KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2006年3月30日





『SWAT』TAKEさん&ヨッシーさんにお誘いを頂いた。
もちろん「アジング」である。
連日夜明け前から単独釣行を繰り返し、見事な連敗を積み上げてきた自分にとってまさに「救いの手」である。。。

この機会を逃してなるものか!と、2つ返事で即バイト。



当日、午前中に雨がパラついたが午後からは晴天。
しかし・・・ものすごい強風。

夕方にはTAKEさんから、「強風で白波が立っていてヨッシーさんは釣行を諦めてしまった」という旨のメールが入る。。。
しかし、自分としてはココで諦めるわけにはいかない!
なんせアジを釣ったことが無いのだ。
強風だろうが海が荒れていようが、可能性があるなら出撃あるのみ!!


17:30 仕事を全て明日に廻し、職場から逃走ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

19:20 ポイントでTAKEさんと合流。


先に始めていたTAKEさんに挨拶をしていると傍らにおいてあるクーラーが・・・「ゴトゴト・・・ゴトゴト・・・」

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( ‥) ン? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

「釣れてますよぉ~(^▽^)/」とTAKEさん。。。

ダッシュで車に戻り、タックルをセットする。

コソッと隣に入りキャスト開始。

横目でTAKEさんの釣り方を覗き見しながら、適当にカウントダウンしてリトリーブ。
マネしてるつもりだが何か違うらしい・・・その証拠にTAKEさんはドラグをジージー鳴らしながらアジとファイト中。三( ゜Д゜) ス、スゲー!

8:00 マネをすること数分、ストップ&ゴーにフォールを混ぜながら引いてきて
    足元でのフォール中に・・・コツンッ   キターーw( ̄△ ̄;)wーーッ!

反射的にアワセを入れるとドラグがジーーっと鳴る。

ヨッシャ!乗ったっ!!

ドラグをジージー鳴らしながら小気味良く引きながら走り回る。
浮いてからの水面での抵抗は青物特有の力強さがある。

抜き揚げてみると
 初アジ!! 25㎝程度の塩焼きサイズ。

w( ▼o▼ )w オオォォ!! オモシロい!


1匹釣って何となくイメージが掴めたような・・・

TAKEさんは相変わらずポツポツと釣り上げている。。。
流石である。


21:00 相変わらず風は強く海も荒れている。
 荒れてはいるが潮は澄んでいる・・・判るかなぁ。。。。


その後、TAKEさんと色々話をしながら2人共ポツポツとアジを追加していった。
 25㎝程度。 ワームを後ろから丸呑み。



9:30 、TAKEさんが寒さに耐えられず撤収。


この後、自分は3匹ヒットさせるも3バラシ。

しかも最後にヒットしたアジは完全に寄せきって、抜き揚げ寸前にズシッっと重くなった。
w( ̄△ ̄;)wおおっ? 何だ??抜き揚げられん・・・
慌ててリーダーを掴んで引きずり揚げてみると・・・なんと
さっきまで元気に引きまくっていたアジがデッカイ海草になっていた・・・(゜Д゜) ハア??

運の無さと折からの強風が身に沁みてきたので撤収となりました(〒_〒)







自分はワームをフック(ジグヘッド)にセットするのが、メチャクチャ苦手である。。。(ノ××)ノ
絶対と言ってイイほどまっすぐ装着できません。。。

あれこれ悩んでいると、ナガッさんが良い物教えてくれた。
FINA ジグヘッドまっすぐである。
これはイイ! 自分も驚くほどワームをまっすぐ刺せる。 

今回の釣果はもちろんこのジグヘッドを使用してのものである。
ちなみにワームはFINA じゃこまろ グロー



今回、TAKEさんが~26㎝を11匹。
自分が5匹の釣果となった。


 最大25㎝くらい。正確には測ってないんで判りません。。。


今回の釣行では運良くアジを獲ることができた。
しかし、自らパターンを見付けることはできず、今回の釣果はTAKEさんからのアドバイスに寄るところが大きかった。


なんとなく判ったことも多々あったので、今後はそれを確かめながらアジングの確信に迫る釣行を心掛けて行きたい。





            

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