下の記事をちゃんと読めばわかりますけど、日本独自表記の「JDS値 5.9」(私の場合)だったら、「NGSP値 6.3」になります。
数値が上がりますが、表記数値が変わるだけで、危険域が「あがったり、下がったり」するというわけではありません。
したがって、「NGSP値表記」での検査結果数値がいつもより上がっていても「いつもより高いし、怖いな」と思わず、0.4をマイナスすればいいのです。
まあ、当面の間は、両方の数値を記載するとなってますから、間違うことは無いと思いますけどね。
私は、職場の検診で、尿に糖がおりてることがみつかり、すぐ病院に行きました。
検査したら、HbA1cが11もあり、即入院で、2週間入ってましたね。
医者には、「盲目になる。足を切断しなければいけなくなる。」etc、さんざん脅されました。
まじめに食事療法をやって、急速に6ぐらいまで下がって退院、その後も野菜中心の食生活をし、運動も意識的にするようにしています。
いまでは、アクトスを飲まずに、5.9~6.0あたりになってます。
太っているので、なんとか痩せたいのですよ。やせれば、もっとよくなると思うんですけどね。
アクトスは糖尿病の特効薬となってますが、私には副作用が強かったです。
突如、眠くなる。頭の後ろが重い感じがする。すぐに疲れる。そんな症状は、アクトスをやめたら、即、改善されましたね。
アクトスは、ガンとかの副作用もあるようなので、飲まなければいいのなら、無理して飲まない方がいいと思います。
糖尿病診断時のHbA1c、表記方法を変更- 来年度から国際基準に http://www.cabrain.net/news/article/newsId/36433.html
日本糖尿病学会、日本糖尿病協会、日本糖尿病対策推進会議の3団体は20日、共同で記者会見を開き、糖尿病の診断基準の一つで、特定健診の検査項目にも用いられる「HbA1c」(ヘモグロビンA1c)に関し、診療などで記載する際の表記方法を、国外で広く使われている「NGSP値」に2012年度から改めると発表した。医師や患者の混乱を避けるための経過措置として、しばらくは現行の「JDS値」を併記する。
ヘモグロビンA1cの表記を改めると発表した3団体の関係者ら(20日、厚生労働省内) JDS値は日本独自の基準で、NGSP値マイナス約0.4ポイント。門脇孝・日本糖尿病学会理事長によると、「日本からの情報が国外で無視されたり、国外からの情報が国内で誤って判断されたりする可能性があった」という。
特定健診・特定保健指導でヘモグロビンA1cの値を記す際の対応は、厚生労働省の「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」などで議論されている。12年度は引き続きJDS値を用いることになっており、診療の際の取り扱いとの間に、4月から差が生じることになる。
この日の会見で、日本糖尿病対策推進会議に幹事団体として参加している日本医師会の今村聡常任理事は、「非常に複雑な状況になる」と指摘し、「現場の診断や治療、患者さんへの説明に混乱を生じないよう、きちんとした周知が大事」と強調した。
また清野裕・日本糖尿病協会理事長は、NGSP値になって約0.4ポイント高く表記されたヘモグロビンA1cを、患者が誤って解釈する危険性を指摘。「自分のヘモグロビンA1cが悪くなったと誤解したり、もう少し悪くてもよかったのかということになったりすると、大変なことになる」と述べた。
数値が上がりますが、表記数値が変わるだけで、危険域が「あがったり、下がったり」するというわけではありません。
したがって、「NGSP値表記」での検査結果数値がいつもより上がっていても「いつもより高いし、怖いな」と思わず、0.4をマイナスすればいいのです。
まあ、当面の間は、両方の数値を記載するとなってますから、間違うことは無いと思いますけどね。
私は、職場の検診で、尿に糖がおりてることがみつかり、すぐ病院に行きました。
検査したら、HbA1cが11もあり、即入院で、2週間入ってましたね。
医者には、「盲目になる。足を切断しなければいけなくなる。」etc、さんざん脅されました。
まじめに食事療法をやって、急速に6ぐらいまで下がって退院、その後も野菜中心の食生活をし、運動も意識的にするようにしています。
いまでは、アクトスを飲まずに、5.9~6.0あたりになってます。
太っているので、なんとか痩せたいのですよ。やせれば、もっとよくなると思うんですけどね。
アクトスは糖尿病の特効薬となってますが、私には副作用が強かったです。
突如、眠くなる。頭の後ろが重い感じがする。すぐに疲れる。そんな症状は、アクトスをやめたら、即、改善されましたね。
アクトスは、ガンとかの副作用もあるようなので、飲まなければいいのなら、無理して飲まない方がいいと思います。
糖尿病診断時のHbA1c、表記方法を変更- 来年度から国際基準に http://www.cabrain.net/news/article/newsId/36433.html
日本糖尿病学会、日本糖尿病協会、日本糖尿病対策推進会議の3団体は20日、共同で記者会見を開き、糖尿病の診断基準の一つで、特定健診の検査項目にも用いられる「HbA1c」(ヘモグロビンA1c)に関し、診療などで記載する際の表記方法を、国外で広く使われている「NGSP値」に2012年度から改めると発表した。医師や患者の混乱を避けるための経過措置として、しばらくは現行の「JDS値」を併記する。
ヘモグロビンA1cの表記を改めると発表した3団体の関係者ら(20日、厚生労働省内) JDS値は日本独自の基準で、NGSP値マイナス約0.4ポイント。門脇孝・日本糖尿病学会理事長によると、「日本からの情報が国外で無視されたり、国外からの情報が国内で誤って判断されたりする可能性があった」という。
特定健診・特定保健指導でヘモグロビンA1cの値を記す際の対応は、厚生労働省の「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」などで議論されている。12年度は引き続きJDS値を用いることになっており、診療の際の取り扱いとの間に、4月から差が生じることになる。
この日の会見で、日本糖尿病対策推進会議に幹事団体として参加している日本医師会の今村聡常任理事は、「非常に複雑な状況になる」と指摘し、「現場の診断や治療、患者さんへの説明に混乱を生じないよう、きちんとした周知が大事」と強調した。
また清野裕・日本糖尿病協会理事長は、NGSP値になって約0.4ポイント高く表記されたヘモグロビンA1cを、患者が誤って解釈する危険性を指摘。「自分のヘモグロビンA1cが悪くなったと誤解したり、もう少し悪くてもよかったのかということになったりすると、大変なことになる」と述べた。