とぼとぼ日記

海と坂道の町小樽で暮らしながら

コスモスが終わりそう

2006-10-30 12:07:22 | Weblog
秋桜とも書くコスモスがそろそろ終わりの季節となりました。
と言う事は「冬」がソロリソロリ近づいているのですネ。
おおしまで初めて迎える冬はさてどんな出来事があるのでしょう?
ただ寒いだけでは寂しいです。なんか札幌では「シンジラレナイ」
ことが在りそうです。島のあっちこっちで見かけるコスモスが
なんとなく散り際の美しさを見せていましたので、パチリ写しました。
(tomonogawa)

紅葉狩り弁当

2006-10-23 10:56:41 | Weblog
21日の土曜日は我がセンターのお年寄りの紅葉狩りツアーの日でした。
なぜかtomonogawaもこのようなお昼をいっしょにいただくことができました。
なんだかわかりづらいでしょうが、これがまた美味しかったです。
1・マツタケご飯(地物)2・さんまつみれ汁3・まぐろ刺身
4・ふろふきダイコン5・きのこの和え物6・柿その他
テレビの番組で何処かへ行って地元の食べ物を食べて「うまーい」
とか言うシーンよく見かけますよね、あれって本当にうまいのかな。
そんなことより、ヨリエさんの腕前は最高です。ごちそうさまでした。
(tomonogawa)

電柱の枝はらい

2006-10-21 09:53:00 | Weblog
今日は土曜日で本当は休みの日なのですが、仕事が溜まってしまい
出てきました。なんとなく普段と違いのんびり道を歩いていますと
道端の電柱の枝を取っているおじさんを見かけました。そこらへん
いっぱい木が生えていて、電柱もズート先まで枝で電柱なのか木な
のかさっぱりわかりません。tomonogawaがシャッターを押すとこの
おじさんなぜか、隠れてしまいました。なぜでしょう?(tomonogawa)

今朝のマリア教会

2006-10-20 13:00:33 | Weblog
今日の気仙沼の朝は気持ちの良い秋晴れでした。いつも港を出る時に
見える教会もすがすがしく見えました。晴れの日、雨の日、嵐の日
きっとこの教会は港を見渡し船の安全を祈っているのでしょうネ。
でも、このたびの大嵐でのさんま船事故は本当に悲しかったです。
16名もこの海で亡くなられたと思うと、いつも見慣れたおだやかな
海なのに、恐ろしく思えました。気仙沼に帰りたかった男達の
ご冥福をお祈りします。(tomonogawa)

窓ふきの応援ありがとうございます

2006-10-18 16:44:42 | Weblog
先日わがセンターの窓を拭きに「母親学級」のおかあさん達が来てくださいました。本当にお世話になりました。若いお母さん達の明るい声がまた嬉しかったです。おおしまの中でまだ子どもが小さいおかあさん達の集まりなのだそうです。
窓はピカピカになり、まわりの海や山がよく見えます。うれしいな。
(tomonogawa)

ママさんヘルパー

2006-10-16 15:50:08 | Weblog
我がセンターには若くってやさしいヘルパーさんがワンサカおりますヨ。
島のお年寄りのお世話をせっせと笑顔でしています。ヒロミさんもその
1人で、ご指名されたりもするそうです。小学生のお子さんのママですが
いつも、さわやかでいーいかんじです。チョビはにかみ顔。(tomonogawa)

だれもいない駅

2006-10-13 14:33:50 | Weblog
10月12日朝7時少し前ここは何処でしょう、シーンと静まりかえったホーム。  今日は1日志津川というところへ行ってきます。しかしだれもいないぞ。    本当に電車は来るんだろうか。心配だよー。予定時刻の7時に近づくと、
あっちからこっちから、高校生が湧いて出てくるのでした。なんと線路の
反対フェンスを乗り越えて入って来る者もいます。要するに、ここの駅には
改札口がありません。それに電車はなんと7時には到着せず4分遅れでゆっくり
到着、早く出発しろーと叫びたくなるほどまたゆっくりと動き出しました。
あーあーここはー「南気仙沼駅」ー。(tomonogawa) 

やっと勝ちました。うれしいです!

2006-10-11 10:10:22 | Weblog
この写真は6月3日に宮城球場での応援団風景で2度目の登場です。
昨夜は本当にヤッタ!!そして涙でした。今期は胃が痛くなるような
戦いでした。でも終わってみれば勝ときゃ勝ぞというところでしょうか。
ベテランの山本昌や立浪のガッツと福留孝介、川上憲伸の強さは完璧
セリーグ一位と言えます。おっとウッズも忘れちゃいけません。
しかし、こんな大事な時にどうして、北朝鮮は核実験なんかするのでしょう。
(tomonogawa)

漁を終えた漁師たち

2006-10-09 14:05:22 | Weblog
気仙沼の港の朝はこんな風に錨を下ろしている漁師たちを見かけます。
この写真は写りが悪いのですが今月の4日に撮りました。
本当はこんな感じで大漁を喜び合うはずの16名の男達のニュースが
流れたのは金曜日の夜でした。一晩中雨と風で気仙沼も一部浸水しました。
さんま船は毎日見ているので最近は撮っていませんでしたので、彼らが
出港した4日の日に撮った船の写真を乗せます。(tomonogawa)

ながーい船体です

2006-10-06 09:01:43 | Weblog
昨日の朝こんなに長い船とすれ違いました。カメラの枠ぎりぎり
やっと撮れました。何処へ行って来たのでしょうか、どんな仕事
をする船なのでしょうか、気仙沼の港には毎日さまざまな船が
入ってきますが、船の旗をなびかせて今帰ったぞーと入ってくる
漁船を見ると本当に「お帰りなさい」と思わず手を振りたくなりますネ
(tomonogawa)

船の出札口です

2006-10-05 08:50:48 | Weblog
毎朝、tomonogawaは船を降りるとこんな風にお姉さんに切符を渡します。
これは大島側ですが気仙沼側も同じシステムです。ここを通過しなければ
島には入れない仕組みになっています。なんか関所みたいですが。
見覚えのない顔があれば、即チェックされますね。
フーテンの寅さんみたいな人はまた帰ってきたゾーとばかりに島の人に
即日伝わります。ちょっとおおげさですがいやほんまやで(tomonogawa)

何きのこでしょう

2006-10-04 11:55:03 | Weblog
センターの裏山の道端で見かけたきのこです。いっぱいありました。
港の近くのお店ではマツタケが売っていました。どこで取れるかは
ぜったい教えてもらえないそうです。へびが出るぞーと言われました。
キャー!まむしも出るぞーキャー!!それがどうした。
でもやっぱりお店で買います。(tomonogawa)


食事と栄養管理はお任せあれ

2006-10-02 15:51:35 | Weblog
我がセンターの頼もしい栄養士さんのヨリエさんです。
だっこされているお方は愛児のツバサ君です。
ここでの朝昼晩の3食はヨリエさんにより献立が決められています。
「島で一番おいしい食事」のキャチフレーズでお年寄りも昼食時間を
皆さん楽しみにきているようです。ところでツバサ君は、だいぶ前に
ご紹介した、フーカちゃんと同じ産院で1日違いで生まれたそうです。
ママの職場は子沢山なのでしゅ。(tomonogawa)