UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

わが雑駁なる日々・・・

2017-05-17 01:49:12 | 日記

昨日、もう朝とはいうには無理がある午前、寝起きのお茶のすすりながらぼんやりとわがサザンガーデンのほとんどが借景の新緑を眺めておりました

こんなことではいけないなあ、一日一生というではないか、あの毎日セッセと働く女王蜂さんを少しは見習って今日こそは多少とも意味のある一日を、それにしてもどうしたらタバコを止めれるかなあ、などと紫煙をくゆらしながら考えておりましたら、わがノーザンガーデンの方で人声がしました。

誰だろうと思って出てみましたら、ガーデンのなかの耕作地の主とその奥さんでありました。二人で畑のまわりの草々をせっせと刈っています。

「いやあ、いつもお世話になりっぱなしで恐縮です、ところでその草どうするの?」

「これは堆肥にするんです」と畑の主は積み上げた草の山を青いシートで覆い、シートが風に飛ばされないように、地面に立てた小さな木の枝にひもでとめています。

「GGIさん、これ、ここに生えているの、カボチャの葉っぱですよ、いまにどんどん伸びていきますよ、それにここのサンショ、どんどん大きくなりますね、おすましに入れるといい香りがしますよ」

でもGGI、カボチャの種をまいたこともサンショを植えたこともありませぬ、勝手に生えて来たのであります。サンショの木といえば、かつて旧八重葎庵時代、裏木戸の横に大きなサンショの木があり、わがマザーが生前、この木をたいへん愛でており、またかつて世話になっていた大工さんもいいサンショの木でね、などとほめておりました。ところが、マザーが亡くなったとたん、このサンショの木、バサッと一挙に枯れてしまいました・・・まことに不思議なことでありました

「それに、いま家で育ててるキュウリの苗、そのうち持って来てここに植え直します、それからシシトウも植えようかと思っています、それから軒下にはナントカカントカ・・・・この畑の奥の草も刈っていいですか、ああそれからダイコンはまだですが、小松菜、すこし収穫しておきましたので食べてください。それから・・・」

まことにわがガーデン、二年目に入って本格稼働の気配であります。ゆくゆくはわがガーデン豊穣なる大地になりそうであります。でもGGIはただただ傍観するのみであります。

しばらく立ち話してから、わがキッチンに戻りブランチの用意、どれどれ、さあ遅きブランチを食べようと思いましたら電話のベル

「もしもしGGIさん?今日の深夜、関空から南の国に戻ります、その前にいまから表敬訪問してもいいですか?」

南の国でパラダイス生活を満喫している知人からです。もちろんOKであります。いそいでブランチを済ませましたら、まもなく知人が昼食持参で姿を現しました。彼がわが庵に来ますと、いつも信楽は朝宮のお茶で接待するのですが、彼はこのお茶が好きなようです。それで、南国でも楽しむようにと、先日彼のために西武さんで買っておいたこの信楽のお茶を手渡しました。

「八月、びわこ花火大会のころには日本に帰ってくるから」と言い残して元気に去っていきました。

知人が帰っていったあと、そうだ、先日亡くなってしまった友人、彼の死後の様々な手続き、まだ済ませてないものが少なからずあるなあ、あれを始末しなければなと思いだし、関連文書や書類をちゃぶ台に広げました。彼の奥さんは外国人であり、このような日本人でもウンザリする事務手続きは無理なのでGGIが代行しているというわけです。

何?企業年金連合会に死亡の通知をしなければならないの?それに企業年金連合会にも届けが必要なのか、この二つの組織、どこがどう違うのや?年金機構との関係はどうなんや、それにまた死亡診断書が要るというのか?コピーをたくさん取っておいたはずやけどまだ残っているかなあ、それに戸籍謄本も必要?・・・ったくウンザリやなあ

それに公団の団地の賃貸契約、契約主変更の手続き、これも結構な量の書類が必要だけれども、たいたい書類がそろったからあとは奥さんの実印おして団地内の公団事務所で・・・先日事務所の人Gくぁ五月の家賃はどうのこうのと言っていたから、これ五月中に済ませないとまずいよなあ・・・・

