「希望者は全員公認」は嘘! 小池と前原が密約したリベラル排除と民進から希望への上納金 http://lite-ra.com/2017/09/post-3480.html
本日、民進党・前原誠司代表が党両院議員総会で小池百合子都知事率いる新党「希望の党」との合流を提案、満場一致で合流を決定した。
前原代表は「名を捨てて実を取る」と語り、「好き勝手な安倍政権を終わらせる」ことを強調。「安倍政権を打倒できるのであれば」と、この合流にはリベラル支持者のあいだからも歓迎の声があがっている。
だが、はっきり言って、これはまさに「悪魔との取引」であり、小池新党に魂を売ったも同然ではないか。
そもそも民進党は、安倍政権下での憲法改正に反対し、安保法制の白紙撤回、特定秘密保護法や共謀罪の廃止といった政策を掲げてきた。しかし、小池代表は“憲法改正に対するスタンスとリアルな安全保障政策”が入党の条件だと明言。同様に、細野豪志も「安全保障法制白紙撤回を言いつづける人(を受け入れること)は考え方として厳しいと思う」と述べている。
だが、前原代表は、安保法制の見直しについて「少なくとも細野さんとのあいだでは合意できるんではないか」などと述べた。希望の党の公認についても、両院議院総会で「誰かを排除することじゃない」と発言し、会見では「これまで一緒にやってきた仲間の公認を目指すということでこれから交渉していく」と説明していた。
しかし、これはあきらかにごまかしだ。実は、前原代表と小池代表の間では、とっくに、改憲や安保法制賛成に手のひらをかえした議員のみ公認され、リベラル派議員を排除することで話がついている。
「小池代表が民進党と合流しようとしたのは、単に民進党の約100億円の政党交付金、地方組織や支援団体、間に合わない候補者選びをカバーするためでしかない。民進党の各候補者に公認に当たって分配した政党交付金を出させ、リベラル派の議員を排除することが最初から合流の条件だった。もちろん、壊滅危機に瀕していた前原代表はその条件をわかっていたはずです。もともと前原代表は改憲や安保法制推進派であり、抵抗はない。ただ、そこのところをはっきりさせてしまうと、話が壊れるので、あえて曖昧にして“公認をとれるよう努力する”などという表現でごまかしてるんです」(全国紙野党担当記者)
こぴーはここまで。続きは上記URLに入ってお読みください。
本日、民進党・前原誠司代表が党両院議員総会で小池百合子都知事率いる新党「希望の党」との合流を提案、満場一致で合流を決定した。
前原代表は「名を捨てて実を取る」と語り、「好き勝手な安倍政権を終わらせる」ことを強調。「安倍政権を打倒できるのであれば」と、この合流にはリベラル支持者のあいだからも歓迎の声があがっている。
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そもそも民進党は、安倍政権下での憲法改正に反対し、安保法制の白紙撤回、特定秘密保護法や共謀罪の廃止といった政策を掲げてきた。しかし、小池代表は“憲法改正に対するスタンスとリアルな安全保障政策”が入党の条件だと明言。同様に、細野豪志も「安全保障法制白紙撤回を言いつづける人(を受け入れること)は考え方として厳しいと思う」と述べている。
だが、前原代表は、安保法制の見直しについて「少なくとも細野さんとのあいだでは合意できるんではないか」などと述べた。希望の党の公認についても、両院議院総会で「誰かを排除することじゃない」と発言し、会見では「これまで一緒にやってきた仲間の公認を目指すということでこれから交渉していく」と説明していた。
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北山良三 大阪5区 解散第一声(2017年9月28日ヨドバシカメラ前)
結ちゃん、がんばれ!
