裏コレ02 ―urakore zero-two―

長い間、ご愛読ありがとうございました!!誠に勝手ながら、裏コレは3月20日(火)で終了とさせていただきます。

vol.200◆裏コレ 最終回!

2007-03-20 19:27:43 | Gプロ topics

約1年と一ヶ月に渡り、多くの方にご愛読いただきました本ブログ
「裏コレ02-urakore zero-two-」は、
今回200回目をもちましてついに最終回を迎えることになりました。
本当にこれまで、多くの方々に読んでいただき、コメントをいただいたことを思うと、
やってきてよかったなあと思います。

最終回にあたり、最後のテーマを何にしようかなと考えていたのですが、
これまで様々なアーティストを紹介してきたので最後はやはり
「野口五郎さんのこと」ということで締めようと…

思い…

書こうとするのですが…

書けない!!

やはり、スタッフとしてそばで見てきたからこそ、
改めて彼はミュージシャンとしてギタリストとして起業家としてスゴい人なのだと
思わされることばかりだからです。
書けないです。
GOROさんがスゴすぎて…。
君が美しすぎて…!?



と、いうわけで、
また浦コレ夫が大きくなって改めて彼のことを語れるようになったとき、
もう一度挑戦してみようかな、なんて思います!
でも、ずっと書けないままかもしれないですね


ブログは今回で終了ということになりましたが、Gproduceは止まることなく今後も走り続けます!
みなさん、応援してくださいね!!
そして、ブログをご覧いただいたみなさま、本当に…



ありがとうございました!!


vol.199◆GORO VS

2007-03-15 19:01:29 | Gプロ topics

Gproの名物コーナーといえば、プロデューサーGが自ら取材を試みる「GORO VS」。

Welsh BluesCPGenuineGrace角田紘之/アルトコウといった
プロデュースアーティストをはじめ、
コージー冨田・コロッケ・星奈々英二という
GOROさんだからこそ実現できた錚錚たる出演者たちによる競演!

あらためてアーティストたちの魅力を再発見していただけたら嬉しいです。


【「GORO VS」はこちらのページからご覧いただけます⇒】http://www.gpro.co.jp/goro_vs/


vol.198◆うれセン!

2007-03-13 19:56:24 | Gプロ topics
3月1日にご報告した突然の「お知らせ」。

それを読んでびっくりした方も多いのではないのかと思います。
驚かせてしまって、ごめんなさい

でも、春は新しい出会いの季節でもあるんですよ!
約束通り、プロデューサーGが水面下で動かしていた
新しいプロジェクトが始動するときがやってきました。

その名も… 「うれセン!」

プロデューサーGの念願であった着うたフルの配信がいよいよ実現します。
おなじみのオリジナル楽曲のほか、
有名アーティストの着うたフルがSoftBankを皮切りにスタートします!


■接続方法 メニューリスト⇒新着情報⇒うれセン! 
         メニューリスト⇒着うたフル⇒J-Pop・インディーズ ⇒うれセン!
■月額会員 525円(税込み)
■配信開始 2007年3月14日
■対応機種  【Softbank】 911SH / 910SH / 910T / 905SH / 904T / 904SH / 903SH 
903T/ 812SH / 811SH / 811T / 810SH / 810T / 804N / 804SH / 804SS / 803T 
709SC / 707SC / 706SC / 705N / 705SH / 705SC / 705P  705T / 703SH / 703SHf


明日のオープンをお待ちください!!

Gpro、第二章。
いよいよ幕が開きます!!

vol.197◆Gproクロニクル 第二弾

2007-03-08 19:00:00 | Gプロ topics

今回はプロデューサーGが、本格的に手がけた
インディーズアーティストの楽曲を取り上げてみたいと思います。


Welsh BluesCP 「君の手」

いよいよ全面的なプロデュースをスタートさせるにあたり、
最初に白羽の矢を当てられたのはご存知、WBCP。
この曲が、GOROさんの心を動かしました。

レコーディングは都心のビル街のど真ん中で行ったというエピソードは、
【GORO VS】のなかでも触れられていましたね。
Vo.村田さんの、あの“声”にヤラれちゃう人が続出とか!
本当に人間の体温のようなあたたかさを感じる、いい歌を届けてくれるんです。


 ・ GENUINE GRACE 「AIR」

テレビでGOROさんのスゴさを目の当たりにしてしまって、感動していたというメンバーたち。
ほぼ同じころ、GOROさんもこの曲の完成度の高さに目を付けていたという相思相愛ぶりは、
なんだか小説に出てくるような物語みたい!!

そうゆう不思議な流れに導かれていったことが功を奏してか、
「AIR G-MIX」はGpro史上に残るベストヒットとなりました。
Vo.のMeguさんは「AIR G-MIX」のレコーディング中、
GOROさんとレコーディングできることが嬉しくって嬉しくって、自然と笑顔で歌っていたそうです。


 ・角田紘之/アルトコウ 「ありがとう」

同じ方向性を持つ多くのアーティストが楽曲を持ち寄って作られた
コンピレーションアルバム「東京フォークロア」のなかから、
GOROさんは一人のアーティストの才能を見抜きました。
それが、アルトコウとして活躍していた角田さんでした。

ご存知の通り、その後、彼はイエローキャブ根本はるみさんと網野泰寛さんとのユニット
BLUMEのデビュー曲を提供することになるとは、そのとき誰が予想できたでしょうか?


vol.196◆Gproクロニクル 第一弾

2007-03-06 17:00:00 | Gプロ topics

今までプロデューサーGがプロデュースした
初期のアーティストについてあらためて振り返ってみましょう!


