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第14回SBS杯、日本産馬にも勝機!~韓国競馬情報

2006年07月07日 | 海外競馬情報
by M.Ushiyama

7月16日にソウル競馬場で行われる短距離女王決定戦<第14回SBS杯>(混合1群、3歳以上、牝、ダート1400m、別定)の第1次登録馬が発表されている。

チョンス Cheonsu(韓、牝6、父Glorify)38戦2勝

ストレートキャッシュ Straight Cash(米、牝3、父Straight Man)8戦3勝

ピルスンガンヂャ Pilseung Gangja(日、牝4、父アジュディケーティング)12戦4勝

レベルアップ Level Up(新、牝5、父ストラヴィンスキー)22戦3勝

ダンシズライクベルベット Dances Like Velvet(米、牝6、父Anziyan)30戦4勝(うち韓国23戦2勝)

ヒアカムスミーム Here Comes Meme(米、牝6、父Kipper Kelly)46戦5勝

カムンヨングァン Gamun Nyeonggwang(韓、牝4、父Concept Win)19戦7勝

ウェストスルー West Slew(米、牝6、父Corslew)37戦5勝(うち韓国25戦2勝)

コユ GOYU(韓、牝5、父Happy Jazz Band)26戦5勝

チョントンソン Jeongtongseong(韓、牝4、父ラシニー)19戦4勝

今年から距離が短縮されたSBS杯。このメンバーなら、昨年のオークス馬カムンヨングァンが中心になりそうだが、短距離戦だけに、今年の世界日報杯を制した3歳のストーレトキャッシュも侮れないし、昨年の世界日報杯を制した日本産馬ピルスンガンヂャの巻き返しも十分に期待できるだろう。


写真:ピルスンガンヂャ(2006年2月26日)

by馬市ドットコム

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