2017.本拠地開幕カード対カープ戦

2017年04月05日 | ナゴド観戦
2017.4/4(火)本拠地開幕です。
ナゴヤドーム、メインデッキはゲーム開始1時間前というのに、この人だかり。球春到来ペナントレースを待ち詫びたファンが期待と希望を胸に今年に掛ける新生ドラゴンズの戦いを楽しみにやって来ました。


今年のオープニングセレモニーは106ビジョンの迫力ある演出を楽しめました。



迫力あったな👏

















昌さんの始球式
投げる前に、現役時の癖かマウンドに上がると足元をならし歩幅を合わしてました。(笑)



ワンバウンドかぁ~😵もしかしてスクリューボール投げたか⁉

は~い‼お楽しみの時間はここまで😅
ここ数年間、恒例のドラゴンズ劇場の始まり始まり~って!
谷繁さんから森繁さんに変わってもな~~~も変わってないがや・・・😢
見るも無残な結果にオープニングゲームが台無しになったとさ😭
中1-7広
勝 野村
敗 若松
溝脇1号
森繁さんの目指す足を使う野球やってない。前監督と同じ言うだけじゃない…
このゲームの敗因は3つある。
敗因1
先発・若松。
多分、開幕前に決めてたローテーションではなかったはず。
本来なら山井であったはず。3/30(木)ファーム対楽天戦で先発登板したが、初回から楽天の3桁の背番号の選手に連打され、まさかの6失点、その後2回にも痛打される始末であった為、急遽ローテを組み直したと見られる。




若松自身もここ最近はピリッとしておらず、開幕ローテ予備軍であったであろう。
ストレートがストライクを取れずボール先行とすることで、カープ打線に狙い球を絞られかたちとなった。
敗因2
1回裏、大島はストレートの四球出塁後、スチール成功。捕手悪送球にて3塁へ。
1回なのにカープは攻めの前進守備で1点を守りにきた。
どっちが攻めてるのか分からない…
敗因3
2回表に3点を先行された直後の2回裏、平田が投手強襲ヒット、野村の足に直撃のアクシデント後(野村は足が痛いのか投球練習で踏ん張りが効かずか明らかに球が上ずってた)
打順は今年目指す足を使った野球の見せ所、遠藤・京田と何でも出来る場面だったが遠藤はバントの構えも見せることなく、平田は大きくリードを取るともなく結局遠藤は見逃し三振。京田右安打したがエンドランのサインもなかったろう…平田は3塁を取ること出来ず1.2塁。
続く杉山をフリーに打たせ投併殺打。
勝負あった・・・
っと!まぁこんな野球してたら野球の神様も降りてこんわなぁ…
守備でも目に見えないエラーとポジショニングの悪さが目に付いた。
京田、遠藤は厳しい。守備コーチは何してる?

悪いことばかりが目立ったが、三ツ間・溝脇と昨年から私的に期待を寄せてた選手の成長は、長いシーズン必ず力となってくれるはず。
特に三ツ間についてはベンチが信頼し、ここぞの場面で使って行く様になれば新人王は夢でもないと思ってます。

森監督談話
(若松について)
オープン戦は良くなかったので仕方がないが、点の取られ方が悪かった。良い所もあったけれど、勝ちにこだわる点で3回に代打を使う采配を使った。

僕も勝ちたいというのはもちろんそうだけど、選手が一番そう思っているし、ファンの方もそう思ってるでしょう。そのために変なプレッシャーをかけたくない。決して、愚痴らないし、怒ったりしない。

投打がかみ合わず、勝ちに持っていけるゲームにならないけど、そんな中で、溝脇のホームランだとか、三ツ間の好投だとか、あぁいう風に名前を覚えてもらえるように、楽しみな選手が出てくれば、きっと孝行息子が出てくれるし、きっとベテランもやってくれるでしょう。

クリーンアップが打ってくれれば勝ちパターンになってくるでしょう。

一人で何とかしようと思わないで、みんなでなんとかしようとプレーして欲しい。一人一人がプレッシャーがかからないように、僕もプレッシャーをかけない。必ず勝つときがくるだろうから、プレッシャーを与えていない。