などというしだいで、二、三問合せの電話などをいたしました。GGIは仕事なるモノはだいたいにおいて苦手でありますが、この手の事務仕事は字がヘタクソなうえにオツムが混乱するだけであり苦手中の苦手でありますが、いたしかたありませぬ。

まったくウンザリだなあと思っているところへまた電話のベル、先週市内某所で若干のアルコール類をともなった会食をともにした知人からでありました

「おいGGI、先日《オレもうすぐ誕生日や》って言っていたけど、いったいいつが誕生日なんや?」

先週君に会った日の翌日や、と答えますと「そうかあ・・・何?後期高齢者2年生、76歳か、76ならむかしふうに数え年でいうと77や、GGI、あんたは77や、キジュやぞ!喜寿!」

まるで揚げ足を取ったかのようにこんなことを叫んでいましたがこの知人も9月になればキジュの身であります。

「とろこでなあGGI、オレなあ、昨日から目まいがして、ひどい目まいがしてたまらんのや、ジッとしていても部屋の天井がグルグル回って、目まいがするのや、パソコンもみられへんし、テレビもみられん、じっとしているしかないのや・・・」

「それはつらいやろ、病院に行ったのか?医者はどう言っていたんや」

「原因はわからんということや、それで一般的な目まい止めの薬を出しおくけど、耳鼻咽喉科で診てもらえといわれた」

「耳鼻咽喉科かあ、それなら多分メニエル氏病や、あれはひどい目まいがするんや、それになあ、この病気、ええ療法がないらしい、たいしてええ薬がない、そやけど、オレの友だちで、医者にかかってもいっこうに治らないので、自分で療法をいろいろ考えて、治してしまったヤツがいる。彼の話では毎日ゆっくりした運動を長く根気よく続けているうちに、しだいによくなったということや、毎日仕事の帰りにジムにかよって、自分で考え出したヨガのような体操したり、プールでゆっくり動いたり泳いだりしていたら、しだいに良くなったと言っていた。医者も看護婦も驚いて、まわりに人にどうやって治したのか教えてやってほしいと言われたそうや、君がもしメニエルやったら、彼を紹介してもいいぞ」

まことに世の中、ごまんとヘンな病気があるなあ、何も病気にならないほうが不思議といえるぐらいやなあと思いながら電話を切りました

そのあと、しばし厄介事務仕事に鋭意努力してしておりましたら早くも夕方、近くのスーパーで買い物を済ませて帰ってきましたら、そうだ、あの亡くなった知人の奥さんに電話して打ち合わせておかなければと思いたちました。それで夕飯の準備に取りかかる前に電話、電話に出たのは今年小学校に入学したばかりの少年です

「もしもし、GGIさんですか・・・・お元気ですか・・・・お母さんですか・・・ちょっと待ってください」

えらくリッパな返事であります。上出来すぎますので彼の母親に申しました

「お宅の少年、急にリッパな挨拶したりなんかして、いったいどうしたのですか」

「アッハッハ、いつも私が電話に出たときのあいさつをマネしているだけですよ、ところでGGIさん、お元気ですか?」

この少年、なかなかの美少年、まわりのひとは「この子、本人はちっとも気が付いていないけれど、天性のプレイボーイとちゃう?いまに親を泣かせるようになるわ」などと申しております。

電話を切って夕飯の準備に勤しんでおりましたら、テレビでアナウンサーがしきりに「まこさま、まこさま、まこさま「」と唱えていましたので、おお天下泰平なる日本よ、と感嘆してしまいました・・・・

だらだらとどうでもいいことを記しましたが、このようにしてGGIの雑駁なる日々は過ぎてしまうのであります。

今日の写真は青いシートで覆われた堆肥の元を取ったものです。よろしければクリックしてごらんくださいませ

グッドナイト・グッドラック!

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