パークリージェントが死亡・・・

８日、レックススタッド（新ひだか町静内目名）で繋養されていたパークリージェントが老衰のため死亡した。２６歳だった。

パークリージェントは、父Vice Regent、母Miss Attractive（母父Victoria Park)という血統。現役時はカップ＆ソーサーＳ（Ｇ２）優勝など通算成績２９戦９勝（２着３回、３着４回）。１９８７年から種牡馬入りし、リージェントブラフ（川崎記念Ｇ１）、アサカリジェント（弥生賞Ｇ２、皐月賞Ｇ１-３着）、ロングタイトル（神戸新聞杯Ｇ２）、アインアイン（ＮＡＲ最優秀短距離馬）、カネショウゴールド（南関東・東京ダービー）などを輩出した。

２００６年に種牡馬を引退（２００６年度Ｆｅｅは出生条件３０万円だった）し、同スタッドで余生を送っていた。
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Photo by H.Hidaka

＜参考＞
　・レックススタッド
　・日刊スポーツ

by馬市ドットコム