 ・ Syo-Ko 「真赤な太陽

大阪の元気娘、Syo-Koさんが歌う「真赤な太陽」にはド肝を抜かれましたよね!
当時はまだ現役高校生。あどけなささえ残る彼女が、大御所に挑む!
そんな彼女も、早いもので今年から大学生!これからじゃないですか。
今の努力がいつか必ず報われる日が来ると信じて、頑張ってほしいです。


 ・ MIU 「一人が好きですか

女優でもある立花美優(MIU)さんが、本格的に“歌”で勝負!
プロデューサーGは、自らの曲をカヴァーさせました。
女性が主人公である歌詞のこの曲を女性のMIUさんが歌う!
1984年の曲のはずなのに、しっかりと彼女の世界にしてしまっている
MIUさんの表現力は秀逸!


vol.195◆Gpro topics 0301

2007-03-01 17:00:00 | Gプロ topics

◆とても大切なお知らせ◆ 


Gプロデュース」PCサイトにおける“音楽映像配信サービス終了”のご報告

謹んでこのサイトをご覧の皆様にご報告しなければならないことがございます。

プロデューサーである野口五郎が、長年に渡り音楽配信プロジェクトを温め、
構想を念入りに構築し、2005年からようやく本格的に起動をはじめた
Gプロデュース(旧・音コレ)」のPCサイト内における音楽映像配信サービスは、
20074をもちまして“終了させていただくことが決定しました。

思い起こせば、試行錯誤を繰り返した「音コレ」がはじまってから約2年。
「音コレ」である程度の実績を残したことを見て、
より一層の発展を祈願しつつ昨年のリニューアルに踏み切りました。
そのときにサイト名・会社名ともに「Gプロデュース」と改称し、
心機一転の再スタートを切ることとなりました。
あれから約半年。
これまで配信してきたオリジナル、インディーズ、オルゴール、ニューカヴァーの
量・質ともに、ある程度の目標に達したのではないかと思います。

昨今の音楽業界では、臨機応変さが求められております。
あまり深追いをすることはせず、
ある程度の収穫を得ることができたら次にするべきことは何なのか、
時代性などを見据えながら的確に車線変更を決断してゆくことが求められております。
今回の決定におきましても、その趣旨に沿った方針と位置づけております。

PCサイトの音楽映像配信サービスは“終了”いたしますが、
もちろん、プロデューサーGは止まりません。
すでに新しいプロジェクトが水面下で急速に動き出しています。
近いうちに、形をかえてプロデューサーGが再びみなさまを驚かせることでしょう。

この約2年間にわたる間、
多くのお客様・関係者・アーティスト・タレントたちのご協力・ご好意を賜りました。
このことは私たちどもにとってかけがえのない財産であり、とても大きな収穫でありました。
この感謝の気持ちは、とても感謝してもしきれない格別のものであります。

なお、このPCサイトにおける音楽映像配信サービスの“終了”に伴いまして、
誠に勝手ながら本ブログは320日(火)、
メールマガジンは本日31日(木)をもって終了させていただきます。
短い間ではございましたが、多くの方のご協力・ご支持を賜ったこと、
甚だ簡単ではございますがこの場をお借りして深く御礼申し上げます。

また、携帯サイトでは引き続きオリジナル、インディーズ、
ニューカヴァー、音テラピーの配信業務を継続
してゆく予定ですので、
こちらの方でも引き続き変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。


2
00731日 (株)Gプロデュース スタッフ一同


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PCサイトの音楽映像配信終了のスケジュール

・メルマガ配信時期    2007年3月1日(木)まで
・ 「裏コレ02」更新期間 2007年3月20日(火)まで
・ 楽曲購入可能期間  2007年4月20日(金)まで

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◆更新情報◆

PCサイトの音楽映像配信終了に伴いまして、更新は本日で最後となります。
最後のPC配信曲は、オリジナルとオルゴールです。

・オリジナル 伊達恵子「トビラ~蔵王高校を応援する歌~」

この曲については以前にも本ブログの対談のときに触れたのですが、
山形県の蔵王高校のCMソングに使用されている曲で、
先生方の多数決にて楽曲が決まったというエピソードを持つ曲です。
「トビラをあけて 広がる夢へ…」という歌詞が、
旅立ちの季節にやさしく吹く風のようになびきますね!

・オルゴール レミオロメン、コブクロ

最後は、音の良さが大変好評だったオルゴールの音色を響かせましょう。
今をときめくレミオロメンとコブクロです!


vol.194◆トビラ

2007-02-27 11:55:32 | Gプロ topics
伊達恵子さんの「トビラ~蔵王高校を応援する歌~」が配信決定となりました!
今日から…...ではなくて、次の更新日3月1日(木)から携帯サイトと同時配信開始となります。

ジャケットも、今回の配信のために作成していただいたんですよ!
すごい素敵な希望に満ちたジャケットに仕上がっています。

この曲は、以前にも本ブログ〔vol.190〕でも触れたのですが、
山形県の蔵王高校のCMソングに使用されているもので、
先生方の多数決にて楽曲が決まったというエピソードを持つ曲なのです。

アーティスト募集で配信決定になったアーティストが、
こんなふうに次々と楽曲を持ってきていただけるのはありがたいですね。

お楽しみに~!

vol.193◆Gpro topics 0222

2007-02-22 18:24:53 | Gプロ topics

◆TOPIC1:更新情報◆

毎週木曜日は更新日です。
今週はオルゴールを新旧たくさん取り揃えました。


・ スキマスイッチ(オルゴール)
・ 浜田省吾(オルゴール)
・ テレサテン(オルゴール)
・ 石原裕次郎(オルゴール)
・ ショパン(オルゴール)
・ モーツァルト(オルゴール)
・ 70・80年代フォーク&ポップス集~名曲集~(オルゴール)

実はインディーズも配信しております。
ともに2月28日発売のCDなのですが、Gproで日本最速でお届けいたしております!

