宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/02/06
(つづき)
宇ち多゛を出てえいめんさんたちとはここでお別れ。はまださんと二人でおでん丸忠に向かいます。宇ち多゛からは徒歩数歩、はす向かいの丸忠はタイミング良く奥のカウンターが空いてました。特等席には立石の優しいプロドライバー、イケさんがいらっしゃいます。お隣にお邪魔して熟選をお願いします。



まずはぐいっと一口吞んで、お通しと一緒にぱちり。この日のお通しは立派なしゃこでした。一口囓るとびっくり。



なんと、子持ちですね。びっしりと卵が入ってます。はまださんと黒板メニューを吟味して、牡蠣のおでんをお願いすることにしました。



立派で大ぶりな牡蠣。箸で持ち上げるとこんな感じ。



ぷるんぷるんで大きな牡蠣、一口でいただくと口の中が海の香りに満たされます。幸せなひととき。



2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。熟選から琥珀の流れ、鉄板です。



丸忠のおかあさんが大根の浅漬けを振る舞ってくださいました。ありがたくいただきます。これが上品なお味で絶品。3杯目は赤ワインをいただくことにしました。



西村さんがおすすめしてくださった4本の中から選んだのは、ドメーヌタカヒコのナナツモリです。



よく残ってましたねえ。北海道、余市のナチュラルワイン、美味しいです。はまださん、いけさんとの話も盛り上がり、楽しい時間は過ぎていきます。そろそろごちそうしますか、ということで西村さん、丸ちゃん、おかあさんにお礼をし京成立石駅へ。月曜日なのでこれくらいで切り上げましょうか、と京成電車に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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