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陰陽師・安倍晴明

2005年10月13日 | 平安時代

陰陽師って何

陰陽道を得意技とし、朝廷の祭政や民族生活の基範を定めた集団。今日私たちが日常生活の基準とする年中行事や暦術、占法などはこの時を始まりとしています。

陰陽道って何

陰陽五行説の思想に基き、天文・暦法・占術および呪術・祭祀の思想を、日本において体系化したもの。陰陽五行説は、陰陽説と五行説という哲学的思想を合体したものです・・・。

安倍晴明

 ご存知、我国独特の陰陽道を確立した御方で、孝元帝(神武天皇から数えて八代目の天皇)の皇子です。 (921年)~(1005年) なんだか紫式部と妙~~に重なってます^^。朱雀帝から一条帝までの六人の帝 (朱雀:第61代天皇(923年~952年)、村上、冷泉:第63代天皇(950年~1011年)円融花山一条:第66代天皇(980年~1011年))に仕えました。ん~~まさに平安時代まっただ中っ!! 朱雀天皇は光源氏の兄貴、冷泉帝は光源氏の息子ですよね。(違っ) 

 50歳後半くらいから手腕を発揮したじめたようで、世の中の出来事を「ぴたっ」と的中させたらしい。

ところで、陰陽座は陰陽師から由来します。晴明桔梗印といいまして陰陽道における代表的呪術図形がロゴマークですね。星型のマークですよ!

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