喜怒哀楽 色々あった3連戦

2023年08月29日 | ナゴド観戦
8/25~27(金~日)
ベイスターズ18~20回戦


◇25(金)18回戦
32.063人
先発
ドラゴンズ=松葉
ベイスターズ=バウアー

中2-18横
敗=松葉 勝=バウアー

ホーム・バンテリンで〝2000安打達成〟の大イベントを目論む球団の興行目的か?とも思える真剣勝負とは到底思えない戦う顔がなかった立浪采配は前々カードの神宮、前カードの京セラと5試合中2試合のみのスタメン出場となった大島だったが、この日の試合前までに(もちろん大島本人は何の意図はないはず。いち早く達成し楽になりたかったはず。強いて言えば好調を持続し良くスムーズにカウントダウン出来たのはさすがと言える)予定通りと言ってよいのか…2000安打へリーチをかけるべく望んだこの日だった。
しかしこの日の試合は大島の1999本安打が出る前に、ほぼ敗戦濃厚となっていた。
初回、先発・松葉が3失点…。3失点以上すると引き分けを挟んで17連敗中のドベゴンズ。
さらに打線に火がついたベイスターズに中押し、ダメ押しと差を広げられた。8回の守備から大島が退くと観客は次々と席を立った。
9回、今季出場選手登録されたばかりの近藤が捕まり1イニング10失点の公開処刑となった。試合は今季ワーストの18失点の辛酸をなめた…。
試合後、立浪監督は近藤に対し「気の毒だったが、勝ちパターンしか残っていないので、ちょっと酷なことをした。」
とコメントした。
また、相手勝ち投手となったバウアーから近藤に対し異例の激励のコメントがあった。
勝負を放棄した立浪監督へ、ヒーローインタビュー前に激励のコメントを残したバウアーへ、
ドラファンのみならずプロ野球ファンがSNSなどでコメントし良く悪くも炎上した。

◇8/26(土)19回戦
36.334人
先発
ドラゴンズ=高橋宏
ベイスターズ=石田

中0-2横
敗=清水 勝=上茶谷

ドラ8連敗、今季19度目の零封負け、借金28・・・。
今季最長4時間45分の熱戦も泥沼の中を抜け出す光明とならなかった。

この日14時にプレイボールしたゲームは18時45分、ドラゴンズ無抵抗のまま、大島の偉業祝えずゲームセットとなった…。

ゲームは破れはしたものの、大島洋平外野手がこの試合で通算2000本安打を達成🎉


3回裏1死一塁の第2打席。
初球、アウトコース寄りの139キロを捉え中前に運んだ!


史上55人目、歴代9位となる1787試合で到達。大学と社会人を経た選手では4人目で最速。
㊗️大島洋平選手おめでとうございます✨
【今この時🎶お前が駆け抜ける🎶道は一筋輝け大島📣】💕