・ らいむ「6等星」
・ HIP-2K「秘密のハッスル!!」



 ◆TOPIC2:特集ページ更新◆

もうすぐ春。
別れ・卒業・出会い・入学・入社といった大きな動きがある春はもうすぐです。
そこで、GOROさんの名曲「さよならが言えない」にちなんで、
お別れの曲を集めてみました。

悲しくて涙する、花粉症で涙する(笑)…色々な意味で涙の季節ですから、
泣きたいと思ったときに泣ける曲をGproで選曲いたしました。

ちなみに、コーナーのどこかで世界の言葉で「さよなら!」と言っていますよ。
「さよならが言えない」はずなのに…?


vol.192◆御礼!!

2007-02-20 19:27:27 | 雑談(その他の話題)

GOROさん宛てにみなさまからお菓子や素敵なお花などをたくさんいただきました!!
この優しさ、あたたかさ!!
もう感謝せずにはいられないです。GOROさんも喜んでおられると思います。

本当はお一人お一人に代表してお礼を申し上げたいところなのですが、
ひとまずこの場をお借りして御礼申し上げます

 
           ↑こんな素敵なお花もいただきました!↑


vol.191◆Gpro topics 0215

2007-02-15 18:07:30 | Gプロ topics

Gproでも配信している松浦ひろみさんのサイトでバレンタインカード配布の企画があったので、
「どれどれ、これは応募してどんなものか皆様にお伝えしなければ!」と思い、
ついつい応募してしまいました。写真のように直筆メッセージとチョコレートが届きましたよ~。



オフィスのみなさまには、「こ、これはあくまで仕事の一環なんです!」と言い訳しております

その松浦ひろみさんですが、本日より新曲「HAPPY LIFE」が配信開始となりました。
この曲は九州地区でOAされているミサワホームHYBRID Blanc」のCMイメージソング。

以前発売されていたシングル「Cruel」「SAVE ME」とは一味違う、
ほっとできるような落ち着いた感じのミドルテンポバラード。
さすが家のCMソングということもあってか、「♪お家へ帰りましょ~」というフレイズが、
何ともあたたかいです。
この曲は現在CD化されていないので、ダウンロードして入手するしかありません!
みなさま、是非たくさんダウンロードお願いします!


このほか、本日はウクレレオムニバスアルバム『MORE UkuLeLe Crazy』
acoustic girlという名の男性ヴォーカルバンドのニューアルバム『primary』
野村義男さんのソロアルバム『Still Wood』も配信開始となりました。

現在ピックアップにもなっている野村義男さんの楽曲は、もちろん「黒猫のタンゴ」
正式には「VOLEVO UN GATTO NERO」と言うのですね。
何と発音するのでしょうか…(^^;)?


vol.190◆コレ夫 VS 【part2】

2007-02-13 12:43:17 | Gプロオリジナル楽曲

対談、の第二弾ということで。
第一弾はもう一年くらい前になってしまうのですね…。
初心に戻って、アーティストさんの素顔に迫ります!

●Who’s 伊達恵子?

コレ夫:本日のゲストは、先週より「未来を生きる君へ」など4曲が配信開始となった
伊達恵子さんをお迎えしております。
ここにプロフィールがあるのですが、これを見るとスゴイですねー。
まず、「トビラ」という曲が山形蔵王高等学校のCMソングに採用されて、
これは2006年10月末から3年間放送予定ということなので、
山形県に行ったらこのCMを見ることができるんですね。
で、その「トビラ」が収録されているアルバム『静かなる時の中で』が、
HMVシングルベストセラー6位、タワーレコードインディーズシングルベストセラー1位。
これはインディーズにしては快挙ですよね。
他にも、NHK「熱唱オンエアバトル」にダンサーとして出演、
かわさきFM、レインボータウンFM、葛飾FM…などなど、
もう数え切れないくらい精力的に活躍中!・・・すごい。

Ke-ko::ありがとうございます。CMソング決定は本当に私もびっくりで!
いくつか広告代理店さんのほうでピックアップいただいた曲の中にトビラが入ったんですけど、
そこから先生たちの職員会議の多数決で決まったと伺っています。 

コレ夫:多数決で(笑)!?

Ke-ko:
ええ(笑)。でも、とても嬉しいことですよね!感激しました。
「トビラ」はランキングを取った『静かなる時の中で』のCDの中に納められている曲なんですが、
実は蔵王高校CMで流れているのは、
歌詞を蔵王高校版に変えてリニューアルしたものなんですよ。
CMは、11月~1月の3ヶ月クールで3年間流れる予定ですので、
ぜひ皆様にも11月になったらまた見ていただきたいですね!

