ミカが今日母になりました
昼過ぎに破水、そしてすぐ第一子真っ黒の雌、第二子は父親サクにそっくりな雄でした
生まれたての真っ黒の雌
少ししてから写した雄君
2頭なのでモカの子よりか体格は大きいです、耳も立っているしね
ミカのおっぱいの形が大きすぎるのか、おっぱいを飲んでいる姿を見ていません
大丈夫でしょうか？
何年か前んび経験したのですが、初乳を搾り注射器で飲ませるようになるかもしれません
モカの子は、今日の晴天に誘われるように外デビューしました
狭いところにかたまってもぐりこみ、モカさんハラハラし通しです
この後狭いところの穴はふさぎました
雄2頭、雌3頭増えました
只今7頭の大所帯です
可愛い時期はあっという間
時間があれば寄って下さいね
モカが朝から鳴いてばかり…
もしかして陣痛がきていたのかも知れません
でも前脚で地面をかく仕草や歯ぎしりなどの痛みをこらえている様子もなくまだだろうか？と半信半疑でした、でもお尻の状態は腫れてきている感じでしたし、粘液のような白いものがついていました
今日ぐらい出産があるかも…と気になりながら今日中にやらなければならない用事をすませるため、お出かけしたのが9時半頃
帰宅したのが11時半
もしかして…と作業着に着替えずそのままの上着で山羊小屋に直行
モカが私が帰ってきたのがわかったのか、小屋の近くまで来たら大鳴き
最初の山羊が体半分でかかっていました
最後の踏ん張りでするっと、真っ黒いミカにくりそつのちび誕生でした
時計では11時40分でしたね
次は12時ごろからだが少し茶色がかったちびです
モカのお母さんのさくら似のちびでした
そして最後に出てきたのはモカ似のちびでした
12時10分でした
全部で3頭、モカの大きなお腹はこの3頭がいたからパンパンでした
でも超がつくくらい安産でしたね
後産もきれいに出てきましたし、子やぎたちもおっぱいをたくさん飲んでいるようで、立ったまま眠っていたり、座ってうとうとしています
性別はまだはっきりしませんが、黒山羊はお尻の部分の形からちび太だと思う、そして後の2頭は姫だと思います
体の大きさはみなどの子も同じくらいです
少し茶色が入っている女の子
小屋の中で写真がきれいに撮れていませんが
モカ似の女の子
可愛いね
足取りもしっかりしてきました
晴れたらいいね
しばらく、家からはなれたくない感じ
明日は彼岸の中日
お客さんが見えますが、是非山羊小屋にお通しして見学していただきましょう＾＾
人懐っこい山羊達にするぞ
補足：脚のコルセット、昨日からはずしました
自由の身のありがたさを実感しています
痛みもなく普通どおりの足の運びもできるようになりましたが、スポーツのときはまだコルセットをつけて保護したほうがいいようです
山羊達の近況報告
もうすぐです♪
準備万端、いつでもＯＫだよ
モカさん大きいお腹
多分2頭は間違いなくいる感じ
ミカのおっぱいもふくらんで♪
でも、ミカ横っ飛びして軽快な身のこなし、お腹はあまり大きくないから1頭かな？
ウバメガシの剪定木、いっただき＾＾
久々の快晴で気分はあげあげＰＭ2.5が感じられない青空は最高です
山羊達も気持ち良さそう
山羊達の餌やりを相方と交代したのは2週間前
ギブスが取れて1ヶ月目でした
脚にはまだコルセットをしたままですが、痛みがほとんど感じられなくなってきましたので、ヤッケを着こんで山羊たちと遊んでいます
いいですねぇ、やっぱり山羊は愛すべき友です
1ヶ月前までは膝の痛みで夜、寝返りできなかった頃がありました
それも連日でした
夜になるのが辛い時期でしたね
でも今は嘘のように痛みから解放されています
リハビリも週2回から1回に減ってきました
来月中旬には、このコルセット
ともおさらば出来ます
医師からも筋肉はついてきたから、もう取ってもいいかも知れないといわれていますが、用心してもう少ししたままで筋トレ励みますよ
山羊の出産と同じ頃、私の膝も解放できたらうれしいですね
皆様、明けましておめでとうございます
穏やかな正月をお迎えの事と思います
いつもの正月とは全く違うのーんびりした正月でした
足の痛みも無くなり、松葉杖なしでも歩けるようになっていますが、今が大事な時で無理しない程度に動いています
ギブスをしているから、曲げることの出来ない左脚
動きづらいですね
昨日、久しぶりにヤギ達のところに歩いていきました
以前（昨年末）松葉杖をしながらヤギ達に近づいていきましたら、逃げまわっておびえています
あれほど可愛がって餌付けしていたのに、怖がるんです
ショック…
四足動物は人気無いようです
私を認識してくれていないのでしょうか
トホホ…