◇8/27(日)20回戦
36.303人
先発
ドラゴンズ=柳

ベイスターズ=平良

中2-1横
勝=フェリス 敗=森原

連敗を8で止めた。


延長12回裏、月間3度目となる宇佐美の左前適時打で勝負を決めた。







7回を1失点に抑えた柳の後を受けた中継ぎ陣の踏ん張りが勝利を呼んだ。







最後12回を締めたフェリスが来日初勝利。


色々あった3連戦を総括すると今のドラゴンズを象徴しているかのようなチーム状況や戦い方であったと思える。
▼興行面では中日球団の企み通り『大島の2000安打達成イベント』はホーム・バンテリンで大成功に終わった形となった。
この3連戦で来場者は104.700人の満員御礼で幕は閉じた。
大島選手の2000本安打達成は素直に嬉しいが、そこへ到達するまでの球団の企みは如何なものか…。
ビジターとはいえこの日とばかりチケットを買い現地に足を運んでいるファンに対して真剣勝負を放棄したかの様な選手起用は納得行かなかった。
大島選手にも失礼極まりないと思う。2000本安打到達までに並々ならぬ努力を積み重ね1試合でも早く1打席でも早くと望んでいたはず。2000本安打に到達した歴代選手も残りわずかなところであと1本が出ず、生みの苦しみを見てるだけに本人のメンタル面は大変であったと思う。
▼高橋宏、柳は毎試合好投するも打線の援護がなく白星付かず。はっきり言って采配面に工夫がない様にしか思えない。ベンチも色々と考えあってのことかとは思うが、毎度お馴染みの攻撃では得点する確率が悪過ぎないか…。
▼近藤投手の続投のことは触れざるおえない。
戦略的にどうであったのか?
10失点を喫したと言っても近藤だけの責任にしてはならない。この回に2つ程ミスも重なり、グラウンドにいた宇佐美だけがマウンドへ行き声を掛けたのみであったり、ベンチから誰も出て来る訳じやなくもあったりと…。これはチーム全体で背負った10失点を忘れてはならない。
賛否が分かれるところだが…。
ただ言えることは、この続投により立浪監督は試合を捨てたことは確かだ。
▼この3連戦期間中に〝令和の米騒動〟が勃発した。今のチーム状況を考えると一つの提案とは言え何をやっても良い様には捉えてもらえないと思う。これが最下位にいるチームなのだから仕方ないのか…。
▼連日の4時間超えゲームは両チーム延長12回に雌雄を決した。
19回戦は大島の2000本安打達成に花を添えることが出来ず悔しい思いをし、20回戦は前日の悔しいさを見返すサヨナラ勝利に酔いしれた。

以上、色々と勝手なピリ辛コメントだったが、ドラゴンズを愛するいちファンの勝手な呟きだと思って下さい。

ビジター観戦 踏んだり蹴ったり…

2023年08月21日 | ビジター観戦
8/19(土)スワローズ19回戦 from神宮


先発
ドラゴンズ=高橋宏


スワローズ=高橋

中2-3ヤ
敗=高橋宏 勝=星
HR=石川昴12号

この日、スワローズファンの方のご好意により3塁ベンチ最前席でのビジター観戦が出来ました。


試合前の始球式にはお笑い芸人の〝とにかく明るい安村さん〟がスタンドを沸かせてくれました。
決めポーズからのストライク投球でした。(笑)


またこの日は立浪監督の54度目の誕生日でしたが、バースデー勝利のプレゼントはならず…。


試合内容は踏んだり蹴ったりな散々な結果でした…。
【岡林の連続試合安打〝29〟でストップあり】
【大島のスタメン落ち2000安打カウントダウンならずあり】
【木下は頭部にバット直撃負傷交代あり】
【衝撃的な石川昴の頭部死球交代あり】
【ミス3連発からの逆転負けあり】
【ビジター11連敗あり】
まさにドラファンにとって踏んだり蹴ったりな一日となりました…。

試合は初回、石川昴の先制となる2ランホームランと幸先の良いスタートとなった。


先発・高橋宏は2回にタイムリーを許し1点を献上。
その後、粘りのピッチングで5回1失点と要所を締めた。
5回を終えブレイクタイムに野外ナイター観戦の醍醐味、夜空に舞い上がる花火大会🎆が綺麗でした。


しかし6回エラー絡みから同点とされた。


さらに7回にもミスから結果的に決勝点を許した。


打線はこの日も毎度のごとく、あと一本が出でずビジター11連敗継続中となった。

5打数ノーヒットだった岡林は連続試合安打が29でストップ。




好調だった大島は間違った球団のファンサービス考え方か…スタメン落ちとなり打線の繋がりを欠いたかたちとなった。9回表、申し訳程度に代打出場のみは痛かった。




先制ホームランを打っている石川昴は7回に頭部死球による途中交代。






キャッチャーの木下も守備で負傷し途中交代するアクシデントに見舞われた。
何と言ってもバッターボックスに近い席で応援観戦してただけに、石川昴の頭部死球は衝撃的だった。ヘルメットにボールが直撃した瞬間の音は〝ドスン〟と…ヘルメットに吸収したのであろうボールは跳ねることなくボトッと落ちた後、石川昴は膝から崩れ落ち動かなくなり、3塁ベンチから監督コーチ、スタッフが駆けつけ、その後身動き出来ず担架で運ばれた。少しすると球場の外から救急車のサイレン🚨の音が聞こえた。