コレ夫:さきほどもちらっと触れましたが、その『静かなる時の中で』はHMV、
タワーレコードという大手レコードショップでベストセラーを獲得しているんですよね。

Ke-ko::本当にこれもびっくりしたのを覚えています。
実は、CDリリース後いろいろと方向性などに悩んでいて、
歌をやめてしまおうかと思っていた矢先だったもので、
このランキングがなかったら私は今歌ってなかったと思います。 

コレ夫:言うなれば、「人生を変えた曲!」みたいな。

Ke-ko:
そう言っていただいても過言じゃないと思います。 

コレ夫:伊達恵子さんは歌だけじゃ終らないんですよねー。
プロフィールにはダンス歴も長いと書いてあるんですよー。
ジャズ、ヒップホップ、モダン、コンテンポラリー、バレエができて、振り付けもできちゃうって、
大したもんですよね。

Ke-ko:元々、私はダンス畑で、ずっと舞台やクラブでのイベントなんかで踊っていました。
今はもう歌に集中しているので、たまにレッスンに行く程度ですが、
当時は毎日のようにダンスレッスン漬けでしたね。
ダンスで学んだことは今でも色々と生きていると思っています。 

コレ夫:そうだったんですか。確かにそこで学んだことは決して無駄じゃないと思いますよ。
例えば歌の表現力とか。伊達さんの曲を聴いてると、
すごい表現力に富んだ歌い方をする人だなあって、すごく思いますね。
伊達さんの曲を初めて聴いたのは、去年『東京フォークロアVol.2』という
オムニバスに収録されていた「約束」という曲でしたが、
それをピックアップとして取り上げさせていただいたとき、かなり反響があったんです。
あのアルバムの中では、「約束」が一番売れたんです。
やっぱりこれが来たかっ!!って感じでした(笑)。

Ke-ko:ほんとですか?!それは嬉しいですね。
『東京フォークロアVol.2』って、すごくいい曲ばかりで、
実は自分自身でも良く聞いているんです(笑)。
このCDに参加したお陰で参加アーティストと新しいつながりもできて
一緒にライブに出演したりもしましたし、このオムニバスへの参加のお話をいただいたこと、
ほんとに感謝しています。 

コレ夫:そうゆうわけで伊達さんは、本当はGproで一度配信したことのある
アーティストさんだったのですが、今回はちゃんと「アーティスト募集」から応募いただきましてね。
見事にGOROさんから「配信OK」が出まして配信開始ということになったんですよね。
わざわざ作品を応募いただきましてお手数をお掛けしてしまいましたが、
実はGproではずっと「アーティスト募集」というコーナーをやっていて、
もちろん送られた作品はすべてチェックしているのですが、配信決定まで登りつめたのは・・・
なんと伊達さんが初めてなんです!!

Ke-ko:えーっ!!そうだったんですか?!それはまたまたびっくり!!
「約束」がピックアップされたのをサイトで見て知って、
すごく嬉しかったのでぜひ他の音源もGOROさんに聞いていただきたいと思ったのが
応募のきっかけだったんですけれどもね。
でも、結果的にGOROさんから「配信OK」という合格印(?) をいただいたことは、
とても自信に繋がりました。応募してよかったです。
願わくは、是非とも全国のGOROさんファンの方々にも聞いていただけたら嬉しいですね。

●『未来を生きる君へ』について 

コレ夫:今回配信することとなった『未来を生きる君へ』というアルバムですが、
これまでも伊達さんはアルバムを何枚か作って発売されているんですよね。
この4曲は、そのどれにも収録されていないものなんですね。

Ke-ko:そうなんです。ライブでは前から歌っていたんですが、
ちゃんと録音して発売するというのは初めてです。
レコーディング自体は、実は去年の秋ごろから始めていたのですが、
色々とこだわって作ったので…。実は録音のやり直しをしたりも…。
ミュージシャンたちが最後まで付き合ってくれたこと、本当に感謝しているところです。

コレ夫:いわゆる未発表音源ってやつですね。知っててあえて聞いてしまいますが、
これって他のサイトでも手に入るんですか?

Ke-ko:いえ、Gproでしか配信してないんです(笑)。

コレ夫:えええーっ!!じゃあ、世界中どこを探してもGproでダウンロードするしか、
どうあがいても聴けないんですかー!?

Ke-ko:そうゆうことです(笑)。

コレ夫:ちょっとわざとらしかったですね(爆)。
ま、何が言いたかったかというと、Gproだけの独占販売ですよーと。
もうこれは、何も考えずに速攻ダウンロードしていただくしかないということですね。

 Ke-ko:ぜひぜひ、宜しくお願いします!!

コレ夫:『未来を生きる君へ』は、収録されている曲もそうなのですが、
ジャケットの桜の絵も印象的なんですよね。

Ke-ko:これを描いてくれたのは小渕仍莉子さんというイラストレーターなんですが、
実家の神戸の桜並木をイメージして描いてもらいました。
すごく可愛い絵を書く方で、一度絵画展を見に行ったこともあります。
元々は「幸せの時」という歌をイメージして描いていただいたのですが、
あまりに素敵な絵なので、今回のジャケットにも使わせていただきました。
仍莉子さんのホームページ(*1)もすごく可愛いんですよ!
ぜひ皆様にも見ていただきたいですね!
(*1)小渕仍莉子さんofficial web「ねこのひげ」⇒ http://www.neko-hige.com/top/index.html

コレ夫:素敵なジャケットだと思いますよ。歌詞は全部ご自分でなさっているんですね。
何か作詞をするときに拘っていることなどありますか?

