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保守記事.91-54-15 生きて帰るまでがオリンピック

2008-07-24 17:08:20 | 記事保守

五輪控え地方で暴動続発=警察不信、抑え込み困難-中国〔五輪〕

7月20日15時31分配信 時事通信


 【北京20日時事】北京五輪開幕まで20日を切った中国で、地方の農民や民衆が公安(警察)当局者らと衝突する暴動が続発している。共通するのは、腐敗 や横暴な対応が横行する警察への不信感と怒りだ。安定最優先を掲げる胡錦濤指導部も、もはや地方の末端まで広がる不満を抑え込むことは困難で、国家統治能 力を問われかねない状況に陥っている。
 6月末以降、貴州省甕安県で数万人が公安庁舎などを焼き打ちした事件に続き、陝西省府谷県、浙江省玉環県、広東省博羅県で相次いで暴動が発生。今月19日には雲南省孟連県で約400人が警察と衝突し、住民2人が死亡した。
 民衆の抗議活動に詳しい中国社会科学院農村発展研究所の于建※(※=山へんに榮)教授は「地方の『民』と『官』の関係が緊張しており、公平かつ公正な司 法制度の欠如が最大の問題だ」と指摘。「具体的な当局者への疑念が政権・体制への不満に発展し、地元政府そのものを敵とみなす傾向が強くなっている」と解 説する。
 地方では民衆の不満がうっ積、そのはけ口を探している。誰かの小さな怒りが出れば、それに便乗する形で燃え上がる「うっ憤晴らし型」の暴動が増加。当初の抗議の原因と直接関係ない多数の民衆が暴動当事者となっているのが特徴だ。
 中国で暴動は今に始まったことではないが、胡指導部も五輪前だけに神経をとがらせている。五輪期間中に暴動が頻発するようなら、国家の不安定ぶりが国際社会に露呈するからだ。
 抑圧による暴動阻止には限界があり、残された数少ない解決策は、民衆の声を聞き、不満を吸収することだ。今月に入り、全国の県レベルでトップの党委書記自らが民衆からの陳情を受け付けているが、効果は期待薄とみられる。(了)

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中国・昆明バス連続爆破:警備強化の中で 市内で合宿、土佐礼子選手無事

 朝の繁華街で、バスから黒煙が上がり、窓ガラスが飛び散った。21日、中国雲南省昆明市で16人が死傷したバス連続爆破事件。北京五輪まで20日足らずに迫り、警備を強化する中での惨事だけに、住民は不安を漏らした。

 1件目の事件が起きた人民西路は、市中心部を東西に走る幹線道路。記者が到着した21日午後7時(日本時間同8時)過ぎには、バスは撤去されていたが、警官約50人が警戒にあたっていた。車も人も通行が禁止され、周辺で市民らが遠巻きに現場を見守っていた。

 新華社(電子版)などによると、爆発で死亡した王徳芝さん(30)は夫の韓光明さんとバスに乗っていた。昆明市の北西約100キロにある牟定県出 身。出稼ぎに来てサウナで働いていた。牟定県にいる5歳の娘の誕生日を祝うため、夫婦で休暇の申請をしていたという。韓さんは「大きな音がして、閃光(せ んこう)が走った。帰省するはずだったのに妻は死んでしまった。私もけがをした。何もかも終わってしまったような気がする」と悲嘆に暮れた。

 地元に住む日本人男性は毎日新聞の取材に「現地の中国人たちは観光客を狙ったもので『爆破は恐怖分子(テロリスト)の仕業』とうわさしている。驚いたというより雲南でもとうとう起きてしまったという感じで受け止めている」と話した。

 公安当局は「人為的な爆破」と断定したが、詳細は明らかにしていない。香港メディアは、前方の座席に時限式の爆弾が仕掛けられていたと報じている。

 昆明市は標高1891メートルで気候が穏やかなため、長距離選手がトレーニングに訪れる。

 北京五輪女子マラソン代表の土佐礼子選手(32)=三井住友海上=は10~30日の予定で、21日も昆明で合宿中だった。日本に残る三井住友海上 陸上部の高堰(たかせき)崇マネジャーが、同日午後3時過ぎ(日本時間)に受け入れている雲南省体育局に電話で確認したところ、「爆発の影響は何も受けて いない」と説明を受けた。土佐選手や鈴木秀夫総監督が滞在する宿舎や練習場所は爆発現場から遠く、騒ぎに巻き込まれていないという。

