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写真で見る【HBAトレーニングセール2008】(高額上位馬写真等)

2008年05月28日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
※26日に報告した「HBAトレーニングセール2008結果速報」の補足です。

5月26日(月)、JRA札幌競馬場にて【HBAトレーニングセール2008(2歳)】が開催された。

午前8時30分より公開調教がスタート。早い開始時間にもかかわらず多くの購買関係者がつめかけるなか、上場馬181頭が3グループに分かれ、ダートコースにて日頃の調教成果を披露した。


写真:公開調教を見守る購買関係者

タイムは、ラストの2ハロンと1ハロンが計測され、概ね2ハロンが22秒~24秒台、1ハロンが10秒~11秒台という馬が多かった。1ハロンの一番時計は、「No.88 エスエムクインの18(父パラダイスクリーク)」がマークした10秒52だった。


写真:1ハロン一番時計をマークした「No.88 エスエムクインの18」
牡 父パラダイスクリーク 母エスエムクイン(母父リーフグレイド)
販売者:畔高牧場
育成者:田口トレーニングファーム

また、2ハロンの一番時計は、「No.160 ターンオフザライト2006(父ニューイングランド)」がマークした22秒69だった。
各馬の結果と計測タイム一覧はこちらから


写真:2ハロン一番時計をマークした「No160 ターンオフザライト2006」
牡 父ニューイングランド 母ターンオフザライト(母父Colony Light)
販売者・育成者:(有)大作ステーブル

公開調教後、各厩舎にて下見が行われた。その後、午後1時よりパドックにて競りがスタート。松橋康彦氏・松岡俊道氏・古川浩氏の3名がローテーションで鑑定人を務めた。
ちなみに、購買登録者数は、昨年(185名)を大きく上回る223名(新規34名)だった。


写真:セリ会場全景

結果概要は、上場頭数181頭(牡94頭、牝87頭)、売却頭数82頭(牡46頭、牝36頭)、売却率45.3%、売却総額(税込)4億3,459万5,000円、平均額(税込)529万9,939円だった。
各馬の結果一覧はこちらから

ちなみに昨年の結果概要、上場頭数125頭(牡71頭、牝54頭)、売却頭数82頭(牡47頭、牝35頭)、売却率65.6%、売却総額(税込)4億5,517万5,000円、平均額(税込)555万915円だった。

今年の最高額馬は、「No.157 タガノブラッサムの2006(byジャングルポケット)」で、2,840万円(税抜)で落札(落札者:高橋福三郎氏)された。以下、高額上位馬5頭を掲載する。

【No.157 タガノブラッサムの2006】

牡 父ジャングルポケット 母タガノブラッサム(母父サンデーサイレンス)
本馬のブラックタイプへ
落札価格:2,800万円(税別)
落札者:高橋 福三郎 氏
販売者・生産牧場:(有)三浦牧場

写真:本馬の公開調教(奥側、1F:11秒38、2F:23秒40)

写真:セリステージでの本馬


【No.197 フェルメールブルー2006】

牡 父アフリート 母フェルメールブルー(母父ノーザンテースト)
本馬のブラックタイプへ
落札価格:1,430万円(税別)
落札者:(株)レーシングホースジャパン
販売者・生産牧場:(有)大北牧場
育成者:(有)地興牧場

写真:本馬の公開調教(1F:11秒34、2F:22秒97)


【No.109 天真爛漫】

牝 父スウェプトオーヴァーボード 母クリノオードリー(母父ロドリゴデトリアーノ)
本馬のブラックタイプへ
落札価格:1,400万円(税別)
落札者:横瀬 兼二 氏
販売者:中脇 満 氏
育成者:ナカワキトレーニングファーム

写真:本馬の公開調教(1F:10秒86、2F:23秒27)


【No.38 リープリングの2006】

牡 父マイネルラヴ 母リープリング(母父サンデーサイレンス)
本馬のブラックタイプへ
落札価格:1,150万円(税別)
落札者:磯波 勇 氏
販売者:(有)大作ステーブル

写真:本馬の公開調教(手前、1F:11秒01、2F:23秒37)


【No.52 ワシントンシティの2006】

牡 父ワイルドラッシュ 母ワシントンシティ(母父Wagon Master)
本馬のブラックタイプへ
落札価格:1,120万円(税別)
落札者:(有)ディアレストクラブ
販売者・生産牧場:(株)タイヘイ牧場
育成者:(有)チェスナットファーム

写真:本馬の公開調教(1F:11秒52、2F:23秒68)


さきに述べたとおり、購買登録者数は、昨年(185名)を大きく上回る223名(新規34名)だったが、売却頭数は昨年同様の82頭(上場頭数は181頭、昨年は125頭)であった。そのうち団体購買は、KRA韓国馬事会が6頭(昨年3頭)、岩手県馬主会が14頭(昨年同様)、熊本県馬主会が3頭(昨年0頭)だった。個人購買は59頭(昨年62頭)で、うちシンガポール関係者が2頭(昨年1頭)、マレーシア関係者の購買は残念ながら無かった(昨年7頭)。

価格帯別の内訳(税別)は、1000万円以上が9頭(昨年3頭)、1000万未満~500万が23頭(昨年36頭)、500万未満~200万が41頭(昨年41頭)、200万未満が9頭(昨年2頭)であった。
各馬の結果一覧など詳細はこちらから

公開調教を見守る購買関係者の多さと熱気から、「今日はこれまでの厳しい流れを断ち切れるのでは」という声が多く聞かれたのだが、売却頭数は昨年同様に留まった。上場頭数が大幅に増えていたため売却率は大幅にダウン、今年のトレーニングセールに漂う沈滞ムードを拭い去ることはできなかった。

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