どこまでもどこまでも田んぼです

仙台と気仙沼の途中の穀倉地の風景です。
ズーート田んぼなんですよね。ズーート。
実は気仙沼に帰って来てからまた、右足膝関節を
傷めてしまいました。ダダ今杖歩行中です。通りを
歩いていると、「大丈夫か」と見知らぬおじさんから
声をかけられます。しばらくはおとなしくしております。
ただ一つの希望は我がドラゴンズが阪神との首位攻防戦で
３連勝したことです。早く元気になって、応援に行きたいです。
（tomonogawa)

意外な歌姫

我が同僚でセンターの金庫番＆事務局員のサチエさん。
このかたがいないとセンターは大変困ります。「オフクロさん」
みたいな本当にご尊敬申し上げております。
とこがこのご本尊様がなななんとカラオケ大好きなんですよ。
今日もマイク片手に瀬戸の花嫁を歌われていました。じつにお上手。

夏の夜空に

多分今が夏の真ん中なんですよね？て聞きたいぐらいなんかハッキリしませんよね。
でも今日は花火が見れてまちがいなく夏じゃ。夜空に花火が美しかったです。
tetsuchan＆dojikameさんいつもありがとうございます。また会いましょう。
気仙沼より先輩達へ僭越ながらエールを送らせていただきます。私は明後日
気仙沼に帰ります。8月6日の港祭りの踊りの練習が待っているらしいです。
ほんまかいな（tomonogawa)

なんかパットしないお天気ですね

本日も曇り、昨日までは本当にすごい雨と雷でしたよね。
気仙沼の梅雨を引っ張ってきたみたいです。あしたこそ
スッキリ、さわやかに、青い空お願いしますよ。

雨の日はやっぱり映画やで

サッカーも終わったドイツの映画を見に行ってきました。
ひさしぶりのＳ座はすっかり内装が変わっていてまずびっくり。
椅子が真紅でtomonogawaが座ってもまだ余裕があるゆったりシート。
スクリーンや音響設備もグレードアップされていました。それに床も
薄いジュータン張りに変わっていました。（以前アンケートに床を
ジュータンにしてはとtomonogawaはズーズーしくも投稿しました）
ここのオーナーはとても映画を愛している方なので尊敬していましたが
今回は改めて見直しましたね。札幌の中で多分１軒しかない名画座として
知るひとぞ知るＳ座は映画を娯楽プラス生きる喜び（大げさではなく）
まで引き上げてくださる所と思っています。毎月送られてくるおたよりは
Тオーナーの映画への深い思いがビッシリ詰まっていて感動ものです。
ところで映画は「白バラの祈り」という、セツナイ内容のもので、
久しぶりに、背筋が真っ直ぐなってしまいました。（いつも曲がっています）
最終日の最終回に間に合ってラッキーでした。やっぱり映画はエーガ！

渡り鳥tomonogawa

14日の金曜日千歳に着き本当は花火を自宅のベランダでひさしぶりに見ようと
思っていたのですが、なぜか電車の行き先が小樽行きだったためか真っ直ぐ小樽
へ行くことにしました。銭函を過ぎると日本海が見えてきました。ずーと気仙沼
の海ばかり見ていたせいか、なんかほっとしました。これが私の海なんだ
と、思いました。やっぱ海は日本海だぜ！。太平洋から日本海へ行ったり来たり
渡り鳥暮らしはいつまで続くのでしょう。実家でうまいイカ刺しとビール！
気仙沼ではうまいウニとビール、これじゃ肥るわけですよ。肥った渡り鳥シリーズ
をこれからもよろしくお願いします。

早めの夏休み中です

14日から23日まで札幌に来ています。暑い仙台を出たときは、ホットしましたが
なんと千歳もなんだこりゃの暑さでした。豊平川の花火大会でゆかた姿を見た時
夏だなーと感じました。梅雨のおおしまは島中がモヤの中でしたので、こんなに「空」
それも青い空が見たいと思ったことはありませんでした。プチホームシックだったかも。
5年ぶりに東京から弟が来るそうで、今年はそれなりに楽しい夏休みになりそうです。
（tomonogawa)

