ゆ~たん音楽堂

ドキドキ&ハートフルな音楽と仲間を探して
東奔西走!
音楽ディレクター ゆ~たんの日常。

インターン生 H.Sの日記(最終回)

2016年10月31日 22時19分26秒 | Daily Life
インターンシップ10日目(最終日)

今日も10時に事務所に集合しました。
学び舎は既に使用しているそうで、事務所だけを掃除しました。
ここの掃除をするのも今日で最後と思うと
朝から寂しい気持ちになってしまいました。

掃除が終わると、『あんさんぶる』の配送準備の作業にかかりました。
『あんさんぶる』は2ヶ月に1度出版されている音楽雑誌です。

坂元さんは出版の度に著者の方とご友人に文章を添えて送っているそうです。

大切な方に贈り物を届ける気持ちで、
何度も確認しながら作業しました。

そして、毎日これほどやる事があるのに関わらず、
文章を添えて作品を送る坂元さんは本当に凄い方だな、と思いました。

その後は事務所にあるCDを種類別、
またその中で製造年月日別に分ける作業をしました。

その中に何枚もこの10日間でお会いした方の作品があり、
私は本当に貴重な体験をさせて頂いていたのだな、
と改めて実感しました。

15時40分頃にその作業が終わり、
次は『教育音楽』という雑誌の整理をしました。

もし欲しいものがあれば持ち帰って良いよ、
と仰って下さったので気になるものを何冊か頂きました。
サークル活動の参考にしたいと思います。

17時45分頃、坂元さんと、
インターンシップを一緒に受けていたMさんの3人で10日間の総括をしました。

この期間で私は、学生生活の中では知り得なかった多くのものを観、
多くの音を聴き、多くの考えを知る事が出来ました。

レコーディングの譜めくりなど、
インターンシップ生の私がやっても良いのか
心配になってしまう程の体験もさせて頂きました。


これから残りの大学生活を送り、卒業し、
生きていく上でこの10日間の出来事は必ず自分の糧になると感じています。

本当に、本当に有り難うございました。
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インターン生 T.Mの日記(最終回)

2016年10月31日 22時16分49秒 | Daily Life
インターン10日目。

とうとう最終日の本日は、
朝事務所に着き今泉さんの手伝いを少しだけ行いました。

その後はいつも通り清掃を2人で行いました。
もう慣れたせいかあっという間に終わってしまいました。

本日のメインのお仕事は、雑誌「あんさんぶる」の配送の準備です。

まず、封筒に事務所のスタンプを押します。
終わった後送る冊数など確認し封筒に入れます。
雑誌と一緒に送るお手紙に坂元さんが手書きでサインをしていました。
これは毎回行っているそうです。

この作業は「気持ちを込めてやってね」と言われました。
普段はそんなことも考えず行う作業ですが、気持ちを込めて行いました。
すると、無意識にいつもより丁寧に作業を行っていました。
意識する事は大切だと感じました。

本日の昼食は女子会です (笑)
事務所の岸さん、田中さん、
私ともう1人のインターン生でローストビーフ丼を食べました。
とても美味しかったです。
ご馳走様でした。

本日、とうとう最終日が来てしまいました。

この10日間は長いようで短くも感じました。
私の分野ではなかったので、わからない事だらけでした。
しかし、今回のインターンで様々な経験をさせて頂き
音楽の良さを確認出来たと思います。

本当にとても貴重な経験が出来ました。

坂元さんをはじめ、ユージンプランニングの皆様、
日本アコースティックレコーズの皆様、ま
た今回関わらせて頂いた皆様、お世話になりました。

また、関われると良いと思います。

10日間本当にありがとうござました。
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インターン生 H.Sの日記(その9)

2016年10月28日 06時51分37秒 | Daily Life
インターンシップ9日目。

今日は日本アコースティックレコーズの
『モーツァルトヴァイオリンソナタ全集』のレコーディングのために、
彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールに集合しました。

9時に機材の搬入を始め、10時30分頃に仕込みが完了しました。
使った機材が一昨日のレコーディングと同じだったので、
前回よりもお手伝いをする事が出来たと思います。

