JBBA日本軽種馬協会は8日(火)、「1993年より本協会で供用している種牡馬「シャーディー(父 Danzig、1986年生、22歳、鹿毛)」が、本日1月8日の朝、繋養先の七戸種馬場においてパドック放牧中に死亡しましたのでお知らせします。なお、詳しい死亡原因については調査中です。」と発表した。心臓麻痺の可能性が高いようだ。
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シャーディーは、父Danzig、母Unfurled、母父Hoist the Flagという血統の米国産馬。現役時には愛2000ギニー(愛G1)やセントジェイムズパレスS(英G1)などを制し、通算成績8戦5勝(重賞3勝)をあげた。
1990年にアイルランドにて種牡馬入りしたが、1992年にJRA日本中央競馬会が購入、JBBAに無償譲受された。1993年より本邦にて種牡馬生活を開始し、チェックメイト(東京新聞杯G3など)、タカラシャーディー(毎日杯G3)などの活躍馬を輩出した。
【シャーディー】
父Danzig、母Unfurled(母父Hoist the Flag)
Photo by JBBA
by 馬市ドットコム
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シャーディーは、父Danzig、母Unfurled、母父Hoist the Flagという血統の米国産馬。現役時には愛2000ギニー(愛G1)やセントジェイムズパレスS(英G1)などを制し、通算成績8戦5勝(重賞3勝)をあげた。
1990年にアイルランドにて種牡馬入りしたが、1992年にJRA日本中央競馬会が購入、JBBAに無償譲受された。1993年より本邦にて種牡馬生活を開始し、チェックメイト(東京新聞杯G3など)、タカラシャーディー(毎日杯G3)などの活躍馬を輩出した。
【シャーディー】
父Danzig、母Unfurled(母父Hoist the Flag)
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