そんな出来事があった後に、
試合を勝利で締めたとはいえ、相手抑え投手の浮かれたパフォーマンスには怒りを覚えた。
非常に後味の悪い試合となった。

マイケル・フェリス

2023年08月20日 | 井戸端会議
ウエスタン・リーグ
8/17(木)
中日ドラゴンズvs阪神タイガース23回戦
マイケル・フェリス投手の来日初登坂を現地観戦することが出来た。
今シーズン7/26にドラゴンズと正式契約を結んだ。
ドラゴンズオフシャル選手名鑑では、
ドミニカ共和国🇩🇴
1993年6月28日30歳
身長 195cm
体重 111kg
右投右打

メジャー通算228登坂の実績を引っ提げた新戦力がベールを脱いだ。
3点ビハインドの7回にマウンドに上がった。
わずか8球で三者凡退の堂々デビューを飾った。
全て150キロオーバーMAX153キロのストレートはホームベース付近での伸びを感じ威力十分。制球も良かった。




ほぼほぼ2年連続最下位が確定してるこの時期に緊急補強をしたのだから早い段階で1軍で投げさせるべきだと思いました。
契約内容は分からないが、もし来季もドラゴンズでということになるのであれば、1軍で通用するか、日本の野球に対応出来るのか、良い実践の機会を早い段階で試すことだと思います。

ドラゴンズからのお盆玉

2023年08月14日 | ナゴド観戦
8/11(金)~13(日)
カープ16~18回戦


11(金)16回戦
先発
ドラゴンズ=松葉
カープ=野村

中3-3広(延長12回引分)
HR=細川17号
初回に宇佐美の適時打と石川昴の犠飛で2点を先制するも、3回表無死満塁のピンチから併殺打の間に1点を返された。4回裏に細川の17号ソロで再び2点差に。5回64球4安打1失点の先発・松葉から6回表、齋籐にスイッチ。7回表勝ちパターンの勝野が誤算だった…。四球から一発を浴び同点とされた。
その後チャンスらしいチャンスもなく両チーム合わせて17人の投手をつぎ込んだ試合は延長12回4時間10分決着着かず引き分けに終わった。


12(土)17回戦
先発
ドラゴンズ=高橋宏


カープ=森下

中3-2広
勝=高橋宏 敗=森下 S=R.マルティネス

1回裏、岡林は球団記録に並ぶ25試合連続安打を1打席目の初球であっさり決めた。149キロのストレートを一・二塁間へ弾き返した。




大島も続き2000安打までカウントダウン〝9〟となる安打でチャンスメイク。

その後、細川・石川昴・宇佐美3連打などで3点を先制した。

先発・高橋宏は初回から球威と制球力があった。
6回まで1安打無四球。


7回表、この試合の最大のピンチ…。2死後、四球と安打で一・三塁されるも三ゴロに仕留めた。


3点リードのまま逃げ切りを図りたいドラゴンズは8回には、前日の勝野に続く勝ちパターンの一角・清水がこの日も…、1死後四球を与えると次打者にバックスクリーンへ運ばれ1点差。
すると、1塁ベンチがすかさず動いた。清水→齋籐にスイッチ。


ブルペンの準備は出来ていたのか?1人目の打者を死球出塁させるも後続を絶ち窮地を救った。連日のここぞの場面に登板。ベンチからの信頼が日に日に増してきてるはず。
移籍後防御率0.00が継続中だ。


9回、締めはライマル。



見逃し三振、空振り三振とあっさり2死を奪い、最後は三ゴロに仕留めゲームセット、チームの連敗を止めた。





13(日)18回戦
先発
ドラゴンズ=柳
カープ=遠藤

中2-1広
勝=R.マルティネス 敗=矢崎
HR=石川昴11号 宇佐美3号

お盆休みのこの日、
世間で良く言う言葉に「盆と正月が一緒に来たよう」とは良く言ったもので、この日は本当に盆と正月が一緒に来たようなゲームとなりました。
ある意味で歴史的ドラマチックな記憶に残る試合となりました。

まずはこの日も1回裏、その時はいきなりやって来た。
岡林の球団新記録となる〝26〟試合連続安打達成を決めた。
74年ぶりの球団記録更新おめでとう🎉

大島は4回裏右前安打し2000安打まで、あと〝8〟とした。

先発・柳は初回、先頭打者をショートゴロに打ち取るも龍空の悪送球により出塁を許したものの、その後6回まで一人のランナーも許すことなく7回表、先頭打者に粘られカウント3-2から四球を与えたがその後後続をあっさり打ち取った。
この頃からスタンドがザワザワとし始めた。


