今日はゼラニウムのお話です。
ゼラニウムは、他人や世界情勢への信頼を回復させます。
苦しい生活環境などにより他人を頼れない状況においても、その信頼を回復する手助けをします。
また、ゼラニウムは両親との強い絆を結び直す手助けもします。人間関係において信頼を失うようなときに正直な気持ちと愛を伝え、
相手を許す勇気を与えてくれます。ゼラニウムには人の愛と絆を受容する感情を抱かせてくれます。
ゼラニウムは、心に傷を負ったとき、また突然の痛みや苦悩により正直な気持ちを抑制されたようなときに怒りを沈め、
傷心を癒す働きがあります。実際、ゼラニウムは「感情の癒し」と呼ばれていますが、心を開き、愛情を解放します。
ゼラニウムは、とても優しいオイルで赤ちゃんや子供にも安全に使用することができます。子供の内面を育てると同時に、
親としてあるべき態度を再確認させてくれます。情緒不安定時にはできるだけ論理的な思考を遠ざけ、優しさい心を育んでくれます。
根本として心を癒し、無情の愛を染み渡らせ、信頼を抱かせてくれるでしょう。
【精神面】不安、抑うつ、イライラ、情緒不安定、ストレス、緊張、精神疲労、
自暴自棄、喪失、不信感、許すことができない状況、愛情不足、落胆、憂鬱、苦悩。
【肉体面】ホルモンバランスの乱れ、生理痛・月経不順、PMS、自律神経、膀胱炎、むくみ、顔色が悪い、肌老化。
ゼラニウムの花言葉はそれぞれの色で違うそうです。
Geranium(ゼラニウム全般)
「true friendship(真の友情)」「stupidity(愚かさ)」「gentility(育ちの良さ、上流気取り)」
Red Geranium(赤いゼラニウム)
「protection(保護)」「preference(優先、好み)」
Pink Geranium(ピンクのゼラニウム)
「doubt(疑い)」
White Geranium(白いゼラニウム)
「indecision(優柔不断)」
Yellow Geranium(黄色いゼラニウム)
「unexpected meeting(予期せぬ出会い)」
Scarlet Geranium(深紅のゼラニウム)
「melancholy(憂うつ)」「consolation(慰め)」「comfort(慰め、癒し)」
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