2021.11.02
本日の会場は、SBL認定講習が行われた懐かしの「青葉消防署」
仙台市危機監局防災・減災部減災推進課 課長によります開会のご挨拶
講習は3班に分かれて「コーナー研修」
1か所目は「災害情報」について
「仙台防災ナビ」について紹介され、事前の情報収集の重要性について説明がなされました。
2か所目は「給水栓」について
「災害時給水栓」について、説明および「ホースの着脱」を実地で経験いたしました。
3か所目は「ペット」について
避難所においては「ペット同行避難」への取り組みについて、細かな説明がありました。
講義では「災害時要支援者情報登録制度」について、健康福祉局社会課より説明がございました。
地域での支援の有用性について、平成7年の阪神淡路大震災時に、行政・警察等に救助されて数は「8,000人
」に対し、家族や近隣住民により救助数は、なんと「27,000人」
令和3年3月現在の登録状況は、仙台市全体で11,146人。
リストを提供している町内会数約1,200⇒1町内会当たり平均約9名だそうです。
災害時要援護者支援への地域の取り組みについては
①何らかの取り組みを行っている町内会:約80% が、
②災害時要援護者への訪問や聞き取りを行っている町内会:約40% 更に
③災害時要援護者への支援者が決まっている町内会:約25% だそうです。
以上を踏まえるも「災害時は誰もが被災者。無理せずにできることを!」を前提に取り組みが進められればと考えました。
会場で支給された「ペットボトル」
※写真撮影の為、2本並べてますが配付されたのは、一人一本です。
11時45分仙台市からのお知らせの後、終了となり閉会となりました。
参加者への「支給品」
賞味期限が短い品々ですが「備蓄品」としての参考になりますね。
お疲れ様でした
本日の会場は、SBL認定講習が行われた懐かしの「青葉消防署」
仙台市危機監局防災・減災部減災推進課 課長によります開会のご挨拶
講習は3班に分かれて「コーナー研修」
1か所目は「災害情報」について
「仙台防災ナビ」について紹介され、事前の情報収集の重要性について説明がなされました。
2か所目は「給水栓」について
「災害時給水栓」について、説明および「ホースの着脱」を実地で経験いたしました。
3か所目は「ペット」について
避難所においては「ペット同行避難」への取り組みについて、細かな説明がありました。
講義では「災害時要支援者情報登録制度」について、健康福祉局社会課より説明がございました。
地域での支援の有用性について、平成7年の阪神淡路大震災時に、行政・警察等に救助されて数は「8,000人
」に対し、家族や近隣住民により救助数は、なんと「27,000人」
令和3年3月現在の登録状況は、仙台市全体で11,146人。
リストを提供している町内会数約1,200⇒1町内会当たり平均約9名だそうです。
災害時要援護者支援への地域の取り組みについては
①何らかの取り組みを行っている町内会:約80% が、
②災害時要援護者への訪問や聞き取りを行っている町内会:約40% 更に
③災害時要援護者への支援者が決まっている町内会:約25% だそうです。
以上を踏まえるも「災害時は誰もが被災者。無理せずにできることを!」を前提に取り組みが進められればと考えました。
会場で支給された「ペットボトル」
※写真撮影の為、2本並べてますが配付されたのは、一人一本です。
11時45分仙台市からのお知らせの後、終了となり閉会となりました。
参加者への「支給品」
賞味期限が短い品々ですが「備蓄品」としての参考になりますね。
お疲れ様でした