近鉄萩の台駅から閑静な住宅街を通り抜け、矢田丘陵を歩く。
先日、近鉄電車の萩の台という駅から矢田丘陵に入り、ぶらぶら歩いてきました。
矢田寺や松尾寺によるでもなく、白石畑村と言う飛び地(法隆寺40番地)が目標でした。
矢田丘陵や松尾寺の辺は歴史関係の先輩方に連れていただき、歩いたことがあります氏、自分でも原付バイクで度々訪れています。
白石畑村の後、平群に抜けましょうということになりましたが、生憎コンクリートの大通り。
がっかりしておりますと竹薮方向に平群駅と記された小さな石の道標がありました。
一抹の不安があったのですが、地元男性に尋ねますと、昔は小学生の通学路だったそうで、石がゴロゴロして道は悪いが進めないことも無いということでした。
通学路だったという話は先日記録しました十七夜の日に出会った90歳になられると言うYさんからも、下山後にお聞きしました。
ここからは説明なしの写真だけで、何度かにわけて記録したいと思います。
見ていただけましたら、嬉しいです。
砂が多い地質 森のようす
砂が多い地質のため化、舗装された道路に倒木が多い。
この日は測量し、朽ちて倒れそうになった木を折り、道路脇に投げて森を安全に保って下さる方々が複数人おられた。
お世話さまでございます。ありがとうございます。
野仏
近鉄萩の台駅から閑静な住宅街を通り抜け、矢田丘陵に入って初めての休憩所。
個々からいよいよコンクリートで舗装されてない道に入ります。(嬉)
右 松尾
歩き込まれたなだらかなこの道です。
つづく
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