦を使っていましたが C線の音色が気になっていて、1本だけなぜか高級ガット弦オリーブのC線がビオラケースに入っていたので張り替えてみました。

どのくらい高級かというと4本全てをオリーブにしたら 定価で買うとなんと3万円です!!!!
オブリガードだと4本で2万円なので1.5倍。
ドミナントの場合1万5千円ですから2倍!!

ね、高級でしょ(^▽^;)

(あ、私が買うところは大抵定価の半額になってるお店です~~♪)

ガット弦は音程がなかなか安定しないし高いのでずっとオブリガードを使ってたんですが どうも今の楽器はガット弦との相性がよさそう。
他の弦も次に換えるときは思い切ってオリーブにしてみよう!!・・・かな???
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