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保守記事.213-12-5-2 結局、ナニがやりたかったの?

2007-11-08 11:49:23 | 記事保守

民主党両院議員懇談会で続投を表明し、拍手する議員に頭を下げる小沢一郎代表=7日午後、東京・永田町の民主党本部で(川北真三撮影)

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 民主党の小沢一郎代表は七日午後、党本部で開かれた両院議員懇談会で「この体にもう一度ムチを入れ、次期衆院選に政治生命のすべてを懸け、全力で 戦い抜き、必ず勝利する決意をした」と、辞意を撤回し、続投する意向を正式に表明、拍手で了承された。小沢氏はこの後の記者会見で、自民党との大連立につ いて「それを考えずに、ひたすら総選挙に向けて全力で頑張る」と明言。首相との再会談の可能性についても「特別やるようなことにはならない」との見通しを 示した。 

 小沢氏の続投表明を受け、民主党内の混乱はひとまず収拾に向かう。同党は同日、次期衆院選に向けた対策本部を設置。政権交代に向けた挙党態勢づくりを急ぐが、党内で不満もくすぶっており小沢氏は厳しい党運営を迫られることになる。

 小沢氏は懇談会の冒頭「(二日の福田康夫首相との)党首会談をめぐって国民、支持者、党員、同僚議員に多大のご迷惑をかけた。当初から思いを打ち明け、丁寧に説明すべきだった」と陳謝。

 党首会談で打診された自民党との連立協議を民主党役員会に持ち帰ったことについては「政権の一翼を担えば、主要政策を実現できる。政権担当能力を示すことができ衆院選で勝つ可能性が高まると考えた」と釈明した。

 また、小沢氏は記者会見で、四日の辞任表明で言及したとされる民主党批判に関し、「政権担当能力がないと言ったのでなく、そういう批判を受けているという言い方だった」などと説明。

 給油活動継続のための新テロ対策特別措置法案への対応については「(政府・与党と)基本的な考え方が違うので、足して二で割る手法は通じない」と、反対する方針を重ねて強調した。

 
保守記事.213-12-5 言い方変えた?


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