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写真で見る【千葉サラブレッドセール2008】(高額上位馬写真等)

2008年05月20日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
※19日に報告した「千葉サラブレッドセール2008結果速報」の補足です。

5月19日(月)、船橋競馬場にて【千葉サラブレッドセール2008(2歳&1歳)】が開催された。

天気予報と反してほぼ晴れといって良い競り日和の中、午前8時30分より公開調教がスタート。1400m外回りダートコースにて、上場馬55頭(調教後に1頭欠場)の調教が披露された。


写真:公開調教を見守る購買関係者

タイムは、ラストの2ハロンと1ハロンが計測され、概ね2ハロンが24秒台、1ハロンが11秒台という馬が多かった。一番時計は「No.53 Princess Atoosa 06(by Storm Cat)」がマークした2ハロン22秒5、1ハロン10秒7で、抜群の動きに会場からは感嘆の声が聞かれた。
各馬の結果と計測タイム一覧はこちらから


写真:一番時計をマークした「No.53 Princess Atoosa 06」
牡 父Storm Cat 母Princess Atoosa(母父Gone West)
販売者・育成者:(有)吉澤ステーブル

公開調教後、馬場内(牡)と装鞍所(牝)に分かれて比較展示が行われた。


写真:馬場内での比較展示風景


写真:装鞍所での比較展示風景

比較展示後、パドックにて競りがスタート。吉田照哉市場長が毎年恒例の「ご購買いただいた方には、富里スイカをプレゼント!」という挨拶の後、世界の合田直弘氏と社台ファームの長浜卓也氏が競りを進行した。


写真:挨拶する吉田照哉市場長


写真:セリ会場全景

2歳トレーニングセールの結果概要は、上場頭数54頭(牡32頭、牝22頭)、売却頭数30頭(牡16頭、牝14頭)、売却率55.6%、売却総額(税込)1億7,283万円、平均額(税込)576万1,000円だった。
各馬の結果一覧はこちらから

ちなみに昨年の結果概要、上場頭数59頭(牡37頭、牝22頭)、売却頭数36頭(牡23頭、牝13頭)、売却率61%、売却総額(税込)3億8,304万円、平均額(税込)1,064万円だった。

今年の最高額馬は、「No.29 シーガルクインの06(byホワイトマズル)」で、1,240万円(税抜)で落札(落札者:森本徳男氏)された。以下、高額上位馬5頭を掲載する。

No.29 【シーガルクインの06】

牝 父ホワイトマズル 母シーガルクイン(母父ミスターシービー)
落札価格:1,240万円(税別)
落札者:森本 徳男 氏
販売者・生産牧場・育成牧場:社台ファーム

写真:「シーガルクインの06」の公開調教(ラスト1F:11秒3)


No.40 【ダイアモンドコアの06】

牡 父アグネスタキオン 母ダイアモンドコア(母父ジェイドロバリー)
落札価格:1,160万円(税別)
落札者:小野 誠治 氏
販売者:日本中央競馬会
生産牧場:高橋農場
育成牧場:JRA日高育成牧場

写真:「ダイアモンドコアの06」の公開調教(ラスト1F:11秒3)


No.28 【シンメイジョイ2006】

牝 父ホワイトマズル 母シンメイジョイ(母父Woodman)
落札価格:1,040万円(税別)
落札者:(有)ビッグレッドファーム
販売者・生産牧場・育成牧場:(有)千代田牧場

写真:「シンメイジョイ2006」の公開調教(ラスト1F:11秒5)


No.46 【バトルエンプレスの06】

牝 父ステイゴールド 母バトルエンプレス(母父トニービン)
落札価格:1,000万円(税別)
落札者:岡 浩二 氏
販売者・生産牧場・育成牧場:社台ファーム

写真:「バトルエンプレスの06」の公開調教(ラスト1F:11秒4)


No.39 【トリアノンパレス2006】

牡 父グランデラ 母トリアノンパレス(母父Smart Strike)
落札価格:900万円(税別)
落札者:藤原 正一 氏
販売者・生産牧場・育成牧場:(有)下河辺牧場

写真:「トリアノンパレス2006」の公開調教(ラスト1F:11秒1)


昨年度は、3年連続の売上総額レコードを達成したり、トレーニングセール歴代4位タイとなる5,600万円の落札馬が出現するなど好結果だったが、今年は平均額が大幅に落ち込んだことにより、売上総額は昨年比約2億円ダウンとなった。

購買登録者数は96名と大幅に減少し(昨年は136名)、その内訳も新規の地方馬主さんが多かったことから、昨年のような高額馬に手を出す雰囲気ではなかったように感じられた。これが、超良血馬が数頭上場され素晴らしいパフォーマンスを見せたにもかかわらず、終始様子見ムードに包まれた一因と思われる。これは、当セールの特徴に変化が出てきたとも言え、今後の主催者の舵取りに注目したい。

また今年の競りについて、購買関係者・上場関係者からは「経済環境の悪化」や「市場取引奨励賞廃止」等による購買意欲の低下が囁かれているが、一方では「本命は来週のセリ」という声や「市場での取引は安心」という声も聞かれており、来週の2大トレーニングセールでの巻き返しに期待したい。
(当初予定されていた海外の購買(シンガポール、マレーシア)は、検疫の問題から今年は難しい状況とのこと・・・。※韓国は計16頭購買予定。)

※1歳セールの結果については、上場頭数7頭ともに主取となったので割愛します。

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