インターン生R.Sの日記(その4)。

インターンシップ4日目です。

今日からは、別のスタジオでレコーディングで
東京書籍「音楽専門館」のための卒業ソングを録音をします。

私が今までに歌ったことのある曲ばかりで
懐かしい気持ちになりました。
自分が歌ったり、演奏したことのある曲を聞くと、その時の情景を思い出します。

今日のレコーディング中に、
「歌い手にとってレコーディングは一番いろんなことに気づき、成長できる場所のひとつ」
と、坂元さんはおっしゃっていました。

確かに、素人の私でも、今日歌われている皆さんの歌が
どんどん一体化してくることを感じました。

歌い手さんはたった１日でこんなに進歩されてるのに、
私はまだまだだと思うことばかりです。

今日、曲の歌い直しの部分を少しだけディレクトさせて頂いたのですが(本当に少しでしたが緊張しました…)、
きちんとできていたか、未だに不安です…。

私は未熟中の未熟なのだと思い知りました!

インターンシップはあと1日で終わってしまいます。
明日も今日に引き続きレコーディングが行われます。

この1週間で経験したことを生かして、少しでも良い曲の完成に貢献できるように、
少しでも“成長した”と思ってもらえるように、頑張りたいと思います!!

R.S