Ke-ko:そうですね、日本語をメロディに乗せるのって、なかなか難しいことだと思っています。
日本語には高低があって、それがメロディに合わないと違和感があると思うからです。
自分が言いたいことをずらずらと並べても、ダメだと思うんです。
言葉がメロディとうまく絡み合うような、そんな歌詞を書きたいといつも思っています。
「未来を生きる君へ」は、戦争のない平和な世界を願って作った歌で、
毎日爆撃なんかで空が赤く染まっているような国でも、
めて一日でも、青い空にきれいな風が流れてほしいと思いながら書きました。
私はそういう国へ直接行って支援することはできてないけど、
歌を歌うことで悲しい出来事が少しでもなくなるようなことが出来たら最高に幸せですね。
「未来を生きる君へ」は伊達恵子なりの世界へのメッセージです。
ピックアップいただいて、本当に嬉しいです。
他の曲も、全部色んな想いや意味が色々とあって、
そのうちホームページに歌詞の意味コーナーとか作ろうかしらと思っているところです。

コレ夫:それ、是非希望です(笑)!伊達さんの歌詞の世界は深そうですもんね。
じっくり読んでみたいです。でも、歌詞だけじゃなくて音もこだわっていそうですね。
基本的にこの「未来へ生きる君へ」の収録曲については、
アコースティックなテイストを大切にして、余計な音は一切排除しました!って感じな
シンプルな音なのですが、その割にはすごく音がよくてビックリしてしまいました。
このへんのことも、かなりこだわって作られたんじゃないですか?

Ke-ko:そうなんですよ。おっしゃる通り、音はものすごくシンプルな構成を目指しました。
メッセージ性を強くしたかったからです。
でも、シンプル、というのはヘタすれば粗も見えてしまうもので、
そういう意味でかなり細部にまでこだわって作った作品です。
制作の段階でエンジニアの方にかなり無理を言ってしまったりも(笑)。 
こうありたい、という自分の持つ世界観を絶対に崩したくなかったのはすごくあります。

● 配信してからの影響

コレ夫::どうでしょうか、配信後、まわりの反応というのは気になるところかと思いますが…。

Ke-ko:母親がGOROさんのファンなんですよ!
前回の「東京フォークロアVol.2」でピックアップにしてもらったときも、
サイトを見た両親が喜んで(笑)。
「あんた、ピックアップされてるじゃないの!」って電話してきました。
ですので、今回もすごく喜んでくれましたよ。

コレ夫::友達とかは?

Ke-ko:喜んでくれています!
最近ミクシィで私のコミュニティが出来たのですが、
Gproで配信されてるーって話題になってるみたいです。
逆に、Gproを通じてGOROさんの歌の良さを改めて知りましたという人もいて、
そうゆう相乗効果みたいなのってすごく嬉しいなあって思います。

コレ夫::おおーっ!!それはGproスタッフとしても嬉しい限り!!

● 歌い方など

コレ夫::伊達さんって、声もそうなのですが歌い方にすごい特徴があると思うんです。

Ke-ko:声については、やっぱり変わっていると思います。
女声でも男声でもない領域、だと言われることもあります。
歌い方もやっぱり変わってまして、
吐息の抜きも多くてファルセットという裏声に近い歌い方を多用したり。
聞きなれない方には、異質に聞こえるかも…。
女性アーティスト、として普段知ってる「声」とは違うんだと思うんです。
辛らつな意見をいただくこともあるんです。
今の音楽シーンでヒットを飛ばしている女性アーティストとは、私は違うところが多すぎますから…。
でも少しずつでも受け入れてもらえたらうれしいなぁ、と思っています。

コレ夫::それが伊達さんの特長でもありますから。
逆に、その声や歌い方が誰かに影響を与えるかもしれない。
どうか、自信をもって続けてほしいと思います。

Ke-ko:ありがとうございます。

● これからの伊達恵子

コレ夫::今後はどのような活動をしてゆきたいとお考えでしょうか?

Ke-ko:今まで通り地道にライブ活動を行いながら、今年はソロでのCDリリースも考えています。
まだ具体的なことをお話できる段階ではないのですが楽しみに待っていただけたらと思います!
新曲もぜひ近いうちにお届けしたいですね。

コレ夫::最後に、ライブの予定などはありましたら告知をどうぞ。

Ke-ko:来週18日にお茶の水KAKADO(カカドゥ)で、ライブを行います(*2)
音はアコースティックで、ピアノとギターとハーモニカ、です。
いつもサポートを色んな方に御願いしているのですが、
今回もすばらしいミュージシャンたちです。出番は21:00から約40分間ほど歌いますので、よかったらぜひいらしてください。
(*2)ご予約は伊達恵子さんへ直接お申し込みください。⇒ 
 ①お名前、②ライブ日程(2/18と明記)、
 ③予約枚数、をメール
ke_ko32@yahoo.co.jp)で送ってください】

コレ夫::今日はお忙しいところ、本当にありがとうございました。

Ke-ko:ありがとうございました。

  


vol.189◆Gpro topics 0208

2007-02-08 13:07:29 | Gプロ topics
<◆更新情報◆>

毎度おなじみ木曜日はGproの更新日です。
今日の更新はオリジナルで、伊達恵子さん、Luna Piena
そして我らが野口五郎の3組を配信開始いたしました。


伊達恵子「未来を生きる君へ」。

もしかしたら覚えている方もいらっしゃるかもしれません。
「東京フォークロアVol.2」というアコースティックオムニバスアルバムから、
伊達恵子さんの『約束』という曲を去年の年末あたりに
ピックアップアーティストとして取り上げたことがありました。

