大和川
夕方、大和川に行ってみました。
さくらはここももう少し先のようす
今年も毎日、
さくらを心に刻んでいこうと思います。
あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいたく恋ひめやも
万葉集 一四二五 山部宿禰赤人
memo; 宿禰(すくね) [ 日本大百科全書(小学館) ]より▼
古代の姓(かばね)の一種。この宿禰という姓は古くから用いられ、有力な豪族個人の尊称としてしばしば使われていた。
しかし壬申(じんしん)の乱(672)以後、天武(てんむ)天皇は684年(天武天皇13)八色(やくさ)の姓を定めて、従来の姓を天皇中心に再編成した。
その際、宿禰は八色の姓の第三位(一位は真人(まひと)、二位は朝臣(あそん))に定められ、大伴(おおとも)、佐伯(さえき)らの有力豪族に与えられた。
見て下さいまして、ありがとうございました。
とても嬉しいです。
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