8回表、1死後セカンドゴロに打ち取るも、これを福永はファンブルし焦って送球したボールがなんとホーム方向に反れ、それを見たバッター走者は二塁へ滑り込むものの、バックアップした宇佐美が素早くセカンド投球し、間一髪タッチアウトにする〝珍プレー〟が起き窮地を凌いだ。
(多分、年末恒例珍プレー好プレー番組に参戦することでしょう(笑))
こんな珍プレーを見せられれば流れは完全に柳のノーヒットノーランを後押ししてる様に感じた。9回もノーヒットに抑えた。後は味方が得点してくれるだけ。柳はここまで121球を投じてた。


スタンドを熱気を帯びて来た。



しかし得点ならず…。延長戦へ突入した。
スタンドがどよめく中、マウンドには抑えの守護神・ライマルが上がった。
(後に柳を続投させるべきであったのか等、賛否が別れる事となったのは言うまでもない。)
あっさり2死を奪い、安心した矢先、0.00男がまさかの一発を浴びる結果となった😨


柳のノーノーは未遂と終わり、ライマルの0.00は消え、ゲームも落とす最悪の幕切れが頭をよぎった。
肩を落とすドラファンを横目に〝宮島さん〟の大合唱「今日ぉ~もカープは~勝ーち勝ーち勝ち勝ち🎶」とレフスタビジター席から歓喜が上がる。
しかし、ここからドラゴンズがミラクルを魅せてくれる。
ドラファン誰しもが諦めムードの中、延長10回裏先頭打者の石川昴が相手守護神からカウント2-1インコース高め(本人言わくクソボール)を振り抜いた当たりは赤く染まるレフトスタンド中段に飛び込む起死回生の一打となった。🚀


興奮冷めやらぬまま、続く宇佐美がカウント1-1から振り抜いた!僕らドラゴンズファンの夢を乗せた打球はライトスタンドに突き刺さる逆転サヨナラホームランとなった!🚀
まさに盆と正月が一緒やってきたかの様なお祭り騒ぎ💞💘✨🎉👏


久しぶりに鳥肌が立つ、ジェットコースターに乗ったかのようなゲームに立ち合うことが出来た。


試合後のヒロインで宇佐美選手の『サイコーで~す。』
が、心地良かった。



たまにはこんなゲームをもっと魅せてよドラゴンズ!
お盆休みの3連戦を2勝1分、負けなしのお盆玉カープ3連戦ありがとうー!

大島洋平のRoad To 2000
~2000安打への挑戦~





ドラゴンズとタイガースの違い3連戦

2023年08月05日 | 井戸端会議
8/1~3 タイガース3連戦

①8/1(火)16回戦
先発
ドラゴンズ=小笠原
タイガース=西 

中2-10神
敗=小笠原 勝=西 純
HR=細川14号

小笠原はストレート140キロ前半止まり。変化球も制球キレともにいまひとつ。
6回一死満塁から押し出し四球を与えると、相手投手に走者一掃の3点タイムリーを浴びてThe End…。
阪神打線のボールの見極めにより、四球絡みからの失点となった。

②8/2(水)17回戦
先発
ドラゴンズ=メヒア
タイガース=秋山

中3-1神
勝=齋籐 敗=秋山 S=R.マルティネス

メヒアが3回50球を投じたところで緊急降板。(翌日、右大胸筋損傷と診断され登録抹消となった…。)
メヒア降板後、中継ぎ陣が6人総動員し無失点リレーを見せてくれた。
1-1同点の5回表、マウンドに上がった齋籐が三凡ピッチングでチームに流れを呼び込んだ。直後その裏、大島・岡林の速攻で勝ち越すと、宇佐美も続き追加点を挙げた。
齋籐はチーム移籍初勝利しチームに貢献した。移籍後、驚異の防御率0.00は天晴れ!