今回は、彼女がデモCDを「アーティスト募集」のコーナーを使って送ってきてくれました。
これまでも「アーティスト募集」では多くの個性的で優秀なアーティストたちによる
多数のデモテープをお寄せいただいていたのですが、
なかなか「これを配信しよう!」というところまでは行かなかったんですね。
Mac Fanさんとの合同企画ではお陰様で優秀な作品が集まって、
配信することができたのですが、今回はそれ以来。
そして、「アーティスト募集」のコーナー経由では初の配信決定!となりました

楽曲のクオリティも高いのですが、何より音がきちんとしていたのに驚きました。
ミックスダウンもかなり丁寧になされていて、デモCDにしてはこのままCDにして
発売されていてもおかしくないくらいのレベルだなあというのが第一印象でした。
どの曲もなかなかしっくり聞かせる、完成度の高いアルバムです。
試聴部分だけでは曲の魅力を完全にお聞かせできないのが残念ですが、
ぜひダウンロードして聴いていただきたいと思います。
損はしないと思いますよ!!


Luna Piena(ルナ・ピエーナ)「月のしるべ」。

ルナ・ピエーナとは、イタリア語で「満月」という意味。
『ゴンドラの唄』『夕焼け小焼け』『早春賦』『浜辺の歌』『ふるさと』という
誰もが聞いたことのある童謡を、歌声+フルート+チェロ+ピアノで綴っています。

今回のアルバムでは、そのほかに4曲のオリジナルソングが含まれています。
古都鎌倉をモチーフにしたやさしいメロディーが印象的な
タイトルチューン『月のしるべ』をはじめ、インストの『Sunrise~曙~』
かっこいいアレンジの『羅針盤』、三拍子のゆったりした感じがリラックスできる
『おやすみなさい~Lala Salaama~』など、どの曲をどこから切り取ってもルナ・ピエーナ
この安定感は、まさに欠けることのない「満月」のようであります。


野口五郎「せつないほどOnly you」。

もうGOROさんのことについては、浦コレ夫がどうこう言うよりも、
このブログを読んでくださっているみなさんのほうが詳しいかもしれません。
ですので、あまり下手なことは語らず…。
1992年にリリースされた(もう15年が経つんですね…)ちょっと懐かしいアルバムを配信。
これは現在廃盤になってしまっているので、
CDショップで探しても入手不可能!Gproでしかゲットできないですよ~。


ということで、上記楽曲はGproでダウンロードしてくださいね

vol.188◆へきれきのこと

2007-02-06 19:22:47 | Gプロ topics

何の前触れもなく予想GUYなことが起きることを「青天の霹靂」といいますが、
そんな言葉を音楽にしたら、きっとこんな感じでしょう。

へきれきは、男性3人、女性(ベース担当)1人というちょっと珍しい編成のバンド。
女性一人だけのバンドはたくさんいますが、その場合たいていはヴォーカルですよね。
ベース担当というのはあまりいないような気がします。
ベースは、楽曲において決して目立ちはしませんが非常に重要なパート。
その“要”とでも言うべきベースを女性が弾くことで、
この へきれき というバンドの音を、優しいながらもしっかりと支えているようです。

へきれき の音楽は、とてもユニーク。
静と動の使い分けにそれが最も顕著に見られるのではないでしょうか。
懐かしさ漂うA・Bメロ。
サビにきてノイズと心からの叫びに発展してゆきます。
ヴォーカル小竹克昌さんのハスキーで透明な声が、それをドラマティックに演出しています。

ところが、彼らを知るには、実はCDに録音された音だけでは不十分。
彼らのライブは、スゴイらしいです。
そう、楽曲を聴き、ライブに行ってはじめて理解できるのが へきれき なのです。


で、そんな へきれき が、なんと全国ツアーを展開するそうです。
みなさまの街へ一足早い夏をお届けしてしまいますよ~
評判のライブを覗いてみてください!

その前に忘れちゃいけない、ライブ会場へはGproでダウンロードした楽曲を
i-podやカーオーディオにかけて予習してください☆

へきれきofficial web...HEKIREKI official web site
小竹克昌(Vo,Gt)ブログ...Qサーファーズ温泉
小沼めぐみ(Ba)ブログ...アルプス小部屋
遠藤洋一郎(Gt)ブログ...わびさび日記
中村直弘(Dr)ブログ...麺達紀行~猫舌なんて言わせねぇ~

