保守記事.283-2 これで、おしまい？

「船場吉兆」希望退職募集、９２人が応じる(読売新聞) - goo ニュース

　食品偽装表示問題で営業を休止している高級料亭「船場吉兆」（大阪市中央区）は１５日、全従業員１８４人を対象にした希望退職の募集に、半数の９２人が応じたことを明らかにした。

　さらに数人が加わる見通しで、いずれも同日付での退職となる。

　同社は、残りの従業員全員の雇用継続は難しいとして、解雇や同業他社への出向などを検討する。

船場吉兆パート従業員、団交要求　退職条件「見直しを」(朝日新聞) - goo ニュース

　牛肉の産地偽装や菓子、総菜の不正表示問題で営業自粛中の高級料亭「船場吉兆」（大阪市）が全従業員に希望退職を募ったことについて、労働組合に 加入する同社のパート従業員が１４日、本店を訪れ、退職条件見直しを話し合う団体交渉の開催を求めた。同社は「担当者が不在」として応対を拒否した。

　同社は経営悪化を理由に、パートを含む全従業員約２００人を対象に希望退職を募っている。１１日から１５日までの間に応じた人には給与（パートは 平均賃金）の１カ月分を補償するとしている。これに対し、心斎橋店のパート従業員１３人が加入する「アルバイト・派遣・パート関西労働組合」（同市）は平 均賃金の１年分を支払うことなどを要求している。

食肉、総菜など３事業を廃業 大阪市に船場吉兆(共同通信) - goo ニュース

　高級料亭「船場吉兆」（大阪市）の食品偽装表示問題で、同社は１２日、産地偽装や賞味期限改ざんなどの問題があった本店の物販部門の食肉、総菜な ど３事業の廃業を大阪市保健所に届け出た。社内調査に当たった弁護士は「世間に迷惑を掛け、１つのけじめとして廃業届を出した」と説明。これにより同社に 対する営業許可は、料亭経営に必要な「飲食店営業」だけになる。

保守記事.283　どうしたもんだか