③8/3(木)18回戦
先発
ドラゴンズ=仲地
タイガース=ビーズリー

中2-5

敗=仲地 勝=ビーズリー

仲地はストレートに力があり、この日MAX152キロを計測した。スタミナがあるうちはストレート中心に力で押して行けば良かったものを変化球に頼ってしまった様に見えた。
失点はすべて四球から…。非常にもったいなく思う。
5回1アウトも取れず降板。10安打5失点KO。

『このタイガース3連戦&ファームタイガース3連戦=親子ゲーム3連戦で感じた事』

攻撃面では、ドラゴンズの早打ち、タイガースの見極めが目立った。
投球面ではドラゴンズの逃げのピッチング、タイガースの攻めのピッチングが際立った内容であった。
1.2軍とも首位を行くチームの力の差をまざまざと見せつけられた親子3連戦でした…。
立浪監督と岡田監督の野球感の違いは1軍はもちろん2軍にも浸透している様に思えた。
岡田監督の押し進めるAI野球は以前の元ドラゴンズ落合監督に通ずるものを感じた。
守りを重視する野球と、とにかく塁に出てチャンスを多く作り1点をどんな形でも取りに行く野球が選手に徹底される。
一方の立浪監督はとにかくドカンドカンとおおざっぱに点を取りに行く野球なので守備は少々度外視しても打力重視の選手起用となってる様に見えてならない。
ホーム・バンテリンでシーズン半分程を戦う以上、守りを重視し貪欲に1点を取りに行く機動力を使った野球をやらないと連敗は簡単に出来ても連勝は厳しい。
先発投手陣の小笠原・宏斗・柳はベース盤際へ丁寧にボールを集めるものの球数を増やし結果カウントを悪くし、その後痛打を浴びる内容が続いてる。
3戦目の仲地もあれだけストレートに力がありながら制球が定まらず安定しなかった。

名古屋での親子ゲーム3連戦、投手陣の与四死球数
1軍
ドラゴンズ=9
タイガース=2(2)
2軍
ドラゴンズ=15(4)
タイガース=12(2)
()=死球数

よりゃそーよ!
AREを目指すチームは四球の数が違うねん。おーん。
※少し前の記事ですが・・・一目瞭然👀
AREを目指すチームに必要なもの。
好調阪神を支える「四球急増」 査定ポイントにメスを入れた岡田監督の戦略

好調阪神を支える「四球急増」 査定ポイントにメスを入れた岡田監督の戦略

セ・リーグ首位の阪神は交流戦を7勝10敗1分けで終えた。4カード連続で負け越し、2位DeNAに2・5ゲーム差まで迫られ、23日に再開するリーグ戦での戦いが注目…

産経ニュース

《2023.8/3現在》
ドラゴンズとタイガースを比較すると、打率・安打数・本塁打はほぼ互角だが、四球数や盗塁等から打点得点が首位チームと最下位チームの差がはっかり数字に表れてる。
○=セ・リーグ順位
試合数95試合
1.チーム打率
ドラゴンズ=.243⑤
タイガース=.240⑥
2.安打
ドラゴンズ=773④
タイガース=754⑤
3.二塁打、三塁打
ドラゴンズ=134②13③
タイガース=117⑥25①
4.本塁打
ドラゴンズ=42⑥
タイガース=48⑤
5.得点、打点
ドラゴンズ=274⑥260⑥
タイガース=358①343②
6.盗塁
ドラゴンズ=28⑤
タイガース=46③
7.四球
ドラゴンズ=198⑥
タイガース=332①
8.チーム防御率
ドラゴンズ=3.13③
タイガース=2.78①
9.与四球
ドラゴンズ=281③
タイガース=207①

ファーストストライクから打ちに行く立浪ドラゴンズ。
ボールを見極める岡田タイガース。さぁ~て、この先のペナントレースの行方は?
最後にこんな記事を目にした👀。まじ😲

【中日】名古屋人は〝立浪野球〟が大好き? 最下位でも観客動員&視聴率絶好調の理由(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

【中日】名古屋人は〝立浪野球〟が大好き? 最下位でも観客動員&視聴率絶好調の理由(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

 名古屋人は最下位でも立浪野球を支持? 2年連続で前半戦を最下位で折り返した中日だが、地元・名古屋は過去の低迷時期とは少し違った雰囲気になっているという。一体どう...

Yahoo!ニュース


大島洋平のRoad To 2000
~2000安打への挑戦~