そんな事もあって昨日は松葉杖なしで小屋まで歩いていきました
怪我をしてから初めて小屋の近くまで歩いていったんですよ
琵琶の葉をおみヤギにして
最初に来てくれたのはミカでした
モカもじわじわ近づいてきましたが、様子を伺うようにゆっくりと来てくれましたが、ギブスの足の動きの不自然さか以前のように甘えてはくれません
それとは対照的に、最近めきめき人気急上昇の相方に擦り寄ってなでてもらいながらじっとこちらを見ています
ああっ～せつなくなりますね
四足動物の歯がゆさを感じつつ、小屋を後にしました
今日正月休み明けの最初の日、病院に診察を受けに行きました
｛痛みは無いです」と先生に言いましたが、ギブスをはずしたい気持ちは分かるけど、もう少ししたままでいてくださいね」と言われ来週の金曜日、17日に取っていただく事になりました
今取っても、また痛みがぶり返す恐れがあり、もう少し用心がいるようです
診察台に横になってギブスの具合を確認してもらうと、筋肉がだいぶ落ちているようです
リハビリがんばるぞ
ギブスを取る17日は丁度一年前、朝、ヤギ小屋に行ってゆきが足が立たないのを目撃した日です
これも何かの因縁でしょうか
ゆきが天国から私にエールを送ってくれていると思って、気持ちを引き締め後もう少し我慢して養生します
絶対良くなり復活できるよう、ゆき、見ていておくれ
私、がんばるよ
ゆきの元気だった頃の写真のせますね
皆様、年末の慌しいこの時期、年賀状もう投函されましたか？
我が家まだ全然手付かずです
出す気持ち満々でしたが、この怪我の影響でまだ一枚も出来上がっていません
なーんて威張っているように聞こえますが、全然そんな状態ではありませんのであしからず
来た所には返事は確実
それ以外のところも挨拶兼ねて郵送します
来年こそいいことたくさんありますように…と願いをこめて
今年の3月頃のヤギめぐりで出会った子ヤギさんたち
モコモコです
仲良し兄弟かな
石灰の白さに負けないくらい白い子
鼻先の毛が薄く肌色が見えているね
今日ＭＲＩの結果がでました
今、左脚ギブスで固定中
1ヶ月くらいはサイボーグ計画に従った行動をする事にしました
もちろんおせち、正月掃除は出来ません
後々厄介にならないよう大事にします
検査の結果はこのギブスでもわかるように、かなり複雑で重症でした
骨折、靭帯、半月板に何か傷があるかもしれません
骨折は間違いないようで、かなり腫れている為まだはっきりと靭帯と半月板の痛みの程度は確定できないそうです、サイボーグ計画が終了した頃、次の計画が待っています
固定してもらったのはいいのですが、風呂に入ること、運転、そしてお手洗い不便です
生足画像を載せます、目をそらさないでください
皆様、よいお年を
年末の掃除で忙しいこの時期、皆様どうお過ごしですか？
21日(土）、午後3時過ぎ山羊に美味しい草をあげようと近くの山の中に入っていきました
びわの葉が沢山あって、手にはびわの葉をしっかり握りしめ山羊たちの喜ぶ顔を想像しながら気持ちをワクワクさせながら山を下りていました
もう少しで車のある道路に到着できる場所まで来て、ジャンプ
やっちゃいました
足を変な形に着地
足元に木の根っこがあり、その根っこにひっかかり、つんのめって左足が変な形に曲がり着地しました
起き上がろうにも左足がぐにゃっと曲がり立てません
これはただ事ではない、足の関節がどうにかなっているぞ…と言うことは素人でも容易に想像できました
このまま家まで帰れるのだろうかと、不安になりながら車まで這うようにして歩き乗り込みました
車（軽トラ）もちろんオートマでないので、左足でクラッチを操作しましたが、力が入らずやっとの思いで運転して帰りました
すぐさま、当年80歳の母に運転してもらって整形外科の救急病院に行きました
土曜日の午後だったので、休診時間でしたが母の行き付けの整形外科病院でしたので診て頂きました
とりあえず膝のＸ線写真と触診
レントゲン写真では骨に異常はなく、半月板が痛んでいる可能性もあるだろうとのことで、膝から注射してもらい体液を採っていただきました
真っ赤な血が混じっていましたので、「靭帯も痛めていますね」
と先生はおっしゃっていました
左膝の半月版と靭帯を痛めてしまいました
その日から松葉杖生活を強いられています
連休になってしまうので、25日に再度行きます
次回はＭＲＩ検査で正確な診断をしていただきます
昨日までは気持ちが悪い状態で歩くのが困難でしたが、今日は朝から少し楽になりました
もちろん家事・山羊の世話などは家人にまかせっきりになりますが、何とか一日でも早く杖なしの生活に戻りたいとそればかりです
そんな訳で、今年の年末クリスマスや正月の準備はまともに出来ないでしょう
