(写真は2009年
京都の祇園祭行事の一つとして行われている
八坂神社で行われた石見神楽
演目は『鍾馗』です。
『日本発見 第20号 神々の里』には神楽の話が多く載っていた。 )
2010年度 134冊目
記録のみ
『日本発見 第20号 神々の里』よみがえる古人のこころ
発掘特集:伊勢神宮の謎
暁教育図書
石上七鞘
谷川健一
松前健
大林太良
山田宗
睦川添登
土橋寛
伊藤清司
宮田登
稲垣史生 他
昭56 年
148ページ 値段不明
神話や神楽など、興味深かったため、ノートを取りながら『日本発見 第20号 神々の里』を読了。
かなり時間がかかる。
雑な記録のせいか、30行が22枚。
大変楽しい時間が過ごせた。
わたしの好きな宮田登の「山の神」(庶民信仰が育てた土着神)(2ページ)あり。
宮田登・・・、宮田登・・・。
稲垣史生(日本の時代考証家・歴史小説家)記述部分は爆笑するほどおかしく、家族や子どもに覚えたての内容を全て話し、ひんしゅくをかう。
ノート書きしたため、ここでは題名記録のみにて失礼致します。
お盆はご家族でお過ごしのことと思います。
☆アップされています石見神楽は鍾馗ですね。須佐之男命が手に持っている「茅の輪」の名残は、今も全国各地で行われる「茅の輪くぐり」の神事に見られますネ。石見神楽の演目の中ではセリフも少なく少々重たい舞いの部類になります。
☆「日本発見」って古くなりましたがいい本でしょう。私もこのお盆休みに6号の’祭り’と16号の’ふるさとの伝説’を読み返しています。
☆これから写真撮影に出かけてきま~す。
手に持っている「茅の輪」と「茅の輪くぐり」、ほんとだ!つながっていませんでした。なるほど!デスね。ありがとうございます。神楽は本当に奥深く難しいですね。
本当に!「日本発見」は少しずつ増やして手元に持っておきたい本です。あまりにも内容が興味深かったので、ノートにつけ始めると相当量になってしまいました。これは図書館で借りるのではダメですね。
たまたま16号もお借りしています。ざっとめくっただけでも、葛の葉など、わくわくしてきます。
教えていただいてありがとうございます。
わたしも古本屋に行ってみたいと思います。
朝顔に釣る瓶取られて貰い水
SiSiさんのお人柄をあらわしたような言葉をお選びですね。
SiSiさん、もう着かれたころでしょうか?今年も活気があることでしょうね。祭も往復の道路も込んでいることでしょうね。お気をつけて、いっぱい楽しんで来て下さいね。
いってらっしゃ~い。
昨日は夕方4時まで高松道は50Kの速度規制があるくらい大雨で、徳山のローカルラジオもしきりと雨の事を放送していましたので、一時は中止かと思いながら市内に到着しました。市内迄の高速は一般道より大変な混み様でした。しかも市内の駐車場はどこも満杯で随分と遠い小学校の臨時駐車場に停め、長距離を歩かされました。市内は開始一時間前には雲も去って蒸し暑く暑い夜を迎えました。さんざんの道行でしたが、今年も大変な盛り上がりで、心底楽しめました。
☆これで漸く私的にことしの夏が終わりました。
早速のコメントに、心から感謝しています。ありがとうございます。
そうですね。今日でお休みがおわりの方も多いですね。SiSiさんの場合は毎年 阿波踊りを楽しむと夏が終わりといった感じでしょうか?わたくしの場合は、祇園祭がすぎると夏を越せるといった気持ちが大きいです。みなさん、何処か心の中にそんな「祭」を持っておられるのかも知れませんね。
月更けて猫も杓子も踊かな
芭蕉の句で、SiSiさんの楽しまれたようすが、伝わってくるようです。
SiSiさん、お疲れが出ませんよう。
今日一日ゆっくりとお過ごし下さいね*^^*