今日は、廊下の一角にあるスペースにレコーディングブースを作りました。
前回同様、音が響きすぎないように辺りを布で囲いました。

仕込みと同時に調律師の方も調律を始めました。

少し見学させていただいたのですが、
様々な道具を使いながらピアノを整えて行く姿はとてもカッコよかったです。

モーツァルトの時代、ピアノの鍵盤の数は今よりも少なく、
今の楽器では使わない音域があります。

調律師の方はその事も考えて作業をしていました。

レコーディングが全て終了するまで調律師の方もブースで待機していました。

ピアノに少しでも不具合があった場合、
演奏者がプレイバックを聞いている短い時間で
いかに改善出来るかが勝負だとおっしゃっていました。

ヴァイオリニストとピアニスト、譜めくりをする方がいらっしゃり、
11時過ぎにレコーディングが始まりました。

ピアニストとヴァイリニストはお互いの呼吸を合わせ、
様子を伺いながら演奏していました。

その姿を見ると、複数で演奏する時は
呼吸を合わせる事が大切だと改めて分かりました。

また、レコーディングの際は
コンサートとは違った点に気をつけていかなければなりません。

例えば、靴が床を擦る音が入らないように靴を脱いで演奏したり、
譜めくりの音に気をつけたり、とノイズがなるべく出ないようにすることです。

少しの気遣いが完成を大きく左右すると感じました。

今回何曲かレコーディングブースではなくホールで
聞かせていただく事が出来たのですが、
やはりレコーディングの音とホールの音は全然違いました。

それはエンジニアの方も調律師の方もおっしゃっていました。
私はホールで聞くと、音に柔らかく包み込まれているような感覚になりました。

休憩を挟みつつ、4曲のソナタをレコーディングしました。

21時15分頃に全てのレコーディングが終わり、
バラシの作業が始まりました。

仕込みやバラシの時には特に、大学で習った知識が役に立ちました。

その中でもケーブルの八の字巻きが一番役に立ちました。
その他のでも勉強した事は思わぬところで繋がっていて、
それに気づく度に嬉しくなり、もっと知りたいと意欲が湧きました。

21時50分頃、今日の全ての作業が終了しました。

インターンシップも残り1日。最後まで精一杯頑張ります。
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インターン生 T.Mの日記(その9)

2016年10月28日 06時44分14秒 | Daily Life
インターン9日目。

本日は彩の国さいたま芸術劇場で、
バイオリンのsonataのレコーディングを行いました。

朝集合してから今泉さんのお手伝いをしました。

私は録音を聴くスペースを作る作業を行いました。

今回は他の大学の学生の方も来ており、
一緒に作業したため、1人で行うより早く終わりました。

レコーディングが始まり、何度かホール内で聴かせていただけました。

やはりスピーカーの音とは違い、
ホール内で聴くと音の響きや迫力がとてもありました。

CDで聴くより断然に生の演奏が良いと感じました。

また、私は昔ピアノを習っていたので
あんなに弾けたら気持ちいいだろうとも思いました。

最後の片付けも前回より人が多かったのもあり、
あっという間に片付けられました。

とうとう明日が最終日です。

始まる前は10日間長いなと思っていましたが、
あっという間に過ぎてしまい、少し寂しさを感じています。

最終日は力を使い切る勢いで、
変わらず精一杯頑張りたいと思います。
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インターン生 H.Sの日記(その8)

2016年10月27日 05時34分29秒 | Daily Life
インターンシップ8日目。

今日は事務所に10時に集合でした。
いつもの通り清掃を済ませると、内職作業をしました。

クリスマスツリーにつける装飾品を袋に詰める、というものです。

装飾品は装飾品でも藁で出来ている、ノルウェー伝統のものでした。
日本ではあまり見かけませんが、集めたくなるような可愛さがあります。

13時15分に事務所を出発すると、
王子にある東京書籍に打ち合わせに向かいました。

14時から打ち合わせが始まりました。

今回の打ち合わせも、自分の考えを発言させて頂ける場面がありました。
その一つに、今吹奏楽は盛り上がってきているのに対し、
合唱は落ち着いている、その理由は何か、という話がありました。

私は最初、歌は誰でも歌う事は出来るが、
楽器を弾くには抵抗がある人が多いので、
一種の憧れのようなもので違いが生まれるのではないか、と考えました。

しかし、その後思い返して考えてみるともう一つ考えが出てきました。

それは、表現出来るジャンルの違いです。
吹奏楽はポップスやジャズや吹奏楽曲など表現出来るジャンルがいくつもあります。
それに対して合唱は、ある意味「合唱」として表現すべき形があるように感じたのです。
それが固定概念として皆の中にあるのではないか、と思いました。
やはりそうでは無い方が時代に乗り易く、盛り上がりやすいのではないかと考えました。

他にもCM曲に昔の曲が多いのは何故か、
昔流行ったものが現代もう一度流行るのは何故か、という話にもなりました。

自分の意見を発言したり、
自分より遥かに知識のある人の話を聞くのはとても楽しく、勉強になりました。

16時に打ち合わせが終わり、国立演芸場に向かいました。

竹本駒之助先生の女流義太夫演奏会のレコーディングの
お手伝いをさせて頂ける事になっていたからです。

義太夫とは、浄瑠璃の一流派で、歌と三味線で語られます。
竹本駒之助先生は人間国宝に指定された方です。

その方の義太夫を舞台裏から観られる機会は
一生に一度になるかもしれない経験であり、緊張しました。

演目は『箱根霊験記』で、三味線は鶴澤津賀寿さんでした。
演目が始まる直前から息をするのも憚られる程、空気が引き締まっていました。
レコーディングはリハーサル無しで行われました。

坂元さんが以前、竹本駒之助先生と鶴澤津賀寿さんの間には
不思議な距離を感じる、とおっしゃっていたのを思い出しました。

寄り添うようであり、一種の壁のようなものも感じる、
という言葉の意味が分かる気がしました。

迫力、という言葉だけでは足りない圧を感じました。

演目が終わって分かったのですが、体が強ばっていたようでした。
それほどにエネルギーを感じる経験をさせて頂きました。
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