ΔLOOP7 MW について。
かなり以前から使用中の MW 用 ΔLOOP7 です。今日 blog に Up します。
逆Δ型の塩ビパイプの中に 1mm 径の銅単線を 5 回ほどキッチリ巻いてあります。
塩ビパイプの中を 5 周しているので延長すると 17 m ほどの 長さになります。
逆Δ部分のワイアーが重いため、風が吹くと " ユラユラ... " 揺れます。
今年はこの Antenna で " TP " 挑戦といきたいです。
ベランダ反対の対称位置に ALA1530S+ を設置してあるので比較できます。
Tuning 範囲は 560 kHz から2500 kHz, 中波から 120 m Band に使っています。
Low Band : 560 kHz から 2100 kHz.
High Band : 2000 kHz から 2500 kHz.
かなり以前から使用中の MW 用 ΔLOOP7 です。今日 blog に Up します。
逆Δ型の塩ビパイプの中に 1mm 径の銅単線を 5 回ほどキッチリ巻いてあります。
塩ビパイプの中を 5 周しているので延長すると 17 m ほどの 長さになります。
逆Δ部分のワイアーが重いため、風が吹くと " ユラユラ... " 揺れます。
今年はこの Antenna で " TP " 挑戦といきたいです。
ベランダ反対の対称位置に ALA1530S+ を設置してあるので比較できます。
Tuning 範囲は 560 kHz から2500 kHz, 中波から 120 m Band に使っています。
Low Band : 560 kHz から 2100 kHz.
High Band : 2000 kHz から 2500 kHz.
ALAとの比較記事、是非お願いいたします。
私は回路がショートして(+-反対でした)から
△LOOPの製作を断念しております。
レポ楽しみにしています。
▽ループ拝見致しました。
上部は、T字型のエルボで、上手に製作されていますね。私は、最初は四角で製作してましたが、現在は
▽に戻しました。▽のほうがノイズが少ないように
感じます。私も予備が、4本ありますので実験して
みたいと思います。
PS:オーディオBOX製作されたのですね。羨ましいです。
> ▽のほうがノイズが少ないように感じます。
とんぼさん、よりノイズの少ない形の結論が出ましたら是非教えてください。この場所で短波ですとNoiseがあるのが気になっています。
Audio Box は ΔLOOP7 同様に活躍しています。ビート音がある場合 Notch でビートが激減しますし、音質も変えれます。
音質だけならグライコが市販されていますが、この Audio Box の凄い所は BCL 専用の周波数帯を調整できる、という点だと思います。大変聴き易くなります。
私のは世界で2作目(影山さんオリジナルの次)だそうです。
3作目目指して頑張ってください。
完成したことを影山さんに連絡しましたら「Audio Box 取扱説明書」を送ってもらえました。これも大変嬉しかったです。
ΔLOOP7 の完成レポート待っています。
我が家の ALA1530 ですが、goukunさん宅のような、素晴らしいロケーション(解放空間)に設置できなくて残念です。goukunさん宅のALA1530は理想的だと感じます。
我が家なりに比較しますと
ΔLOOP7 の利点は、
ΔLOOP7 の Gain は周波数、放送局との位置関係にもよりますが ALA1530S+ より S メータで 10dB くらい強いです。その分 S/N 比の良さを実感できます。エネルギッシュな音になります。
ALA1530S+ の利点は、
オバケ(相互変調)を起こしにくいという事です。このアンテナの相互変調対策は凄いです。非同調でこんなに良好なのは素晴らしいですね。例えば我が家では AFN 810kHz の2倍の 1620kHz にオバケが出易いのですが、ALA1530S+ ではほとんど聴こえません。
風評被害を起こさないようにしたいので表現が難しいですが、両方の良い点を生かして使っています。
玉虫色の表現です。(笑)