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保守記事.166-11-17-5 どうみても、「人力」ミス

2008-02-25 11:57:30 | 記事保守
「相手がよけると思った」 イージス艦見張り員が供述(共同通信) - goo ニュース

 海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故で、衝突12分前に漁船の灯火を視認しながらレーダー担当らへの伝達を怠った見張り隊員が、第3管区海上保安本 部の事情聴取に「相手がよけると思った」という趣旨の供述をしていることが24日、分かった。3管本部は、当直士官やレーダー担当らも漁船団の接近を認識 しながら危険と判断せず、衝突1分前まで自動操舵による直進を続けていた可能性があるとみて、詳しく事情を聴く。

「警笛5回」イージス艦乗組員が供述、漁船証言と食い違い(読売新聞) - goo ニュース

 海上自衛隊のイージス艦「あたご」の乗組員が、第3管区海上保安本部(3管)の調べに対し、「清徳丸と衝突する直前、短い警笛(汽笛)を5回鳴らした」と話していることがわかった。

 ただ警笛の有無については、僚船側の証言とは食い違っており、3管では、乗組員から詳しく事情を聞いている。

 海上衝突予防法では、接近する他の船舶について、〈1〉動作が理解できない時〈2〉衝突を避けるため十分な動作をとっていない疑いがある時--は、汽笛を短音で5回以上鳴らすことを義務付けている。

 あたごの場合、汽笛は低音で、相当の音量とみられるが、清徳丸とともに現場海域にいた複数の僚船の乗組員らは、「警笛は聞かなかった」と証言している。

 このため、あたごの乗組員は、衝突1分前にかけた急制動とほぼ同時期に警笛を鳴らしたものの、間に合わずに衝突した可能性もある。

保守記事.166-11-17 「神の目」着いてねぇのかよ!!
保守記事.166-11-17-2 「神の目」着いてねぇのかよ!!
保守記事.166-11-17-3 「神の目」役ただず
保守記事.166-11-17-4 最後は人の力のはず


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