(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

2分では視察にならんな・・・キャンプシュワブで首相へり

2010年12月19日 06時11分32秒 | 政治的なこといろいろ
とにかく「見に行きました。視察しました。」という、ほんのわずかな「事実」だけでも、作っておきたかったんでしょう。
ひどいよ。言葉にならない。

菅、民主党政府、彼らが本気で沖縄の人々のことを考えているとは思えません。
とにかく、アメリカ様の言い分を、なるべくそのままとおしたいから、そのためのアリバイ作りをしよう。
そうとしか考えられませんよ。

国民の立場から見れば、彼らは、ほんとに売国奴だと思います。

首相ヘリ視察は2分…辺野古の抗議住民あぜん http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20101218-567-OYT1T00745.html

沖縄入りした菅首相は18日、米軍基地を上空から視察したが、日米両政府が普天間飛行場の移設先として合意したキャンプ・シュワブ(名護市辺野古)沿岸部には2分程度しかいなかった。
 隣接する海岸で移設反対の抗議集会を開いていた住民団体からは、あまりの短さに怒りと失望の声が上がった。
 シュワブ沿岸部に隣接する海岸には、「ヘリ基地反対協議会」のメンバーら約30人が集合。砂浜に全国から寄せられた移設反対の横断幕約100枚を縦10メートル、横35メートルにわたって敷き詰め、「NO BASE!」(基地はいらない)の文字を作り、首相のヘリを待った。
 ところが、午前11時半頃に姿を見せたヘリは、陸側からシュワブ沿岸部突端の辺野古崎まで来るとUターンし、すぐ見えなくなった。その後、辺野古崎北側の大浦湾上空に現れ、そのまま海上を南下して飛び去った。

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