わたなべ結 大阪3区・近畿比例代表 解散第一声(2017年9月28日ヨドバシカメラ前)
わたなべ結 大阪3区・近畿比例代表 解散第一声(2017年9月28日ヨドバシカメラ前)
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全文コピーさせていただいていますが、原文を読みたい方は、下記URLでどうぞ。
総選挙、三つどもえの構図に 問われる安倍政治5年 http://www.asahi.com/articles/ASK9X4RT7K9XUTFK00N.html
衆院は28日、解散された。総選挙は10月10日に公示、22日投開票される。民進党は、小池百合子・東京都知事が結成した新党「希望の党」に合流を図り、事実上解党する方針。小池氏は公認申請を個別に判断して候補者を選別する考えで、小池氏自身が都知事を辞職して衆院選に立候補するかも焦点だ。選挙戦は、「自民・公明」と、民進を巻き込んだ「希望の党」の対立を軸に、野党共闘を掲げる共産党などの候補が絡む三つどもえの構図になる公算が大きい。安倍晋三首相による5年にわたる政治が問われることになる。
【特集】2017衆院選
総選挙は小選挙区が6県で一つずつ減り289、比例区が4ブロックで1減の176。定数は計465となる。19都道府県の97小選挙区を見直し、新しい区割りで行われる。
安倍首相は28日夕、公明党の山口那津男代表とともに東京・渋谷で街頭演説。「日本を守り抜く、子供たちの未来を切りひらくことができるのは自民党、公明党連立政権だ」と訴えた。
核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化や、消費税率を10%に引き上げたうえで増税分の使い道を変更し、幼児教育の無償化などに充てる政策を掲げる。自公の現有議席は322議席。首相は過半数の233を目標としている。
民進党を巻き込む形となる希望の党は、全国規模で大量の候補者を擁立する見通し。小池氏は28日、「都政でしっかりと頑張る。私のエネルギーは都の方に置き、東京を引っ張っていく」と述べ、都知事職にとどまる考えを強調したが、複数の党関係者によると、党内では小池氏が他の自治体首長とともに知事を辞職して選挙戦に加わるシナリオを検討している。
27日発表の党綱領では「寛容な改革保守政党を目指す」とうたい、「平和主義のもと、現実的な外交・安全保障政策を展開」「税金の有効活用(ワイズスペンディング)の徹底」などを盛り込む。
小池氏は、1年半前に施行された安全保障法制に賛成しており、憲法改正の議論にも前向きだ。28日の日本記者クラブの会見では、消費増税について、「税率アップや使途も、景気条項を踏まえるのが妥当」と述べ、経済状況を勘案した判断をすべきだとの認識を示した。
野党共闘路線を進める共産党は民進や希望に反発。社民党と28日、候補者の一本化調整で合意した。志位和夫委員長は同日、「安倍政権を退場に追い込む歴史的なチャンス」と訴えた。
総選挙、三つどもえの構図に 問われる安倍政治5年 http://www.asahi.com/articles/ASK9X4RT7K9XUTFK00N.html
衆院は28日、解散された。総選挙は10月10日に公示、22日投開票される。民進党は、小池百合子・東京都知事が結成した新党「希望の党」に合流を図り、事実上解党する方針。小池氏は公認申請を個別に判断して候補者を選別する考えで、小池氏自身が都知事を辞職して衆院選に立候補するかも焦点だ。選挙戦は、「自民・公明」と、民進を巻き込んだ「希望の党」の対立を軸に、野党共闘を掲げる共産党などの候補が絡む三つどもえの構図になる公算が大きい。安倍晋三首相による5年にわたる政治が問われることになる。
【特集】2017衆院選
総選挙は小選挙区が6県で一つずつ減り289、比例区が4ブロックで1減の176。定数は計465となる。19都道府県の97小選挙区を見直し、新しい区割りで行われる。
安倍首相は28日夕、公明党の山口那津男代表とともに東京・渋谷で街頭演説。「日本を守り抜く、子供たちの未来を切りひらくことができるのは自民党、公明党連立政権だ」と訴えた。
核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化や、消費税率を10%に引き上げたうえで増税分の使い道を変更し、幼児教育の無償化などに充てる政策を掲げる。自公の現有議席は322議席。首相は過半数の233を目標としている。
民進党を巻き込む形となる希望の党は、全国規模で大量の候補者を擁立する見通し。小池氏は28日、「都政でしっかりと頑張る。私のエネルギーは都の方に置き、東京を引っ張っていく」と述べ、都知事職にとどまる考えを強調したが、複数の党関係者によると、党内では小池氏が他の自治体首長とともに知事を辞職して選挙戦に加わるシナリオを検討している。
27日発表の党綱領では「寛容な改革保守政党を目指す」とうたい、「平和主義のもと、現実的な外交・安全保障政策を展開」「税金の有効活用(ワイズスペンディング)の徹底」などを盛り込む。
小池氏は、1年半前に施行された安全保障法制に賛成しており、憲法改正の議論にも前向きだ。28日の日本記者クラブの会見では、消費増税について、「税率アップや使途も、景気条項を踏まえるのが妥当」と述べ、経済状況を勘案した判断をすべきだとの認識を示した。
野党共闘路線を進める共産党は民進や希望に反発。社民党と28日、候補者の一本化調整で合意した。志位和夫委員長は同日、「安倍政権を退場に追い込む歴史的なチャンス」と訴えた。