へきれきスタッフJonnyのブログ...Jonnyのドッキリマル秘報告


◆ 全47都道府県縦断!!『青天のパォ~ンTOUR'07』◆

・4/12(木) 【静岡県】静岡 Sunash
・4/13(金) 【静岡県】浜松 FORCE
・4/14(土) 【愛知県】名古屋 得三
・4/15(日) 【三重県】四日市 CHAOS
・4/17(火) 【石川県】金沢 VANVAN V4
・4/18(水) 【富山県】富山 SOUL POWER
・4/19(木) 【大阪府】十三(大阪市淀川区) FANDANGO
・4/20(金) 【滋賀県】大津 B-FLAT
・4/22(日) 【和歌山県】和歌山 GATE
・4/23(月) 【兵庫県】神戸 STARCLUB
・4/24(火) 【奈良県】奈良 NEVER LAND
・4/27(金) 【岐阜県】岐阜 CLUB ROOTS
・4/28(土) 【山梨県】甲府 KAZOO HALL
・4/29(日) 【東京都】下北沢(世田谷区) CLUB Que
・5/2(水)  【神奈川県】横浜 CLUB24
・5/4(金/祝) 【埼玉県】熊谷 heaven’s ROCK
・5/5(土/祝) 【長野県】長野 ネオンホール
・5/8(火)  【群馬県】高崎 FLEEZE
・5/9(水)  【茨城県】水戸 LIGHT HOUSE
・5/10(木) 【宮城県】仙台 MACANA
・5/11(金) 【宮城県】仙台 CLUB JUNK BOX
・5/12(土) 【岩手県】盛岡 club change
・5/13(日) 【秋田県】秋田 Club SWINDLE
・5/15(火) 【北海道】札幌 COLONY
・5/16(水) 【北海道】札幌 Bridge
・5/18(金) 【青森県】弘前 Mag-Net
・5/20(日) 【福島県】郡山 Hipshot
・5/22(火) 【新潟県】新潟 JUNK BOX
・5/24(木) 【千葉県】柏 ZAX
・5/25(金) 【栃木県】宇都宮 Heaven’s ROCK VJ-2
・5/27(日) 【山形県】山形 サンディニスタ (仮)
・5/31(木) 【京都府】京都 MOJO
・6/1(金)  【岡山県】岡山 PEPPER LAND
・6/2(土)  【鳥取県】米子 belier
・6/3(日)  【島根県】松江 GROOVE MACHINE
・6/6(水)  【広島県】広島 Bad Land
・6/8(金)  【山口県】周南(旧・徳山市) TIKI-TA
・6/9(土)  【福岡県】黒崎(北九州市) マーカス
・6/10(日) 【佐賀県】佐賀 ガイルス
・6/11(月) 【長崎県】長崎 Be-7
・6/12(火) 【福岡県】福岡 DRUM
・6/13(水) 【熊本県】熊本 Be-9
・6/14(木) 【鹿児島県】鹿児島 SR HALL
・6/16(土) 【宮崎県】宮崎 SR BOX
・6/17(日) 【大分県】大分 TOPS(仮)
・6/19(火) 【愛媛県】松山 SALON KITTY
・6/20(水) 【高知県】高知 CARAVAN SARY
・6/22(金) 【徳島県】徳島 JITTERBUG
・6/23(土) 【香川県】高松 DIME
・6/24(日) 【福井県】福井 Chop
・6/30(土) 【沖縄県】沖縄 Human Stage
・7/1(日)  【沖縄県】沖縄 ROCK in OKINAWA

★ご注意★
本ブログおよびGプロデュースではチケットの予約・販売は一切取り扱っておりません。
料金等の詳細やチケットをご希望の方は、各ホームページ等でご確認をお願いいたします。
また、ライブは主催者の都合により時間や出演順序が予告なく変更されることもございますので、
予めご了承ください。


vol.187◆Gpro topics 0201

2007-02-01 19:40:07 | Gプロ topics

◆TOPIC1:「裏コレ」1周年!!感謝感激!◆ 

♪今日は何の日、ふっふ~。

と、言われてすぐに分かった人はエライです。
調べてみたのですが、今日は「テレビ放送記念日」とか、
“2.01”で、「ニオイの日」とか、他にも色々あるらしいのですけれども…、
もっと大切なことが!?

あ、木曜日だから「Gproの更新日」でもありますね。
いや、それも大切ですが(^^;)…。


そう、今から遡ること365日! (別に“遡ること”ってほど昔でもないですけれども…)

2006年2月1日、じみ~~~に、この「裏コレ」の第一回が始まったのであります。

もうあれから一年が経ってしまったのね。
すぐに終わったらどうしようと思いながらも、こんなに続くなんて!!
みなさまのおかげであります!!
これからも、Gプロデュースともども、裏コレ02を宜しくお願いいたしますね~☆


◆ TOPIC2:更新情報◆

と、いうわけで、本日は木曜日ですので、更新日です。
今日はインディーズなのですが、一点集中型でやってみました。

R*A*P(アール・エー・ピー)は、自称「宇宙人」三人による打ち込み系ロックユニットです。
ちなみに、イスカンダル星人だそうです(^^;)。

メンバーはRicky(Vo)、JET(Ba,Key)、Tyler(Gt)。
特にRickyについては、シャンソンを以前習っていたということもあり、
裏声を使用しない安定したハイトーンヴォーカルは圧巻。
R*A*Pの殆どの楽曲の作詞・作曲を手がけ、その才能は高く評価されています。
ハイペースで増産される彼らのアルバムを、ここに一挙リリース!

・ R*A*P 「宇宙アタック」
・ R*A*P 「未来☆ワールド(フューチャーワールド)」
・ R*A*P 「コワレタハネ」


一点集中と言いながらも、
R*A*P以外の曲も配信開始いたしましたので、こちらもよろしく…。


・ 小沢菜穂「Catch your heaet」


vol.186◆Gpro topics 0130

2007-01-30 18:52:02 | Gプロ topics
 ◆TOPIC1: チェック!MXテレビ!!◆

GenuineGraceが出演したMXテレビINDIES A GO-GO」はご覧いただけましたでしょうか?
短い時間での出演でしたが、ジェニグレのお二人MEGU(Vo)さんとJM(Prog)さんの元気な姿。
そして初のサポートメンバーKURIO(Gt)さん、SATORU(Dr)さんもカッコよく映っていました。
もちろん、GOROさんも……ちょこっとだけ。ほんのちょっとだけ
宮崎と長崎にお住まいの方は明日以降の放送ですね。
楽しみにしておいてくださいね!!

さて、次の放送分では角田紘之/アルトコウさんがピックアップされる予定です。
ういういしい角田さんのコメントに注目!?
来週も必ずチェックしてくださいね!


