タスポでたばこ売り上げ明暗(中国新聞) - goo ニュース
たばこを買う際、成人識別するICカード「taspo」(タスポ)が必要な自動販売機導入から約3週間がたち、広島市などの自販機でたばこの売り 上げが激減している。市中心部の自販機では導入前の1割以下に落ち込む例も。コンビニエンスストアなどに客を奪われる中、たばこ店や自販機の運営会社はタ スポPRに力を入れている。
「ここまで落ち込むとは」。中区のたばこ店の男性店主(70)は嘆く。繁華街の八丁堀の雑居ビル1階に置くたばこ自販機では1―17日に4箱しか 売れなかった。タスポ導入前は、1日20箱以上を売り上げていた。男性は広島県内を中心に自販機約100台を所有し、年商約2億4000万円。「このまま だと自販機の影響で6000万円前後の減収になりそう」と言う。
自販機の売り上げ減は、タスポの不要なコンビニの店頭販売に流れる構図がくっきり浮かぶ。ポプラ(安佐北区)の海田町内の店では、たばこ売り上げが1.8倍に伸びた。店全体の売り上げも2割増える相乗効果も出ている。
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