亀山リフト

おおしまには亀山という山があり、島を一望できます。
気仙沼市や唐桑半島などリアス式海岸線がきれいに見ることができます。
観光客のかたは、このリフトで亀山まで登っていくのが定番のようです。
赤や青のイスがちょっと小さくて見えずらいかもしれませんがいつも
動いています。でも祝日以外はガラガラみたいですね。
tomonogawaが撮影しに立ち寄った時ひさしぶりのお客さまと間違えられ
本当に申し訳なく思いました。カシャ！ごめん今度は乗ります。

たなばたの飾り作り

仙台のたなばた祭りは8月7日で北海道と同じです。
センターに来られるお年寄りがたなばたの飾り作りをしています。
おーい！ハツノさーんヤーおーい。もういいか呼べど応えずハツノ
おばあさま。一生懸命な表情の思わずシャッターをカシャリ。
お年寄りの力作がそろそろ出来上がります。（tomonogawa)

これが海の救急車です。

再度ご登場いただきました、気仙沼市救急艇です。
陸上の救急車からこの船で気仙沼まで、搬送されます。
内部も撮影させていただきましたので、後日ご紹介しましょう。
まだ、乗ったことがありませんがそれほど早く走らせないそうです。
なぜかというと、気仙沼湾の中で養殖をしている、漁師のかたに
波がかからないようにするためと伺いました。（tomonogawa)

運転手はきみだ

ちょと古い歌でしたが、我がセンターの運転をお任せしている
ダイスケさんとマサヒロさんのお二人にご登場をお願いしました。
おおしまのほとんどのお宅が頭にインプットされているそうです。
それにまたチョーやさしいお二人はお年寄りの人気者なのです。
これからもがんばってケライ（tomonogawa)

坂道の民家

おおしまの民家は細い坂道を登っていくことが結構あります。
車いすの方の場合前輪をひもでひっぱり、もう一人は後ろから
押し上げます。この日はあいにく雨が降っていて、道がぬかるんで
いましたが若いスタッフはなんなく押してゆきました。
後からtomonogawaがエッホエッホ付いて行くのがやっと！！
おおしまは古い歴史がある為みんな土地を大切にされていて
代々そこで暮らしていくのですね。

郵便局 第２弾

前回の郵便局の写り方が今いちだった為、再度チャレンジ
しました。これだと「かもめ」に見えますか。
島で一番モダンな建造物にまちがいない。今度はポストマン
を激写しちゃいましょう。すごくいいかたばかりです。

お年頃なのです

おおしま生まれのおおしま育ち。ショーコさん27.8．9歳？かな
今が旬の職員です。どーでしょう、この笑顔いつもこうであらねば。
tomonogawaもこんな年頃の時があったのだ。しかし人生は旅、
旅は人生、昨夜テレビで中田英の引退を聞き、29歳で人生を悟る
境地になるなんて、あまり優れた能力を持つのもさみしいなと感じ
ました。おっと我がセンターのホープ第２弾のことを忘れて
いました。若者がゴチャゴチャいる我が仕事場のなかでも
仕事ができて、すごく正義感が強いんだワ。（ここだけなぜなまるの）
ただいま婿どの募集中！

ママさんケアワーカー

生後６ヶ月のフーカちゃんをおんぶして働いているヨーコさん。
いつも面倒を見ていただくおばあちゃんの都合で今日はママの
背中でいっしょにお仕事です。我がセンターには子育て中の
職員が何人かいて、子供の具合が悪い時には、センターで見る
ようになっています。働く母親をみんなで支えようとの試みです。
休ませない訳ではありませんが、未婚の女性職員が多いセンター
としては、きっと心強い子育て支援と思っていただけるはずです。
これを機会に、気仙沼の出産率が高まるかも？（tomonogawa)