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保守記事.454 ドイツもこいつも

2016-01-06 17:28:21 | 記事保守

【ドイツ】メルケル首相が方針転換「難民の数を大きく減らす」

シリア難民らが欧州に流入している問題で、ドイツのメルケル首相は13日、
公共放送ARDのインタビューで、ドイツに入国できる難民数を今後、減らしていく方針を示した。


国内では受け入れを巡る混乱が続いており、政権内部からも噴出する批判に抗しきれず、
妥協したとみられる。

メルケル氏は難民流入が深刻化した今年9月、難民を積極的に受け入れる方針を表明し、
人数に上限を設けない考えを示した。独国内では当初、歓迎する意見が大勢だったが、
最近は難民申請手続きの遅れや収容施設の不足が表面化し、批判にさらされていた。

ARD(電子版)によると、メルケル首相は「人々の懸念も考慮しなければならない。
だからこそ、やってくる難民の数を大きく減らしたい」と述べた。

今後は欧州連合(EU)の加盟国による国境管理の厳格化などで、
最終的にドイツに入国する難民を少なくしていく方針だ。

 

2015年12月04日 20:19
 
【ベルリン共同】ドイツ連邦議会(下院)は4日、シリアなどで過激派組織「イスラム国」掃討作戦を展開するフランス軍などの後方支援を目的に、偵察機や最 大1200人規模の兵士派遣を可能にする政府提出議案を可決した。シリア情勢は米英両国にフランス、ロシアなどを加えた主要国の同時軍事介入という新局面 を迎える。

 国連や北大西洋条約機構(NATO)枠外での実戦支援となり、紛争介入に慎重だったドイツの政策転換。日本の安全保障議論に一石を投じる可能性もある。

 ドイツはトーネード戦闘機を最大6機、空中給油機1機、フリゲート艦1隻を派遣するほか、偵察衛星の情報も提供する方針。
 
 

大みそかに強盗や性犯罪が多発、難民巡る論議に ドイツ

2016.01.06 Wed posted at 10:35 JST



ベルリン(CNN) ドイツ西部のケルンで大みそかの12月31日に暴行や強盗などの事件が多発し、難民の受け入れを巡る論議が高まっている。メルケル首相は5日、ケルン市長との電話で事件に対する憤りを示し、一刻も早く容疑者を見つけ出して逮捕するよう促した。

ケルン警察によると、12月31日に市内で通報があった事件は90件に上り、うち4分の1が性犯罪だった。犯人像について被害者は、アラブや北アフリカの男の集団に襲われたと話しているという。多くの場合、被害者の注意をそらし、携帯電話などを盗み出すための犯行だった可能性が高いとみられる。

現場はケルン大聖堂の最寄り駅の周辺で、防犯カメラには、大みそかのお祭り騒ぎに紛れて犯行に及んだり、花火を人混みに向けて投げたりする集団が映っていた。

この日はハンブルクでも、ケルンと同じような事件が複数報告されたという。

ケルンで被害に遭った女性の1人は、「男たちに囲まれて身体を触られ、振り向いた隙にバッグを奪われた」と証言。別の女性は「あまりに人が多くて逃げられず、自分の身を守ることができなかった」と話している。



事件が報じられたことを受けてドイツ国内では難民問題を巡る批判の声が高まり、現場では抗議集会が開かれた。ドイツは中東やアフリカから欧州に流入した難民を最も多く受け入れてきたが、これに反発する国民も多い。

ケルン市長は5日、警察との緊急対策会議を招集した後に記者会見し、再発防止に向けた対策を講じると表明した。2月に開かれるカーニバルでは行動規範について解説する冊子を発行する計画も明らかにし、「カーニバルの陽気さは性的開放の証しではない。文化の違う人たちにそのことを説明する必要がある」と強調した。

ドイツのマース司法相も5日の記者会見で事件に触れて「再発を許してはならない」と述べる一方、一連の事件と難民問題を単純に結びつけることはできないと指摘した。

これに対してメルケル首相率いるキリスト教民主同盟の議員はツイッターで、難民の受け入れを減らして国境警備を強化するといった対策の必要性が、今回の事件ではっきりしたと訴えている。

 

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