GenuineGrace 「#144<ピックアップアーティスト>」  
   1月31日(水)テレビ宮崎 25:50~26:20  
   2月 1日(木)テレビ長崎 26:15~26:45   

角田紘之「#145<ピックアップアーティスト>」    
   2月3日(土)東京MXTV 24:30~25:00 
   2月3日(土)SKY PerfecTV! 第一興商スターカラオケch.267 25:00~25:30
   2月5日(月)テレビ熊本 26:10~26:40
   2月7日(水)テレビ宮崎 25:50~26:20
   2月8日(木)テレビ長崎 26:15~26:45   

※放送局の都合などにより、OA時間は、ずれる場合があります。
  詳細は各ホームページなどにてご確認ください。 


◆TOPIC2:作曲家 林幹郎さんに聴く!!◆

戸田奈々さんの美しい歌声に乗せて、
聴く者を季節はずれの真夏へと導いてくれるような「真夏の蜃気楼」。
この曲は、
MacFanさんとGproとの合同企画にデモテープを応募し、
見事プロデューサーGの耳にかなってグランプリを受賞した
高知県在住の作曲家林幹郎さんの作品です。
林さんは現在、地元高知を中心に、各メディアへ楽曲を提供したり、
CMソングなどを手掛けられているそうです。
詳しくは、彼の
ホームページをご覧ください。(http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mikirohp2

さんはどんな人なのか? この「真夏の蜃気楼」という曲は、どうゆうふうに生まれたのか? 
そんなことを思いながら、全部で10個の質問を彼に投げかけてみました。
突然の依頼でしたが、快くお答えいただいた林さんに感謝いたします。
(ちなみに、この質問はGproメルマガでも掲載しております。
  そう、メルマガも発行しているんですよ~。コレ夫が頑張って書いていますので読んでくださいね!)


【Q1】 作曲をはじめたきっかけは?    

授業中に、先生の話しそっちのけで詞を書き溜めていたのですが、
ある日突然『この詞に、メロディを付けてみたらどうなるかな?』と思ったのがきっかけです。

【Q2】どうゆうときに曲が生まれるのですか?

あえて生まれると言う表現で答えるとしたら、心身共にゆとりのある時でしょうか。
だけど、作曲のお仕事はほとんどが依頼で来るので、既にある詞にメロディを乗せたり、
イメージやジャンル、音域なんかを指定されているのがほとんどでして、
生まれると言うよりは『生み出す』と言った方が正しいですね。   
しかも忙しい時は寝る間も無かったりするので、心身共に疲労困憊の中で作る事がほとんどです。

【Q3】「真夏の蜃気楼」は、どのようなときに作られたのでしょうか?    

自分の中に『海』という課題を置いて作った作品です。
メロディが先に出来て、詞はずっと後から出来ました。  

【Q4】”ゴロスタ”でグランプリを獲得したとき、GOROさんから直接電話があったそうですが、
どんな気持ちでしたか?    


キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!  

【Q5】まわりの反応はどんな感じでしたか?   

正直、地元では業界周りでも結構話題になってますよ。
近々出版社とかの取材も受ける予定です。  

【Q6】Gproで配信しているのは、GOROさんが戸田さんに歌ってもらうために
アレンジしたヴァージョンですが、こちらのヴァージョンを聞いた感想はいかがですか?
   

メロディや詞の持つイメージにハマっていると思います。  

【Q7】戸田奈々さんの歌う「真夏の蜃気楼」はいかがですか?    

真夏の海のイメージにあった声だと思います。    
GOROさんが言ってたように南の島が浮かびました。  

【Q8】12月のライブで初めてGOROさんにお会いしたそうですが、
GOROさんを間近に見て、いかがでしたか?   
 

まず、リハーサルの時に楽屋でお会いしたのですが、
いつも周りの方を気遣うGOROさんを見て、イメージ通り優しい人だなと思いました。    
ステージでもそういう部分が多分に見れましたよね。    
それはライブに来たお客さんを見ても分かりました。
おそらくファンの方々の多くは、GOROさんのそういう人柄に惚れたんでしょうね。    
僕も仕事でたくさんの有名人にお会いしていますが、
お客さんの見ていない裏でも謙虚になれる方ってなかなかいませんから。  

【Q9】現在、地元の高知県で作曲活動を展開しているようですが、今後の予定などは?    

地元では、これまで通り、制作の依頼受けて活動中です。    
他にも、全国のメディアで活躍中のアーティストやタレントに作品を提供したりもしていますので、
CDの発売日が決まったらHPで告知します。  

【Q10】『裏コレ』をご覧になられている方に一言どーぞ!   

『真夏の蜃気楼』は、最近の日本のミュージックシーンでは少なくなった、
流行に流されない普遍的なメロディを持った作品だと思っています。    
より多くのメディアで取り上げられれば、必ず頭角を表し、息の長い作品になると信じています。
後はそのメディアに乗るキッカケだけです。    
皆様からの応援が、そのキッカケに出会える鍵になると思うので、
これからも応援宜しくお願いします。    
『真夏の蜃気楼』が、上位ランキングに上がって来ることが、
僕を指名してくれたGOROさんへの最大の恩返しだと思っています。   

※1月29日(月)に発売されたMacFan3月号に、
記事掲載及びグランプリ発表の映像が付属のCD-ROMに収録されています。
林さん、戸田さん、そして今回司会を努めていただいたMacFanの担当者Oさんと、
もちろんGOROさんもバッチリ映っております。併せてチェックしてくださいね!!