乱鳥の書きなぐり

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5: 『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)第3章(2 3)(3 1~3)(222-254)

2012-01-09 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫



   2012年  本

    5: 『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)第3章(2 3)(3 1~3)(222-254)


 

 昭和五十九年 初版

 小学館

 日本民俗学会

 494ページ 4500円

 著者代表 大林太良

 網野善彦
 大林太良
 高取正男
 谷川健一
 坪井洋文
 宮田 登
 森 浩一





 秋篠音楽堂 「大和萬歳と伊勢萬歳」を楽しませていただいた。

 もう少し詳しく知りたいと思い、『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)第3章の一部を読む。

 第61回特別展図録 まことに めでとう そうらいける『万歳』との共通部分もある。

『演者と観客 生活の中の遊び』は昭和59年の発行

 万歳を見たことが無かったわたしにとっては、二册の本と秋篠音楽堂「大和萬歳と伊勢萬歳」は興味深かった。



 



     



memo


 万歳 興行権利   222
  「旦那場」「万歳場所」「勤場」

 

 戦国時代  224-
    「万歳物」

 平安末期
    「延喜御門」

 11世紀
    …
 
 

「清目 きよめ」 
   
 

『大日本古文書 東大寺文書之十』   226

 

 

 三 芸能を演ずる人たち  守屋 穀   237



 テレビ 
  芸能の徒と常民の関係の変化


 翁太夫 おきなだゆう (祭りの庭に臨む)


  
 『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)  秋田万歳  238


 

『万葉集』
  「ほかひびと」    239

 

 (2)芸能者と歌舞伎の座    240
   

「毛坊主考」  柳田國男

「万歳とお面かけ」    243




 

 今回も簡単なメモにて失礼申し上げます。








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2 コメント

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こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2012-01-09 22:18:03
生活の中の遊びといえば、昨日、平清盛で双六が出てましたね。^±^
西洋双六のバックギャモンと同じような遊びなのですね。
最初それがわかったときビックリしました。^±^
今の双六よりも西洋風だったとはね。^±^ノ
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双六 (Rancho)
2012-01-09 22:59:10
 てくっぺさん、こんばんは(*^o^*)
 うれしいコメントをありがとうございます☆
 そうなんですか?
 双六とバックギャモンが同じような遊びなのですね。
 デザインが違うので、考えていませんでした☆
 ビックリ@@しました!
 絵の書いた双六が、きっとあとなのでしょうか… 
 そういえば以前 平等院で、役者絵双六を見ました。
 双六の絵は助六ではありませんでした m__m
 そういえば、最近、盤ゲームとご無沙汰です(^^)
 
 
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