珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

USBケーブル(5m)の導入

2010-06-11 05:37:10 | オーディオ
PCをメインシステムに組み込む頻度が上がってくると、PCのファンの音が気になりだします。曲を聴いてる時はあまり問題ありませんが、曲間では興ざめします。静かなクラシックでも駄目です。現在使っているSONYのVAIOは、結構熱くなって、四六時中ファンが稼働しています。CDプレイヤーの回転音にも言えるのですが、余計な音は極力排除したいものです。

オーディオ誌で5mのUSBケーブルの存在を知り、考えた末に導入しました。幸い、メインシステムは書斎とは隣り合わせの位置にあり、5mであれば繋ぐことができます。手元での操作はできなくなりますが、聴くことを優先しました。フルテックのGT2 USB-B(1.2m)を持っていましたが、敢えて同じシリーズの5m版にしました。同ケーブルに不満はありませんでしたし、長さの割に値段が抑えられているのも選択した理由の一つです。


こちらは書斎側の様子です。PCの左側のUSBポートにGT2 USB-B(5m)を差しています。因みにPCの右奥に映っているスピーカーはサブシステムの ALR/JORDAN の Classic 1 です。書斎とメインシステムのある部屋の間はカーテンで間仕切りしてあり、ファンの音はほぼ遮断できるようになりました。


PCを書斎からわざわざメインシステム近くに持っていく手間も無くなりました。PCはネット徘徊他、何かと立ち上げる機会が多いので、つい一息入れるときにPCオーディオを楽しんでいます。Foobar2000でプレイボタンを押した後、メインシステム側に私自身が動く必要がありますが、ファンレスPCやオーディオに特化したデスクトップPCを買うことに抵抗があったので、まずは満足いく改善だったと思います。1.2mのUSBケーブルは将来、別システムで活用することにします。
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