 高堰マネジャーは「通常通り練習したと聞いている。専属の車で移動しているし、体育局が安全を確保してくれているので問題はない」と話した。

 土佐選手は予定通り30日に帰国し、同社所属で北京五輪女子一万メートル代表の渋井陽子選手(29)は22日に昆明に入る予定という。【昆明(中国雲南省)鈴木玲子、吉永磨美、長野宏美】

毎日新聞 2008年7月22日 東京朝刊


五輪開催地青島市、原因不明の伝染病蔓延か

 【大紀元日本7月16日】情報によると、今年7月に入ってから、五輪ヨットレース開催地の中国山東省青島市で原因不明の疫病が流行し、15日の時点で、青島の市街区だけで感染者数は16万人に達し、死亡者数は1251人に達したという。  海外のいくつかの中国語メディアの15日の報道によると、現在、青島大学の付属病院、青島市立病院などの大きな病院では、毎日数万人規模で患者が詰め掛 けているという。これらの患者に共通の病状は、激しい頭痛、嘔吐、高熱である。多くの高齢者と児童は病状がより激しく、肝臓、腎臓、呼吸器などの機能障害 を併発した患者も少なくない。  感染者の増加とともに、市民の不安も日々広がっている。青島市の衛生部門は、人々の不安を緩和するために、メディアを通じて、今回の感染症はインフルエンザであり、大規模な流行は起こらないという専門家の考えを強調している。  一方、7月12日に青島市政府は全市の衛生局、疾病制御センターなどの関係者を集めて研究会議を開いた。会議の席上、今回の感染症は流行性脳脊髄膜炎に 似ていることが報告された。その上で、間もなく開催されるオリンピックのヨットレースに影響を与えないように、今回の感染症情報を最高機密として扱うこと が決定された。そして、各級の衛生医療部門に、患者の情報が外部に漏れないよう指示し、すべての可能な手段を使って患者を強制的に隔離するよう要求した。 また、この会議では、内部には厳しく対処し、外向けには穏やかな雰囲気で行ない、対外的にはやはりインフルエンザであると宣伝することが決定された。  同情報は山東省と青島市のインターネット掲示板でも話題となっていたようだが、すべての関連発言はすでに削除されている。
(08/07/16 01:31)松永&上野組に追い風!藻はへっちゃら(スポーツニッポン) - goo ニュース

 悪条件が追い風だ。北京五輪のセーリング男子470級代表・松永鉄也(29)、上野太郎(27=ともにスリーボンド)組が22日、都内で会見し た。五輪会場の青島沿岸で大量発生している藻は現地では撤去作業を完了したと報道されているが、20日まで青島で合宿した松永は「人海戦術でも追いついて いない」と現状を説明。その上で上野は「僕らにとってはアドバンテージになる」と不敵に笑った。

 自信の裏には学生時代の経験がある。2人 が同大在学中に練習拠点だった琵琶湖は水深が浅く、水草が伸び放題。「経験したことのない外国人選手は苦労すると思う」と上野が言うように、劣悪な環境で 練習を積んだ経験が大舞台で生きてくる。女子470級の近藤・鎌田組ばかりが注目されるが、「メダルを狙ってやっていく」と松永は気合十分。世界ランク 37位の伏兵が藻え…、いや燃えている。

保守記事.91-54 やり方がうまいなぁ~保守記事.91-54-2 何が起こってもおかしくない!保守記事.91-54-3 ころ好きか!!保守記事.91-54-4 まあ、ベストをつくせ保守記事.91-54-5 やっぱり、注文が多い保守記事.91-54-6 問題オリンピック保守記事.91-54-7 火事とケンカは江戸の華保守記事.91-54-8 火事とケンカは江戸の華保守記事.91-54-9 ころ好きだ!!保守記事.91-54-10 和を持って尊しと。。。。。保守記事.91-54-11 エクストリーム聖火リレーに、新ルールが!保守記事.91-54-12 どっちが大事かって、そりゃあ。。。。。保守記事.91-54-13 やっぱり、ころ好きだ!!保守記事.91-54-14 人民より、行事



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