掃除も途中やめ、おせち料理はお取り寄せですませます
簡単なものくらいで新しい年を迎えることになりそうです
旦那に山羊の世話を頼んでいますが、今日はモカにどつかれたとこぼしておりました
撫で回して触れ合ったつもりが、うざいと思われたのでしょうか・・・角で振り払われたそうです（私のいないうちに取り入ろうと思っても無理です＾＾）
「山羊達寂しそうだよ・・・」とつぶヤギしていました
一日でも早く治すぞ…
昨日12月7日（土）、つまり昨日のことです
10月18日から50日間一緒に生活したサク
実家に帰っていきました
車に乗るまでのものすごい抵抗
旦那と二人がかりでサクを運動場から移動して軽トラに乗せるまで写真を撮る暇なんてありませんでした
でも車に乗ってしまってからはじっとしていて大人しいサクでした
ローラのときとは全く様子が違い、静かな別れに拍子抜け
他のモカ・ミカも騒ぐことなく冷静に見送りました
いったいこの違いは何なのでしょう
親子関係は雄雌関係よりも強いのかもしれませんね
普通なら1時間半かけて移動するのですが、昨日は2時間かかりました
サクに負担かけないよう、時間はかかっても安全運転に気をつけましたよ
サクの飼い主さんは、ビニールハウスで、トマトやブロッコリーを栽培され、稲作されている専業農家さんです
冬場は何十個もあるハウスは雪で倒壊の恐れがあるため、ビニールシートがはがされ骨組みがむき出しの状態になっているのが普通なのですが、山羊たちのいる一角のハウスだけは山羊小屋としてぽかぽか温かくて広い環境で仲良く暮らしています
首輪はしていますが、リードなしなので自由に柵の中が移動できます
後ろ向きはサク、前向きはリカ母さん
不思議な事に、大勢の中にいても絶えずリカ母さんの後ろをついて回っていました
長い事離れていても、親子関係が認識できる証拠ですね
山羊はあまり利口でないと、いろいろな人は言いますが私はそんなことはないと今回の一連の流れで考える事にします
手前がサク、左横がリカ
一列行進、ここの山羊皆穏やかです
サク
山羊の雌3頭
去勢雄1頭
雄2頭、全部で6頭います
皆、有色山羊さんです
雄は大人しい男子ばかりです
リカさんお腹が大きかったです
サクもお兄さんになる日も近い事でしょう
近々、雄雌ゲージを区切って部屋を作られるようです
大雪が降る前の移動が出来てよかったです
大雪の暦どおり毎日氷点下の天気が多いところに戻っていったサク
とてもいい子でした
我が家の2頭は何事もなかったかのように、のんびり反芻していました
その顔を見るだけで、師走の慌しさも忘れるくらい
ついつい時間のたつのも忘れてしまいます
あと100日くらいで子やぎに会えます
待ち遠しいなぁ♪
今日はtakacoさんがローラのお迎えに来られる日でした
先週の日曜日、発情真っ最中のローラでしたが、今日はいつもの元気で食欲旺盛なローラに戻っていました
あっという間の１週間
自宅に帰ってしまうとなると、やっぱりちょこっと寂しいです
モカの近くに行きたい
後でモカがじっと見つめています
何を思うの・・・ローラ
この後、takacoさんたちのお迎えがありました
ローラ大泣きだったんですよ
我が家の２頭とサクも鳴いていました
車の中でも鳴いていました
ミカは異常な興奮状態で、脱柵するような勢いでした
怪我をしないかハラハラしていましたが、少ししたら皆うその様に静かになりました
あれはいったい何だったんだろう…
山羊達だけにわかるあいさつだったのでしょうね＾＾
来月7日頃発情が来なければオッケー （ｂｙ ローラ）
今日は晴れるはずだったのに、やっぱり山陰、曇り時々小雨でした
でも山羊達は外遊びをしています
モカ親子３頭は、同じ小屋のエリアでかたまって反芻して眠たそうにしております
親子と認識しているのはもう間違いないですね
別れが辛くなるなぁ～
サク君やその他の山羊たちの写真を撮りましたのでUPします
だいぶん毛もふさふさしてきました
今月中に里親さんにお返ししたいのですが、来週あたりから雪マークがついています
サクの里親さんの家は鳥取県と広島県と岡山県にまたがる県境の町なので、雪が積もります
そして寒さも半端なく凍結の恐れもある地域です
道路事情が悪ければ、少し日延べもあるかもしれません
いいよね、サク君
うん、いいよ！彼女たちと一緒にいられるなら天国さ♪
ローラもすっかり馴染んでいます
よく食べ、のんびりしています
４頭がのびのび遊べる姿を見ているだけで、うれしくなります
今のところ破壊行為は発生していませんが、快晴になるとそろそろ壊れる場所が出てくるかもしれません
用心、用心
